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【7383940】志願者数(広島大学附属福山中学校)

投稿者: エンジン   (ID:8lDU2dsY.Y6) 投稿日時:2024年 01月 19日 16:59

2024年度の志願者数が発表されました。
女の子は去年に比べると減っているようです。
この数をどのように見ればいいと思われますか?
単純に倍率が下がってるのでラッキーとみるか、辞退者数が減るとみるか。。。
色々な意見を聞かせてください。
私の子(次女)は、第一希望が附属福山です。
長女の時より志願数が減っており、正直驚いています。
よろしくお願いします。

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  1. 【7385653】 投稿者: タマ  (ID:NWcue4i8U6s) 投稿日時:2024年 01月 21日 10:23

    あまり詳しくないのですが少子化が原因なのか、全国的に志願者数が減少傾向で倍率が低めになっている学校が増えているように感じます。
    私もどなたかにご教示いただきたいのですが、倍率が低めの年は合格しやすいものなのでしょうか?
    記念受験層が減ってきているだけで合格難易度はあまり変わらないのでしょうか?

  2. 【7386546】 投稿者: エンジン  (ID:Sx4OMKO8DUk) 投稿日時:2024年 01月 22日 08:43

    返信ありがとうございます。
    長女の時は5倍近くあり、とても厳しい受験になりました。
    2024年度を見てみると、男の子は2023年とさほど変わらないように思います。
    女の子の減りが目につきますよね。
    確かに少子化も理由の一つかもしれません。記念受験が減ったのか、岡山方面への進学が多いのか。岡山方面の受験日などは全く知らないのですが、練習で広福を受けたりすることはあるような気がします。

    単純に考えると倍率が下がったのはいいのですが、難易度は変わらないですよね。。。トップで合格する子たちは倍率なんか関係ないでしょうし。ボーダーあたりに影響はあると思われますか?

  3. 【7386679】 投稿者: 私見です  (ID:YTQOLguFHos) 投稿日時:2024年 01月 22日 11:11

    附属は福山では進学実績が飛びぬけていますが、ここ10年位で周辺にある県広(東広島)、大安寺(岡山)の進学実績も少しずつ良くなってきて三原や岡山からの通学者は減少傾向です。
    (とはいえ現一年生にも岡山や三原からの新幹線通学者はおられます)
    因みに県広、大安寺ともに附属より入試が早いので附属を練習として受けることは考えにくいです。
    附属は10年前と比較すれば入学しやすくはなっていると思いますが、去年と比べれば誤差だと思います。
    昨年もA判定常連でも残念という結果はありました。
    繰り上げに関しては県広+附属や大安寺+附属に両校合格されたご家庭の判断に左右されます。
    2023年の附属・県広・大安寺の大学進学実績は公開されていますが各校とも大きな変化はありませんので附属の辞退数も去年と同様かな?っと思っています。
    参考に2023年の東大、京大、国公立医学部の現役合格者数です

    東大5京大13国医21(附属)
    東大4京大2国医1(県広)
    東大7京大2国医8(大安寺)

  4. 【7386828】 投稿者: エンジン  (ID:Sx4OMKO8DUk) 投稿日時:2024年 01月 22日 13:39

    私見です様
    データまでのせていただきありがとうございます。
    減少の考えられる理由など納得できました。

    算数はますます難しいと予想されますか?
    算数で苦戦しており、当日何点とれるかヒヤヒヤしています。

  5. 【7386929】 投稿者: 私見です  (ID:YTQOLguFHos) 投稿日時:2024年 01月 22日 15:28

    保護者説明会では学校として思考力が必要になった共通テストに対応している旨の説明がありました(進学実績からみても納得できます)
    27年からは中等教育学校への移行を発表しましたね
    なので大問2、大問3では思考力を問う問題となると思います。
    2020年の合格者平均23.9点程度になってもおかしくないと思います。
    (2023年は25.3点)
    算数の点数は読めませんよね。時間短すぎだし、題意を読み間違えると総崩れだし・・
    算数の場合、どこを捨て問とするかその見極めが合否に大きく関りますよね

  6. 【7387203】 投稿者: エンジン  (ID:mk8/aNFl3yY) 投稿日時:2024年 01月 22日 19:52

    的確に回答くださりありがとうございます。
    次女は算数に苦戦している分、他教科で補っている状態です。器用なタイプではなく努力でカバーしてきたように思います。
    算数は特に時間配分に気をつけつつ、大問1は確実にを目指しています。
    本番まで日にちがない中、ひたすら復習に時間をあてています。

    前の質問に戻りますが、
    倍率が下がるのは、例年よりボーダーラインも下がってくると思われますか?

  7. 【7387349】 投稿者: 私見です  (ID:YTQOLguFHos) 投稿日時:2024年 01月 22日 22:06

    倍率が下がっていても誤差レベルなのでボーダーは多少下がるかもしれませんがわずかだと思います。
    福山の大手塾で少なくとも2年間附属の受検対策をしてきたお子さんが大多数です。その層の人数は去年と変わりませんよね
    そもそも問題を変えて試験したら合格者が半数は変わる。それくらいボーダー付近の人口密度は高いです。
    算数を補う為に理社に注力する作戦。これは2023年のように理社が難しい年には非常にあたりの作戦です。でも2022年のように理社で満点続出の年には算数勝負となり不向きな作戦です。
    でもこの時期は理社固めが一番いいと思います。
    今年も理社が難しい年だと娘さんには有利になりますね。あと少しお体に気をつけてください。

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