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【1486877】妻がどうしても受験を一生懸命やりません・・・

投稿者: お坊ちゃん   (ID:AkCHw0QXfvo) 投稿日時:2009年 10月 30日 14:37

私、来年小学校受験を控える娘を持つ父親です。
妻は専業主婦で子供はもう一人1歳の娘がいます。

今、最大の悩みは妻がどうしても受験を一生懸命やりません。
塾には週1回通わせていますが、ただ通わせているだけで家庭教育をいくら言ってもやってくれません。

私は小学校から大学までの私立(所謂受験難関請校)の出身ですが、妻は公立の出です。
そもそも受験に対する概念が違い、お互いよく話し合った上で受験を目指すことにはなりましたが・・・。
最初の数日はやっているようなのですが、しばらくするとピタっとやらなくなります。何をしているかというと下の1歳の娘の世話ばかり。
受験や教育に関わる本を読むわけでもなく、娘にお手伝いさせるわけでもなく、ひたすら1歳の娘のオムツを換えたりミルクをやったりしていて、受験準備をやらない言い訳にこれを使います。

私も仕事をしていて忙しいですが、出来る時は食器洗いをしたり、洗濯物干しをしたり、風呂掃除をしたりしています。
別に家事に興味があるわけではありませんが、少しでも妻に受験準備をやらせるためです。別の言い方をすれば、妻がやらない言い訳を言わせないという目的も実はあります。

こんな何もしない妻と受験に立ち向かうのは無理でしょうか?

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  1. 【1507119】 投稿者: オバサン  (ID:6DjQKFAGyr2) 投稿日時:2009年 11月 15日 21:58

    ちょっと雑談系になりますけど

    以前、何気なくつけっぱなしにしていたテレビでおもしろい話を聞きました。
    本来ヒトを含む哺乳類の♀は、妊娠中から、その子が自分で捕食できるようになるまでは
    特殊なホルモンの影響であまり育児以外のことに気がまわらない、
    だから子孫を残すことが出来た、って。

    それが近年、少しずつ変化してきて 動物にもときおり育児放棄が見られるし
    人間に至っては乳飲み子がいながらパ[削除しました]や浮気などにうつつを抜かした挙句、
    放置して死なせてしまう例が増えた。本能と言うものが変わってきた…ということを深刻な論調で語っていました。
    出かけてしまったので結論はわかりませんが興味深い話でした。


    こちらでも乳飲み児を抱えていても受験はできる、
    わたしはやったわよ、とおっしゃる方がいらっしゃいましたが
    それはご自分の強い意志で決めたことですし
    強い意志が本能に勝っているのかもしれません。

    坊ちゃんは奥さんは下の子を言い訳にして 受験をおろそかにしてるとおっしゃいますが
    奥さんは本来の♀としての本能の強い方、ある意味すてきなお母さんではないでしょうか?
    そこを評価してくれる旦那様だったらよかったのにねえ。
    周囲にもいらっしゃいます。ばりばりのキャリアウーマンで
    出産後すぐに復帰をと思ったけれど
    どうしても自分の方が赤ちゃんを手放せなくて
    子供の幼稚園入園まで何も手につかなかったという方。
    すごく個人差があるので一概に人と比較して語れる問題ではないんですよね。
    まして自分にとってはどうでもいいお受験なんか
    いくら夫が熱くなっても無駄だと思うのですが。

  2. 【1507165】 投稿者: 子どもにとって必要なのは  (ID:ec06lmKYDPM) 投稿日時:2009年 11月 15日 22:37

    二度目の投稿です。
    あまりにも進歩のないお話が続いていますね(笑)
    お坊ちゃんさまの、最初の投稿内容を読み返してみました。
    私も最初に読んだ時には、何か良い解決方法がないかと小学校受験経験者として
    考えたのですが、今日に至り私の中で私なりの答えにたどりつきました。

    先日、娘の学校のお友達のご家族と(5家族)、バーベキューをしました。
    私立小学校で有る為、放課後のお友達との遊びも少なく、宿題やお稽古ごとで
    忙しい子どもたちの為に、当日はどちらのお父様も子ども達と走り回って遊び、
    バーベキューの火おこしから、片づけまで母親よりも素早くこなして下さいました。
    誰もが率先して、子ども達の相手をして下さいました。

    そこで、気付いたのです。
    お坊ちゃんさまが、最初に問いかけた質問は
    「こんな何もしない妻と受験に立ち向かうのは無理でしょうか?」でしたね。

    無理です。
    お坊ちゃんさまは、夫婦間で心を通わすことが出来ません。
    それは、奥様だけの問題ではなく、お坊ちゃんさんの問題です。
    人を大切にしなければ、自分も大切にされない。
    だからご自分の意見が奥様に聞き入れてもられないのですよ。
    そして、ここに登場する私を含めたオバサンにとって、お坊ちゃんさんのご家庭の問題は
    所詮他人事です。お子様が不合格になっても、涙一つ出ません。
    痛いのも痒いのもお坊ちゃんさまだけです。どうぞお好きなようになさって下さい。

  3. 【1507171】 投稿者: スレ主:お坊ちゃん  (ID:o5gDZFVf8bQ) 投稿日時:2009年 11月 15日 22:42

    投稿者: 補欠(ID:ROmHKFU47YE)様


    補欠様、残念ではありますが大変御苦労様でした。
    >>一人娘なので、いい環境で小学校生活を過ごさせてあげたく、
    >>殆ど1人で頑張って参りました。
    >>小学生にいい環境を提供してあげるという発想が無く、
    >>最終学歴にばかり拘っています。
    お気持ちとても分かります。ご主人とはかなり価値観が違うのですね。
    この掲示板でも散々議論されてきましたが、最終学歴か幼少からの豊かな教育か・・・
    これは価値観ですから議論は不毛だと思います。
    おそらくご主人にとっては、最終学歴が自分にとっての最大の優位性であると
    感じていらっしゃるのでしょう。それはそれで間違っていないでしょう。
    学校を語る際に偏差値以外の話題が出来ないのでは?
    私は教育とは生涯にわたるものだと思っています。
    大学に入学した時点が人生のクライマックスで、いくつになっても大学の話題でしか
    自分を主張出来ない人間も世の中多いです。
    ただし教育方針には正解はないと思うので正しいと思う事を貫くしkないでしょうね。
    我が家の場合も同様ですが、方向性は決まったものの妻とは温度差があるようで
    このような掲示板で皆さまから貴重なご意見を頂戴しています。



    >>お坊ちゃまさまのような環境で育たれた方から見れば、
    >>「そんなやり方じゃあ全然駄目!!」と思われてしまうのかもしれません。
    私はこれからのお受験組ですから偉そうな事は言えませんが、
    ≪女の子を授かった時点から、GやAやKで学ばせたいと考えておりました。≫
    これは小受ではとても大事な気持ちだと思います。よくコネがどうのこうのという
    議論もございますが、やはり卒業生の皆さん思いはかなり強いですし、
    みんな産まれた瞬間から受験の事は頭にあったと思います。
    お世話になった先生方へのご挨拶は当然の事だと思いますし、それは受験ウンヌンの
    問題ではありません。
    最終学歴でしか教育を語れない方には理解できないでしょうが、私立の奥深さだと思います。
    私の想像ですが、ペーパーはほぼ完璧との事ですが、面接は如何でしたか?
    ご主人のさりげない一言に、受験に対する熱意の無さや学校方針とのギャップが
    あったのではないでしょうか?


    AでもKでもGでも、みなさんそこそこの学歴、キャリアの方々ばかりでしょう。
    ですから最後の決め手となる親の熱意や学校への理解度に甘さがあったのでは?
    この辺りは1日2日の面接練習では絶対にカバー出来ないですからね。

  4. 【1507194】 投稿者: スレ主:お坊ちゃん  (ID:o5gDZFVf8bQ) 投稿日時:2009年 11月 15日 23:02

    投稿者: オバサン(ID:dR1war.PdsQ)


    なんだ、誰かと思ったら(ID:dR1war.PdsQ)じゃないですか!
    まともな意見を貴女から初めて聞いたよ。
    こういう内容ならまともにお相手してあげます。



    >>本来ヒトを含む哺乳類の♀は、妊娠中から、その子が自分で捕食できるようになるまでは
    >>特殊なホルモンの影響であまり育児以外のことに気がまわらない
    これはとても理解出来ますし、母親としてはそれで良いと思います。
    少なくても妻は育児を放棄してパ[削除しました]するような母親ではありません。
    が、しかし・・・・・・・・。

    >>奥さんは本来の♀としての本能の強い方、
    >>ある意味すてきなお母さんではないでしょうか?
    妻には“母親としての君を否定しているわけではない。でもイイ母親なだけでは合格しないんだ!”と言っています。そして、妻もそれには合意しています。“なら、お願いなのでやってちょうだい!”と言っているのです。



    >>ばりばりのキャリアウーマンで 出産後すぐに復帰をと思ったけれど
    >>どうしても自分の方が赤ちゃんを手放せなくて
    >>子供の幼稚園入園まで何も手につかなかったという方。
    私の知り合いにもこの手の女性は多いです。
    まさかあの人が?!と思うような女性が意外に子育てに没頭してしまう・・・。
    でもそれは母親として当然だと思うし、社会ももっと働く母親の為の施設・援助体制を整えるべきかと思います。
    少子化が叫ばれる中、女性も重要な労働力です。
    職場に復帰しやすい環境作りも急務かと思います。
    (あっ、でもこれは一般論ね。自分の妻にはキャリアを求めないし、教育ママであって欲しい)

  5. 【1507235】 投稿者: 補欠  (ID:cP6bm9BRuOo) 投稿日時:2009年 11月 15日 23:40

    お坊ちゃま様
    ご丁寧なアドバイスありがとうございました。
    第一志望の学校に関しましては、主人も理解を示してくれました。
    でも、それは主人が勝手に抱いているイメージ上でしかありませんでした。
    志望動機なども聞かれませんでしたし、質問されたことには無難に応えていたように感じましたが、学校側からすれば、その他大勢と何ら変わりなく、熱意を感じ取ることが出来なかったのかもしれませんね。

    今回の受験から、自分たちが私立の小学校を経験していない場合は、あらゆる手段をつかい、情報を収集し、どうしてもそこで学ばせたいという熱意が強く、かつ子供のレベルもそこそこでなければ、かなり狭き門だということを学びました。
    そして、今まで、コネも何もないと話していた仲間たちが、合格を手に入れた途端、実は何らかの関係があることをポツポツと話していらっしゃいます。
    私立小学校の受験、特に昔から名門と言われているような学校に入りたいという発想が無謀だったのだと知りました。
    コネなしでご縁を頂ける方もいらっしゃることでしょう。
    が、その僅かな枠へ入るために、希望を高く持ち過ぎてしまったような気がします。
    子供を幼少期から、それなりの環境下で育てたいと思っていたのなら、旦那様選びの時点で、そういう環境で育ってきた男性を探した方が良かったのかもしれませんね。
    結婚する時には、そこまで頭が働きませんでした。
    今回の小受敗退は、旦那様選びの時から決まっていたような気がしてきました。

  6. 【1507301】 投稿者: 恐ろしい…  (ID:x0XZJVss5lI) 投稿日時:2009年 11月 16日 00:35

    補欠様、お坊ちゃん様


    補欠様と、スレ主(お坊ちゃん)様の共通点は、
    いずれもご自分の配偶者を、お受験の道具としか見ていないという恐ろしい事実を感じ取りました。
    あまりの恐ろしさに戦慄が走りました。
    そもそも、お受験とは誰のためのものなのでしょうか?
    その答えが、「愛する我が子の為」と言うのは容易に想像できますが、
    その愛する我が子には、配偶者の血が半分流れていることを
    自覚していらっしゃいますか?


    どうか、家族、配偶者を辱めないでください。
    単なる愚痴として聞くにも余りあります、道具扱いは止めてください。

    自ら選んだ、一生の友であり恋人であり家族であり、
    何より愛する我が子の母親であり父親である配偶者を侮辱しないでください。

    見苦しく、切ないです。


    それほどまで思いつめるほど、お受験って重要事項ですか?

    たかが小学校ですよ?

    いい加減にしてください。

  7. 【1507399】 投稿者: 補欠  (ID:cP6bm9BRuOo) 投稿日時:2009年 11月 16日 07:37

    恐ろしい・・・様へ

    どうやら誤解を受けてしまったようですので補足いたしますね。
    子供の受験敗退を主人のせいには致しておりません。
    我が家が目指していた学校は蓋を開けてみると関係者が多いと聞きます。
    そのような学校のほんの僅かなフリー枠に、我が子が入れると信じ頑張って参りましたが、お坊ちゃま様のいくつかのレスを拝見するうちに、初めから目指す学校を間違えていたのかもしれないということに気付いたのです。
    そして、我が家が目指していた学校に子供を学ばせたいのならば、配偶者選びの時点で、そういうことも視野に入れるほどのことをしなければ難しかったのかもしれないということを申し上げたかったのです。
    つまり、間接的に、お坊ちゃま様にも同様のことを申し上げたかったのですが、直接的な表現でネット上でいがみ合ってもしょうがないので、我が家の例を出した次第でございます。
    まさか第三者に恐ろしいという捉えられ方をされるとは思っておりませんでした。
    不愉快な思いをさせてしまいまして、申し訳ございませんでした。

  8. 【1507455】 投稿者: スレ主:お坊ちゃん  (ID:AkCHw0QXfvo) 投稿日時:2009年 11月 16日 08:37

    投稿者: 補欠(ID:ROmHKFU47YE)様


    別に(投稿者: 恐ろしい…)にお詫びする必要はないですよ。
    各個人の価値観の違いですから。
    小受が特殊である事は事実ですから、小受に興味ない人間から見れば全てが奇異に映ります。
    “配偶者を道具”だなんて誰も考えていませんよね。
    でも、おそらく夫婦の間では小受をやる!と決めたのに
    旦那さんが非協力的だから愚痴の一つもこぼしたくなるのですよね?
    それは当然だと思います。



    >>我が家が目指していた学校は蓋を開けてみると関係者が多いと聞きます。
    これは学校にもよるでしょうが、私立の生い立ちからすれば当然といえば当然だと思います。
    産まれた時からその学校に入れたいと思って子供と接してきたご家庭と、間際になって公立<私立という感覚のご家庭とでは違いますよ。(どちらが上とか下ではなくて)
    また受験が終わった後に関係者である事が・・・という件ですが、これも当然だと思います。別に変な意味ではありませんが、事ある度に学校行事には顔を出し、そこに知っている先生がいればご挨拶をする。間際になればそれとなく受験の意思を伝える・・・お世話になった先生に近況をお話するのは悪い事でも何でもないし、人として当たり前です。ただしこれを競争しか知らない外部の人に話せばコネだとか言われるから皆さん、話したがらないだけですよ。
    それにたった1時間か2時間の学校説明会だけで百数十年の歴史ある私立校を分かった気になられても困りますよね?
    私の理解では、単に試験で点数が良かっただけの子供を学校が求めているのではなく、学校を一番理解してくれているご家庭の子供が欲しいのだと思います。そして、そうしたご家庭は自然にお勉強にも力も入りますし、結果としてテストの点数も良いのだと思います。教室へ通うのは1年前からかも知れませんが、産まれた時から意識して子育てをしているご家庭には適わないと思いますよ。(勿論例外は多々あるが・・・)
    ですから小学校選びでも、AでもBでもCでもどこでも構いませんという感覚では、そこまで熱意が伝わらないだろうし、学校の伝統や文化に対する理解がせいぜい説明会や資料のレベルでしかありません。私立というのは資料には書かれていない卒業生や教員の方々の努力や工夫も無視出来ないと思います。私立の本当の良さはこの辺にあると思います。
    どうしてこの学校を志望されたのですか?という面接での問いに資料に書かれているレベルでの答弁では・・・。



    >>それほどまで思いつめるほど、お受験って重要事項ですか?
    >>たかが小学校ですよ?
    これも価値観の問題なので議論をしても無意味ですが、私は生涯教育の最初である小学校は極めて重要だと思っています。最終学歴という“点”で捕らえた教育概念では理解しがたい発想かも知れませんが、生涯を通じた“線”の教育では小学校での6年間は重要です。木の根っこに当たる部分です。立派な実を生らせる為には、まだ土の中の種のうちから水と栄養をしっかり与えないと駄目だと考えます。
    木が成長して実が生る頃に急に水と肥料を与えたって貧弱な実しか生りませんし、その実から出てきた種をいくら大事にしても生るものも生らないと思います。これを井の中の蛙としか表現出来ない人も多そうですが、それはそれで結構だと思いますよ。雑草はある意味強いですからね。(笑)
    生きていくだけが目的なら雑草でも構いませんが、雑草は永久に雑草でしかありません。花も咲かなきゃ人に癒しも与えません。ただ自分が生きているというだけです。

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