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【2805850】結局、「その子次第」なんですか?

投稿者: 今更   (ID:DOErNz6xUxM) 投稿日時:2012年 12月 31日 12:33

よくこのサイトをみていると、「〇〇高校は東大国医が〇%、△△高校は△%、だから、〇〇高校へ入るべき」なんて、議論が延々と繰り返されています。

だけど、それって「単なる確率論」ですよね。

難関中にいったから難関大にいけるのか、頭がよい子を集めることに成功した中学が大学進学実績がいいのか、よくわかりません。

さらにいえば、偏差値5上の中学校に行ったら、難関大にいける可能性って実際上がるんですか?

この時期、どの受験生も少しでも偏差値が上の学校にと、しのぎをけずっていると思います。

水を差すようで申し訳ございませんが、正直、NでもYでもいいですけど偏差値50以上なら、結局は、大学実績だけで言えば「その子次第」なんじゃないですか?

もちろん、「開成が通学30分圏内にあって、なんとなく楽しく勉強してたら、開成80%だったので、うけたら合格した」なんてケースは別にいいと思いますが、

近くに偏差値50ちょっとのところがあるのに、わざわざ通学1時間以上かけて難関中に受かるべく必死に勉強する意味ってあるんですか?

※「じゃあ公立中にしろ」はやめてください。中学受験組だけの話で。
わたしの周囲の難関中から難関大に行った人は、「自分の子どもにも中学受験させるけど、でも、自分が難関大に入ったのは、〇〇中のおかげというより、やっぱり自分次第だと思う。」という意見が多かったのです。

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  1. 【2805874】 投稿者: バラード  (ID:YO0EKPt5sYc) 投稿日時:2012年 12月 31日 12:56

    ちょっと違うように思います。
     
     難関一貫校にその時点で優秀層が集まり
     確率的に6年後に難関大学進学の確率は高い
     のは、全くおっしゃるとおりですが。
     
     では、その6年間どのような青春を送るのか
     ということ、校風だけでなく、まわりの生徒や
     先生、環境というものがあり、少なくても
     本人にとって充実した6年間過ごせることが
     一番 、これは偏差値や進学実績ではないと思います。
     
     公立が合う子もいるし、国立、あるいは共学が合う子
     難関私立でも、自由放任で生き生き自分のやりたいこと
     出来る子も、厳しい学校で勉強キチンとやっていく学校
     合っている子、または早慶など附属の合う子 さまざまです。
     
     これは、ご家庭の今までの12年間による部分が
     大きいと思ってます。ご両親の考え方、育て方の
     影響がおそらく一番強いような。

     親の眼力でこの学校なら-がおそらく正解では。
     
     一つだけ言えることは、選抜試験で、学校の問題という
     問いかけに、合格点とれてという前提で
     そのレベルから 授業、カリキュラム、進度も深度も
     行くわけですので、大学進学などは6年間のほんの
     半年くらいの集中勉強期間で、残りは
     いかに充実した青春時代をすごせるのか では
     ないかなと思ってます。

     学力面は、一般的に普通に(学校方針に従ってという意味で)
     やっていければ、合格した生徒ですので、少なくても
     5年半は問題ないでしょうが、途中でハズれたくなった時
     (これも問題ないのですが)高3で戻ってこれるかどうか
     かもしれませんね。  

  2. 【2805897】 投稿者: 半分同意  (ID:J3ryQr2Jb9E) 投稿日時:2012年 12月 31日 13:21

    同じ偏差値帯であれば、たぶん大学合格実績は
    ほとんど差ははないと思います。
    その意味では半分同意。
    近ければ、それだけ一日の時間のロスは少ない。
    そしてそれが6年間ですから6×365だけ違う。

    ただ、同じ偏差値帯であっても校風はそれぞれ違う。
    その子・その家庭によって合う合わないは大きいので
    半分は同意しかねます。

    中学高校の期間は学習だけではなくて
    思春期の人間的成長も見守る大切な時期でもあるので
    そこをどういう風に過ごすかというのは
    人生を左右するほど違うと個人的には思ってます。

    また偏差値が5違ったから
    そこに在籍する生徒の質もカリキュラムも違ってくるので
    やっぱり必死に勉強する価値はあると思います。
    ある学校では当然理解されているのが前提で先に進む学習が
    ある学校では確認テストしてから進まなければならない差は
    やっぱりあると思います。

    その差を外注して塾に通わせて補うことを
    別にかまわないのであれば、お近くでどうぞ、
    ということではないでしょうか。

  3. 【2805902】 投稿者: その子次第ですけど  (ID:YSfEOeZarSA) 投稿日時:2012年 12月 31日 13:28

    その子次第ですけど、先生の能力、周りの同級生の能力や受験に対する考え方、環境など、
    その子の行動を決めるきっかけになる要因が回りにたくさんあります。

    大学受験に対する姿勢というのは、やはり偏差値が上の学校ほど早くから変わってきます。

    大多数の中で、孤立して自分の考えに沿った生活が維持できる人、尚且つ参考書を開いて自力で勉強ができる、または家庭教師や塾などちゃんとした講師のもとで勉強できる環境なら、底辺高校に行っても問題ないですね

    極端な例を挙げると、青学から早慶以上の私立大、または一ツ橋以上の国立に行くのが、本人の意思次第で簡単にどうにでもなりますか?

  4. 【2805932】 投稿者: そうねぇ  (ID:7JAV5FWpTJs) 投稿日時:2012年 12月 31日 14:26

    ここではあまり話題にもならないような中堅女子校だったけど高校から頑張ってそれなりの大学行けました。

    予備校にいけば聞いたことないような底辺高校の子から一生知り合えなかったであろう難関有名校の子までごちゃ混ぜで同じ授業だったからその子次第ってのはわかる。

    ただ予備校はやる気がある子が多いから良いけどのんびりムードな学校だけの世界にいたら私も附属の女子大止まりだったかもね…
    回りの環境は大事かな~

  5. 【2805951】 投稿者: 変な話ですね~  (ID:YSfEOeZarSA) 投稿日時:2012年 12月 31日 15:00

    >>予備校にいけば聞いたことないような底辺高校の子から一生知り合えなかったであろう難関有名校の子までごちゃ混ぜで同じ授業だったからその子次第ってのはわかる。

    どれだけ小規模な予備校だったんでしょうか?
    大学受験は、私立国公立の違い、大学のレベルによる違い(大学特化された授業)によって、底辺高と
    難関校の生徒がごちゃ混ぜになることは希少ですよ。

  6. 【2805973】 投稿者: そうねぇ  (ID:0LcDUoVyoos) 投稿日時:2012年 12月 31日 15:39

    普通に名の通ったところですよ。予備校っていろんな学校の子がいるものではないでしょうか?

    御三家の子もいたし三流校の子もいました。ただ底辺校の子は学校始まって以来?の早慶合格とやらで校長室に呼ばれて激励されたって言ってたけど…

    底辺校の優秀層と中高一貫の普通の子が同じレベルの授業受けていたってだけの話。そんなに変なことかしら?勿論、上のクラスは前者は少数派で中堅以上の高校の子ばかりですよ。だから余計あんな高校の子が優秀なんだと話題になったりするわけで…

  7. 【2805989】 投稿者: 人生ってやつは  (ID:lmr0bDIR1C.) 投稿日時:2012年 12月 31日 16:00

    人生ってやつは、想定通りにはいかないところが面白いもの。

    中学受験に失敗して、少し下の偏差値の遠い学校に通っていたら、通学途中にとてもかわいい子と知り合いになって、その子と付き合いだす。
    とてもいい子で、受験のことも真剣に考えてくれている。
    二人で頑張って一緒の大学を目指そうと頑張って、いい大学に合格する。
    そんなことがないとは言い切れない。

    少しでも高い偏差値の学校に行って、真面目に勉強して、大学受験までは彼女も作らず品行方正にと考える親も多いはず。
    でも、その逆、逆に進んでも、結果として高みに上がっていくこともあるから人生は面白い。

    人間万事塞翁が馬とはよく言ったもの。
    確率のことを考えても無意味。
    どんなに低い確率でも、それが自分に起こることがあるから。

    それに、8割の確率でうまく行くことをいつもチョイスしていても、それが3回連続でうまく行く確率は約5割になってしまう。
    大した確率ではない。

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