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【3972007】大学入試改革を見据えて

投稿者: 迷う母   (ID:dDL8RxW9I4c) 投稿日時:2016年 01月 25日 20:50

2020年からの大学入試改革を考慮に入れると、
今までの序列通りの学校選びでいいのか、
非常に考えさせられています。
いろんな学校の説明会に足を運び、
各学校の話を聞くしかないのでしょうが、
みなさんは大学入試改革と受験校選び、どう考えられていますか?

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  1. 【3974322】 投稿者: いろんな入試がありますが  (ID:ShEqEv1r7Mk) 投稿日時:2016年 01月 27日 18:32

    今後バカロレア入試はメジャーになっていくのでしょうか?

  2. 【3974383】 投稿者: 1票  (ID:ECgcRWpQzbw) 投稿日時:2016年 01月 27日 19:13

    私も中受でいうBタイプの学校が必要とされると思います。
    詰め込みで点数の取れるセンターを廃止するわけですから。

  3. 【4007536】 投稿者: だから無理だって言ったじゃない  (ID:aWafHmZhjTo) 投稿日時:2016年 02月 19日 23:02

    大学入試センター試験の後継テストとなる「大学入学希望者学力評価テスト」(仮称)について、1年に複数回を実施しようという当初の方針が、当面見送られることになりました。2020(平成32)年度から創設予定の同テストは、現行教育課程下(23<同35>年度まで)と、次期教育課程下(24<同36>年度から)の<2段構え>で行うことも、既に固まっています。なぜ、次々と軌道修正されているのでしょうか。
    ※高大接続システム改革会議(第10回)配布資料
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/033/shiryo/1366526.htm
    2014(平成26)年12月の中央教育審議会「高大接続改革」答申では、知識の暗記・再生に偏りがちだった従来の「大学入試」を改め、思考力・判断力・表現力や、主体性・多様性・協働性を含めた「真の学力」を評価して入学者を選抜してもらおうという方向性を打ち出しました。学力評価テストについても、(1)思考力・判断力・表現力を中心に評価する(2)教科型だけでなく、合教科・科目型の問題も組み合わせて出題する(3)年複数回実施する(4)1点刻みではなく、段階別で成績を出す(5)英語は「書く」「話す」も含めた4技能を出題する……などとしていました。
    ところが、答申の具体化を検討していた「高大接続システム改革会議」は、2015(平成27)年9月の中間まとめで、▽出題は教科・科目とし、次期指導要領では数学と理科を合わせた「数理探究」(仮称)を出題する▽多肢選択式(マークシート方式)と別に「記述式問題」を、現行課程では短文で、次期課程からは文字数を多くして出題する……など、答申の構想とは若干違った案をまとめました。その後も会議では、記述式は当面、国語と数学に限るといった修正を図っています。
    ※高大接続システム改革会議「中間まとめ」
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/033/toushin/__icsFiles/afieldfile/2015/09/15/1362096_01_2_1
    複数回実施を見送ったのは、記述式試験の実施から採点まで20~60日掛かる(課す文字数によって異なる)ことが明らかになったためです。採点期間を考慮して、記述式試験を多肢選択式試験より前の日程で行う場合、そのセットを年2回行うのは困難です。1月末の同会議に出された「論点メモ(案)」では、多肢選択式と記述式を別日程で行えば「複数回実施の議論の狙いが相当程度実現する」という理由付けもしています。
    なぜ、こうも<後退>の連続なのかというと、中教審の段階から、必ずしも新テストの技術的な見通しが立っていなかったからです。「とにかくやってみよう」(当時の安西祐一郎・中教審会長=現「システム会議」座長)ということで、システム会議の下にワーキンググループを設け、ようやく検討に着手したのが実情だったようです。その結果、技術的困難さが次々と明らかになってきたわけです。
    しかも学力評価テストは、その1年前(2019<平成31>年度)に創設する、高校版・全国学力テストである「高等学校基礎学力テスト」(仮称)の試行・実施状況も見ながら、検討していこうとしています。基礎学力テストが技術的な問題でつまずいたら、学力評価テストも更に後退を余儀なくされる可能性があります。
    ただ、2021(平成33)年度入学者選抜(20<同32>年度の高校3年生時に学力評価テストを受験)から多様な学力を測るというスケジュールに、今のところ変更はありません。これからの受験生は、新テストの形式に右往左往せず、授業での主体的・協働的学びを通じて「真の学力」をつけるべく努力する必要があることを、忘れてはいけません。
    (筆者:渡辺敦司)

  4. 【4007792】 投稿者: 東大京大推薦入試  (ID:hSu78gjXNHA) 投稿日時:2016年 02月 20日 07:43

    渋谷教育学園から5人も合格者が出ています。
    渋幕 東大2名
    渋渋 東大1名 京大2名

    今後の大学入試を占う意味で同じ教育目標を持つ姉妹校でこの結果は驚異的。
    他に例を見ない結果だと思いますので、この2校なら間違いないのではないでしょうか?

  5. 【4007814】 投稿者: 共学  (ID:5bsxuPpCzlQ) 投稿日時:2016年 02月 20日 08:16

    東大の推薦枠が別学の倍あるわけですからねぇ。

  6. 【4007845】 投稿者: 共学  (ID:er2jJD4qWCg) 投稿日時:2016年 02月 20日 08:43

    確かに、共学は倍のチャンスがある。
    別学が不利になるような今回の制度はフェアではないという気持ちはわからないでもないね。

  7. 【4009294】 投稿者: バラード  (ID:rAL4CckUiiM) 投稿日時:2016年 02月 21日 10:38

    今回の推薦選抜の各条件は、一過性のものと思います。
    永続するわけでもなく、男女各一人とかセンター最低8割とかは、はじめての試みなので慎重に決めている感じがします。

    数年かけて、推薦入学者のその後の成果なり成績や進路まで比べていかないと、良し悪しもデジタルな結果としては出ないと思います。

    ただ、早慶などで指定校や推薦、AOの入学者は一般よりも平均成績がよいような(悪いときがあると是正の繰り返しの結果かもしれませんが)評価ですので、東大でも徐々に推薦増やしながら、いずれは一本化なのか多様化なのかも含めて決めていくのだろうと思います。

    いずれにしても、各進学高校も、知識系の学力増進とともに考える、行動する、得意技を磨く、表現するなどの学力増進も力を入れていくことだと思います。

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