習い事の整理について｜掲示板スレッド

お子さんの意思を尊重するのみじゃないですか？

五年生、六年生と、塾や予復習・模試にとられる時間はどれくらいか、は予測できますよね。
それを示してやって、どの習い事をやめていくかはお子さん自身に決めさせたらよいのでは。もちろん、迷ったときのために親はどう思っているかを夫婦で相談して用意しておくことが肝心です。

英語はその程度ならやめてしまってもいいのでは？
中学に入れば、すぐに到達するレベルです。
本人が気分転換にできる習い事がいいと思いますよ。

基本は子供の意思を尊重ですが、親の誘導も必要だと思います。
うちは音楽（週２回）とスイミング（週５回）でした。
うちの場合は「どちらか一つを選びなさい」で、音楽は５年生いっぱいまででやめる、スイミングは選手コースをやめて週に１回の普通クラスに移る、ということになりました。
実際は発表会との兼ね合いで音楽のほうはもう少し早い時期に辞めることになりましたが、スイミングは受験直前まで続けました。他の習い事と違って、家での練習が不要（不可能？）なため負担も少なく、いい気分転換になっていたようです。
英語に関しては悩むところだとは思いますが、塾での同級生はやめる子が多くいました。ほとんどが英会話のレッスンだったので、中学に入ってからの試験では「あまり効果がなかったみたい」と言っているお母さまが多くいたのは謙遜なのでしょうか？

我が家の場合、小４の2月から受験クラスに入りました。

その時に本人に習い事を何を辞めて、何がしたい（残したい）のかを話し合い
した結果、英語、国語を辞め、スイミングのみ6年の春まで続けました。

英語はお子さまとまったく同じ程度で小４で英検5級を取得のみレベルでした。

受験終了後にすぐにＮＨＫラジオや英検４級の勉強に励み、中１で4級、3級
中２で準２級を取得しています。
昔やっていたこと（特にリスニング）はありがたく思っているようです。

お友達は6年の秋の受験時でも3級の問題集を隙間時間にやっている子
もいて、えらいなーと思っていました。
子どもは勉強熱心で無かったので、スパッとやめましたが嫌いじゃなければ
細く長くでもやっていれば中学でその分楽ですよ。

会話と中学英語は別物です。
会話教室に行っていても試験が出来ない、というのはよくある話。
中学でやる英語は、ほかの科目同様、試験で点をとるには勉強を真摯に出来るかどうかに懸かっています。

習字と英語を残します。
スイミングは体力を使うので、終わった後疲れてしまって受験勉強時にはマイナス。　
英語は、英検が進むにつれてリスニングの重要さが効いてくると思うので、お子さんが嫌いでなければ続けた方がいいと思います。
あとは、私の周りでは習字を続けている子が高学歴な場合が多いです。
あくまで主観ですが、参考になれば、、、。