無念…｜掲示板スレッド

受験暴走族。

エデュを見るたび、頭にチラつきそうである。

もちろん、スレ主さんは親の意見を押し通さなかったから暴走族じゃないよ。

　どうしても伝えたくなりました。ルール違反で申し訳ありません。

私も、たくさんシュミレーションして先生にお墨付きをいただいてもなお、迷ったり、ぶれたり、悩みましたし、ほぼ作戦通りに第２志望への進学が決定してからも、こんなにスンナリ決まるなら、もう少し冒険すべきだったかと恥ずかしながら思う自分がいました。そんな私の目の前で、すっきりした顔で、友人たちとの時間を取り戻し、我慢していたスポーツをしたり、漫画を読みながらも、できることはしておきたいと、初めて自ら机に向かい英語を勉強している息子を見て、自分が大ばか者で、そして幸せ者だと考え直したものです。
　スレ主様のお子様も、文章からはスッキリ、満足されているように感じます。
親が悶々とすることって、恥ずかしいことでも、否定することでもなく、当たり前のことだし、受験に限らず親ってそういう生き物ではないのでしょうか？
いつも迷いなく筋が通った素晴らしい方もいれば、(私のように）子供の前でも迷ったりぶれたりしてしまう親も、どちらが良いかという話ではないのかな、と受験を通して思えるようになりました。息子は私が自分と同じように悩んだり迷ったりしながらも、自分の幸せを一番に考えていてくれると信じてくれているように思えます。子供にとっては、とにかく自分が愛されている、自分のことを考えていてくれると感じられれば、オッケイだと私は思います。悩んだり迷ったり、悔いる自分を否定する必要はなく、ちゃんと向き合うことが何よりも大事だと考えています。
　成功者みたいな口ぶりですが、実際の中学受験としては最悪の親、大失敗の教育でして、時間の管理、今日は何をやる、受験校の問題傾向、自分の不得意分野の対策、すべて私が把握、提供し、息子は上げ膳据え膳の状態でした。
ですから、すでに今から手を出すことを我慢、口を出すことも最小限、自主自立という真の(私たち親子の場合の）目的に向かって歩き出しているところです。息子が自分から英語をやろうと決めたのも、親に甘え切った自覚があるからだと期待し（しかしきっとまた裏切られ笑）、私も息子も成長していくと信じています。
中学受験ですべて思い通り、１００パーセント親子ともども満足、よりも、反省が残るくらいのほうが、私はよいと思っています。スタートなのですから。
考え方は多種多様ですが、私なり、自分なりで十分じゃないでしょうか？
頑張ります。頑張りましょう、親業。

失礼いたしました。

〆られた後ですが、
ゴルゴさんカテキョですよね。
ゴルゴさんの書き込みは実は宣伝活動。
偏差値＋15を合格させちゃう。すごい。
スレ主様もゴルゴさんにお子様みてもらったらね。

でも一般母もできますよ。
子どもの中学受験伴走しながら、全体が俯瞰できれば冷静に軍師となれる。

子どもの勉強やテスト結果みながら、全体像が見えてきます。そうなったら軍師は楽しいです。

子どもも親の的確なアドバイスで、だんだんと一人で勉強できるようになるし、最終的には、過去問も自分でタイプを分析して、必要時間を推測して時間配分に気を配りながら片付けるようになる。
子ども自身も受験の軍師になっています。

難関校はそんなゲームの覇者ばかりが受けます。

そこまでいかなくても、基礎力を積み上げること。これである程度は何とかできます。

私の母校の女子校は栄枯盛衰、偏差値40以下すっかり落ち目になりましたが、恩師曰く、第三志望のお子さんが入学してまず行うことは、中学受験で疲れて傷ついた心を、まず癒して解きほぐすこと。
そして親子の関係を修復することだそうです。
またへんてこりんに中学受験塾で長年勉強嫌いにさせられた頭もほぐすことだそうです。

親が子どもの成長の容量に合わせた情報を咀嚼して楽しく入れてやれば、定着も早いし、自分で伸びる。
最初から中学受験塾でオーバースペックにするから、おかしな事になる。

〆後の投稿ですみません。

幼稚だなんてとんでもない！

初めての中学受験だったのだから「本当に分かってない」人なんて、
普通に、数多くいらっしゃることと思います。


そして、
「子供は今日どちらの学校にするか自分で決めました。 」なのでしたら、
今からできる重要な提案を一つ。
「実は、お母さんもそっちの学校の方があなたに向いてそうだと思ってたの」
と言ってあげること。

今後も、娘さんが成人するまでには、迷ったり・悩んだり・傷ついたり、と
様々なことが起こるかもしれません。
そんな時も、決めるまではさんざん悩んで愚痴って相談して反論しても良いが、
最終的に決めた後は「あなたが決断したことは、親として全面的に応援する！」
という姿勢を示していただきたい。


・・・あれ、スレ主様へというより、
　　　自分自身へ言いたいことになってしまいました（苦笑）

＞　今回の例え話、私は面白かったですよ。塾の先生とは知らなかったわ(￣▽￣)。

　ジュクコーでなく、カテキョなんだが。で、たとえ話でもなく、ここ2週間に目の前で起きていたノンフィクションだ。スレ主とは立場が逆で、３日に（うんじゅう上の）憧れ校を受けに行く母娘を説得して、15上のチャレンジ校＃２に差し替えさせるのがカテキョの責務かと悩んでいたところ。＃１はボーダー近辺にあったので、複数受験で繰り上げの権利をとれば、ワンチャンあったかと思う。


＞　受けても99パーセントダメでした。

　ギャップが15なら受かることもあろうよ。クライアント殿は、ギャップが、うんじゅうあって、99.99パーセントだめだったが、チャレンジ感覚で突撃された母娘には相当の満足感（達成感）があったぞ。「記念受験」というとマイナスのイメージだが、憧れ校を受けることは、今後の人生に何かしらのプラスがあるはず。スレ主は、検討の結果、実利を取られたのだから、なんら後悔することはない。同時に、ご当地のレディースも、なんら後悔していない（^^）


＞　そして残り1パーセントの合格の次に待っていたのは、地獄の穴でした。底無し穴。もがいて這い上がろうとする１パーセントを知ってますが、おそらく来年には自主退学じゃないかな。

　学校によっては執行猶予３年が付くはずだし、附属小があるところなら何とかやっていけるんじゃね？　総括すると、子供が元気なら、なんら問題なしってことだ。

〆後にしめません（謝）さんにさんせー(￣▽￣)。

ウチは滑り止めとか第何希望とか決して口にせず。どの学校もお母さん大好き、と話してました。内心ドキドキ、どこになるのやら、と思ってましたが。

お母さんが好きな学校は、子供も無条件に好きになる傾向があるので、そこはほら、巷間言われる受験期間の母親女優（年増）。

だから、お母さんこの学校いいと思うの。好きだわーで、今日までのクヨクヨ母さんを帳消しに。明るくお子さんの中学第一歩を、見送って差し上げてくださいませ。

ゴルさん

今年も大変でしたね。お疲れ様。

でね。モヤモヤ中の人に正論吐いても仕方ないと思うの。モヤモヤは吹き飛ばすしかない。振り返りそうな首をガシッと前に向ける人が必要なんだから。

99パーセントダメはダメ。私はそう思うよ。
這い上がれなくて、ポッカリ空いた黒い穴から恨めしそうに空を見上げてる子、知ってますもん。

お商売に差し支える？ 大丈夫でしょ。来年には別の玉砕さんが来ますから。ゴルゴさんの手にかかればちょちょいちょい。

６年後に良い大学に合格さえすれば、今の事など忘れてしまうから。
わが家がそうだったよ。