医者の子供で、日能研偏差値55の中学｜掲示板スレッド

お医者様のご家庭だとあえて偏差値にはこだわらず環境を選ばれる場合もあるかと思います。
学校に求めるもの次第ということではないでしょうか。
不足分は家庭教師や予備校・塾で埋めることができますから。
具体的に学校名をお書きになれば判断がつくかもしれないですね。
また医者の子が医者になるとも限りませんから、進路次第では選ぶ学校が違ってくる可能性はあるのではと感じました。

医者も子供を絶対に医者にしたい人もいれば、医者なんて何がいいの？と思ってる医者もいます。
奥様の知的レベルも関係します。
公立に行く人もいます。

確かに私学は医者は多いですが。医者の子供と言ってもぴんからきりまでです。

医師は医師でも、理3出の親をもつお子さんと、
底辺私大卒の親のお子さんでは、脳ミソの違いは大きいと思うよ。

N５５が最低ラインかもね。
　それ未満だと地方の新設私立医学部ですら難易度が早慶理系以上になった現状では仮に３～４浪を覚悟しても無理だろう。
　都内旧設私立医学部は地方国立医学部より難関になっちゃったから、都内在住で自宅から通学希望なんてケースなら最低でも御三家じゃないと厳しい。

満点以外ないでしょ的な入試問題レベルの私医もありましたので医者の子だから云々は無意味ですよ。
あと、夫は国医でも奥さまの頭脳レベルが大きく影響するような。

合格者が９０パーセント以上辞退する偏差値と実際に入学する生徒の偏差値には大きな隔たりがあります。

その差は、偏差値下位の医学部でー１０程度と思っています。

お父さんがお医者さんで、Ｎ５０位の女子校から去年、難関の医大に行かれた方を知っています。
とにかく医学部専門の予備校でがんばったそうです。
学校の成績もよかったと聞きます。

今年、別の知り合いで同じ女子校に合格した子がいます。
ご両親共にお医者さんで、医学部目指していると言っていました。

どの中学に行くというよりも、親がお金をかけて、子供が医学部専門の予備校でがんばれるかにかかっているように感じました。

もちろん、Ｎ６０以上やＮ７０位の学校へ行かれたお医者さんのお子さんも多く周りにはいらっしゃいます。