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【5152961】過去問を繰り返し解く意味が分からない

投稿者: かこもん   (ID:EVoHP4Y1iI2) 投稿日時:2018年 10月 18日 10:41

件名通りなのですが過去問を繰り返して解く意味が分からないので教えてください。繰り返していればおのずと点数は伸びていきますよね?
傾向を見るとはいっても、初見でなければ判定の基準にならないような・・
無知ですみません。

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  1. 【5153216】 投稿者: 終了組  (ID:GQ7J1unlN0c) 投稿日時:2018年 10月 18日 13:54

    筑開合格しました。
    繰り返しは解いていません。

    算国は一度のみ。
    その都度見直しをしっかりして終了。

    理社も一度のみ。
    ただし、あとからその出題内容の周辺知識を確認。

    過去問演習の意味を理解していないと、膨大に無駄な時間が生じると思う。
    算数や国語なんて初見じゃなければ二回解く意味がない。

    二回目の点数が取れるのは当たり前で、解法の確認の意味で二回やるのなら他の問題集等を使ったほうが効率的。

  2. 【5153230】 投稿者: 小心者  (ID:vBisI8KWo/o) 投稿日時:2018年 10月 18日 14:03

    繰り返し解くとは、間違えた場合は同じ問題を、そうでない場合は違う年度の過去問をという意味で捉えていました。
    例えば算数で苦手な種類の問題だけを重点的にこなすわけで点数は関係ありません。
    受験を考えている学校のものでしょうから目的は傾向の把握です。そういう意味では受験の仕上げ段階ですか。

    うちの子は、大学受験はそれで受かったようなものでした。傾向が変わっていなかったという幸運もありましたが。

  3. 【5153281】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:0mjKSe.GRxs) 投稿日時:2018年 10月 18日 14:53

      筑開なら、とか、大学入試では、と前提付きでコメントあるが、普通はタグ無しコメントが多数。スペック書かずにヒアリングかけると、適合性関係なしにアドバイスが付くということ。そんなバラバラの助言をもとに、有用な判断ができるんだろうか?と疑問に思う。

      仮にスレヌシが「7足りない法政2に、今から下剋上」みたいな状況なら、また、違ったアドバイスが必要になるのでは。逆に、「家は三冠狙ってまして、やり方を工夫したら灘も合格できたんでしょうか」みたいなレスも、後出しが文化のエデュではあるある。

  4. 【5153304】 投稿者: かこもん  (ID:4cnv7mmcqTk) 投稿日時:2018年 10月 18日 15:10

    息子の塾は週イチ一校一年分を毎週提出します。
    4科4冊のノートを提出して次週はまた4冊のノートを提出、8冊のノートで講師とやり取りしています。
    9月から過去問解禁になったのですが、説明会では最初は2割、3割程度しかとれません、しかし11月頃には6割は取れるようになります。
    間違えた問題の解き直しには時間をかけて、繰り返していれば合格者平均点はとれるようになる、との説明でした。
    そんなの、当たり前じゃない?と思ったのですが、よく5年分5回といたとか、1月からは過去問を何度も繰り返し解きまくったとか耳にし、
    意味が分からなくて質問しました。
    ちなみに浅野狙いです。

  5. 【5153383】 投稿者: 全く同じ問題でも、複数回解く意味はある  (ID:NXOzO5Umw6c) 投稿日時:2018年 10月 18日 16:21

    お子さんが、一度解法を習ったら忘れないと言うなら、繰り返し同じ問題解いても無駄。
    でも、ほとんどの子どもは、そんなに性能の良い頭を持ってませんよ。

    半月も経って同じ問題やれば、身に付いてない場合、また同じ間違いをします。

    つまり、全く同じ過去問を(何年か分)繰り返せば、傾向として出やすいタイプの問題に対して、苦手なタイプの設問に穴があるか判断できます。

    と言うか、過去問に限らず点数でしか判断できないと、受験は厳しくないですか?
    どんな問題を何故間違っているか。間違いに傾向はないか。何度解いても間違える事が無いか。
    だんだん点が上がるのは当然としか理解出来ないなら、あまり関わらずに塾にお任せした方が賢明だと思います。

  6. 【5153391】 投稿者: panda  (ID:dkn33F8nHu.) 投稿日時:2018年 10月 18日 16:32

    自分で組み立てることが出来る生徒、あるいはそのような能力を必要とする問題を出す中学には、過去問の繰り返しはあまり有効ではないでしょう。

    2回目は出来て当たり前と言えるのは、上記にあてはまるグループと言えますが、多くの受験生は2回目・3回目でも出来ないものです。少し時間が経つと忘れてしまうのが普通です。
    模試で6割取れていない生徒は、多くを忘れてしまっているのですから、繰り返しが有効だと思います。入試までの残り時間が少なくなりましたが、簡単な判定方法は、一度解いた問題(出来なかった問題も覚え直した)を1〜2週間後に再度解かせて見るとわかります。出来て当たり前の子なのか、それとも忘れる子なのかで、繰り返しの有効性が判断出来ます。

    浅野対策としては、半分有効という程度だと思います。お通いの塾では、志望校の問題を完璧に出来るようにしようという、意欲を持たせることを目的としているのかもしれません。

  7. 【5153409】 投稿者: かこもん  (ID:MwPLHANaEXQ) 投稿日時:2018年 10月 18日 16:41

    全く同じ問題でも、複数回解く意味はある 様
    panda 様
    ありがとうございます。
    ずっともやもやしていたのですがストンと腑に落ちました。
    相談させていただいてよかったです。

    返答頂いたみなさまも、ありがとうございました。
    息子にも過去問を繰り返す意味を説明し、残り100日腐らずに頑張るよう伝えようと思います。

  8. 【5153571】 投稿者: ゴルゴ13  (ID:FB6X2HLXc7o) 投稿日時:2018年 10月 18日 18:46

      模試の帰りに、石川町の八十八に寄って、子供と一緒に「ひつまぶし」食べてこられよ。鰻丼と、何が違うかを、親子で感じられよ。そこに、過去問の取組方と通じるものがある。



    (1) お茶碗にうなぎをよせて、そのまま召し上がる。

    (2) うなぎをお茶碗によせ、薬味とわさびで召し上がる。

    (3) よせたうなぎを、だし汁でお茶漬けとして召し上がる。

    (4) 最後は、完全なフリースタイル! お好みで、

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