第一志望からの撤退｜掲示板スレッド

年が明けてあちこちで受験がとうとう始まりましたね。

息子の中学受験では、合判でずっと80偏差値をキープしていた第一志望の都内難関校、過去問も10年分以上こなしていざ本番　でしたが　失敗。　　その後　無理だと考えていた　合格可能性50%しか取ったことがなかった学校に合格を頂きました。たしか　偏差値は4か5くらい上でした。今思うと、第一志望校を目標にして努力を続けていたから　無理だと考えていたところに合格できたんだ　と思えます。そこに進学して楽しく有意義な6年間を過ごして　都内国立大に。

数字だけでは測れないなにか　が必ず存在するのが受験ですよ。　今は　苦しい時だと思うけど　宝くじも買わなきゃ当たらないのと同じで　受験しないと　合格しないのが学校ですよ。　終わってしまえば　あっという間、濃密な時間を　経験できますよ。　

今年は　コロナ禍で大変そうだけど　くぐり抜けなきゃならない門だからね。　感染対策しっかりして　行ってらっしゃい。

結局

スレ主です。
途中で投稿してしまいました。

結局、我が家は第一志望を撤退いたしました。

理由はいくつかありますが、
学校別の模試(NNそっくりテスト含む)が右肩下がりだったこと。一般的な模試では80%偏差値は超えていたものの、過去問の出来が今一つだったこと(合格者最低点マイナス10点位)
第二志望が第1.5志望というほど本人の思いいれが強かったこと。そのわりに難度の上がる二回目入試で確実といえるほどの過去問の出来ではなかったこと、などなど。
第三志望の千葉取れた時点で特攻も頭をよぎりましたが、本人が「第二志望を2/1受験する」と決めました。

ですが、親の方が未練たらたらで困っています。
2/1の試験問題を解いたところ、「苦手な算数が思ったより取れたけど、合格者最低点ギリギリかな？やっぱりここの合格は難しいね」と本人はさっぱりしたもんです。
もう少ししっかり対策とれば合格できたのかな？個別指導の先生に頼めば良かったかな？途中で変更させたのは親が弱すぎたせいかな？などなど。子供には言えませんが、どうしても前向きになれません。

今年はみなさん特攻されずに確実に合格取りに行ってる感じでしょうか。
模試や確認テストを廃棄すべく整理していると、子どもの成績(結構良いものもありました)や頑張りを思いだし、申し訳ない気持ちにもなっています。

上の子の時は絶対◯◯学園！って意気込んで第一志望受けて数点足りず撃沈。

第二も落として第三志望の中堅校になったけど、ものすごく先生方の面倒見も良くて仲間にも恵まれて学校生活に満足しています。今の環境と成績を維持すれば、結果的に考えていた大学も行けそうなのも大きい。

それもあって二人目は最初から無理せず持ち偏差の5下の学校だけ受けて合格し、不合格を一つも貰わないまま終了(本音言うとはもう少し上の学校もいくつか見に行ったけど本人がそこが良いと…ちょっと勿体ないかなって思ったけど)。

おそらくですがある程度の学校ならどこも悪くないと思うし、学校の教育内容よりも中学受験に向けて勉強した知識の蓄積や勉強習慣の方がよっぽど重要だと感じてる今日この頃です。

第一志望の真ん中よりも後ろで頑張るよりも、第三志望で鶏口牛後、気分良く勉強出来るのも悪くないですよ多分。

ということは、第２希望は無事合格されたのですかね？
大変おめでとうございます！

そのご様子では、お子さんにとってはどちらも第一希望、
というか、むしろ最終的に合格校が第一希望ではないでしょうか。
未練がある、つまり、第一希望校が第一希望だったのは
親御さんだけのように思います。
通うのはお子さんですよ。
縁があった学校の合格を、心から喜び、褒めてあげましょう！