慶応ＳＦＣ中学から入る場合と大学から入る場合の難易度｜掲示板スレッド

今週末は説明会と文化祭がありますよ。ご存知でしょう？
高校からは帰国生でないと受験出来ないですから、チャンスは生かしてみては？

良かれと思って入学した小学校にご不満。
もし中学からSFCに入学して同様の不満が出た場合、どうするのでしょうか？
6年もしくは10年を過ごす可能性があるのですよ。
選択の幅を持たせる意味でも、中受はされない方が良いと思えます。

又女子の場合、男子と異なり、中受時の慶応の難易度は極めて高い事は
ご存じだと思いますが（高校も高いです）大学受験は男女関係ありませんので、
難易度はかなり下がると思います。（中受に比較してという意味）
又AO,指定校推薦,自己推薦という入学ﾙｰﾄは女子の比率が高く、
そういった意味からも大学入学の方が楽だと思います。

男子の場合だったら、難易度は高>大>中だと思いますので、
中学から慶応行っとけ！と言えるのですが。。。

↑
SFC の場合、普通に考えて男子でも


高 >　中 >　大


でしょう！。

スレ主さんは大学でSFC学部に行きたいわけではなく
　＞大学は学部によるとは思いますが、標準的な学部で。
と書かれていますよ。

SFC中高等部に行きたいということでしょう？
（慶應一貫教育校はどの学校も学部進学枠は同じ人数比です）

SFC中等部は募集人数が少ないので男子でも結構狭き門です。
高等部は帰国子女・地方在住者でない限り受験できないので難易度以前の問題です。

それにしてもスレ主さん出てきませんね。

スレ主さんの最初のスレを良く読んでみましょう。

スレタイはSFCなのですが、標準的な学部で　と一番初めに発言されてます。

最初の4行SFC中受の件、その後は大学入学と中学受験の比較を述べたまでです。

だから SFC の場合、

高等部は「地域調整」で、地方へ引っ越さなければ無理なんですから・・・


高　>　中　>　大


の難易度で合ってますね！。


>

（慶應一貫教育校はどの学校も学部進学枠は同じ人数比です）

>


とありますが、実際の推薦枠は・・・

義塾高校　　卒業生 約７３０名に対して

経済　　２３０
法学　　２２０



SFC　　　　卒業生　約２４０名に対して

経済　　６０
法学　　６０



残りの学部は、推薦枠が余ることもあるので省きます。
上記のように、SFC の推薦比率は落ちます。


まあこの差を、大きいと取るか小さいと取るかは個人によって異なるとは
思いますが。

スレ主です。皆様引き続きいろいろなお話をありがとうございます。

大変参考になりました。

最近疲れからか、少しパニックになったり、何が子供にとっての幸せか
わからなくなっておりましたので、お話を聞けたことで、少し客観的に
考えられるようになりました。

どうしても私は（親は）辛い思いはなるべく避けて笑顔で生活できることを
考えているので、今の状況ではつぶれてしまいそうでもう受験はやめようと
いうことに傾いています。

でも娘は将来的に英語の勉強がしっかりでき、環境もお友達もすばらしい
慶応大学へ行きたいと考えています。（小学生の感覚ですのでお許しください。）

そのために英語の勉強と夢中でやっていた陸上を復活させ、体力をしっかり
つけよう！という話まで来ています。

娘の塾での偏差値はもちろんＳＦＣが適正校といえる位置です。

あまり詳しく書けませんが、外部に出ることを察知した小学校から
娘が嫌がらせを受けていることも理由の一つです。

スレ主様のご心労、お察しいたします・・・。

親は、子供の事を一番に考えるからこそ悩み、そして苦悩するのだと
思います・・・。

どうかお嬢様やご自身が、健やかに(平穏で)過ごせるような選択を
なさって下さいませ。



さしでがましいのですが・・・


>

あまり詳しく書けませんが、外部に出ることを察知した小学校から
娘が嫌がらせを受けていることも理由の一つです。

>


・・・とのこと。
そのような環境(人間関係)の中で今後、お嬢様もご自身も嫌な思いを
されながら学校生活を送られるのでしたら、思い切って SFC を選択
されても良いのでは・・・と感じました。




>

でも娘は将来的に英語の勉強がしっかりでき、環境もお友達もすばらしい
慶応大学へ行きたいと考えています。（小学生の感覚ですのでお許しください。）

>



スレ主さまがおっしゃる環境は、まさしく SFC にはあると思います。
クラスの中にも帰国生が多く、素晴らしい仲間との長いお付き合いの
中で得られる経験は、大学から入学のそれとは違った素晴らしいものが
あると考えます(あくまで私の主観ですのでご容赦を)。


とにかくも、ご家族で最良の進路選択ができますことをお祈り申し上げて
おります・・・。