80年代、三大女子大生という学歴｜掲示板スレッド

アラフィフ世代だと、女子は英文科が大人気だったから。早慶上智ダメなら、青学立教津田、ちょっと落として東女本女。法律経済などの社会学系志望だと女子で明治中央法政もあったけど、少数派じゃないかな。

早慶上智＞津田＞東女=立教=明治＞日本女=青学
の感じでした。
学部にもよります。

英文科、ほんとに大人気でしたね。猫も杓子も。
そして名だたる会社に就職していった。
そのまま仕事を続けている方どれくらいいるかしら。
就職活動の面接で、「結婚の予定はありますか」「結婚したら仕事はどうしますか」という質問があたりまえだった。

当時は英語ができる女子は重宝されましたからね。
寿退社後も自宅で翻訳の仕事をしたり、子供が大きくなってから英会話の講師をしたり、英語に関わる何かしらの仕事をしている友人が少なくありません。

今は専攻関係なく英語はできて当たり前。
理系でも英語が苦手じゃやっていけない。
英文科含む文学部は就活で苦労するなんて言われて、隔世の感があります。

私の従姉妹(59)は地方から東女に進学しました。
受験校を選ぶにあたって、伯父からの要望が、まずは女子大であること、附属校がないこと、目黒に住んでいる姉夫婦の家に下宿すること、よってそこから通いやすい大学ということで東女。

今の子だとそんな選び方はしませんよね。
東女はよい大学ですけど。

近畿地方の進学校出身アラフィフですが、津田塾は有名でしたが、東京女子大と日本女子大は知らなかったです。

ちなみに地元で私立女子大なら京都女子大や同志社女子大。
ただ女子でもトップ高の上位層は、女子大には行かなかったです。
京都大、大阪大、神戸大、大阪市大、大阪府大、各府県の教育大や医科大(以上全部国公立)..あと関関同立。関西の都市部なら、全部通えるのですよね。選択肢が多い中であえて女子大を選ぶ必要がなかった。

３女子大は偏差値で語れば早慶よりは低かったと思います。
偏差値は志願者の模試の平均で決まると思いますので、男子が志願出来ない場合相対的には偏差値は下ります。

でも授業形態や卒論で考えたら、偏差値では計りしれない独自の内容がありますよね。女性教員（つまり先輩）も格段に共学よりも多かったですし、それはそのままロールモデルになりますし、男子学生があまり希望しない就職先の指導もありました。なが〜く女性が勤務出来るところですね。

＞息子に、昔はよかったのよ～と言っても信じてもらえません
これは個人的な問題ではないでしょうか。
就業経験がいい加減、大学時代の専攻分野の知識があやしい、読書の習慣がない、つまり根拠や確証がないと現代っ子は信用しないと思います。

イメージは、身近にいる出身者によると思います（笑）。

「やっぱり私と同じ感覚の関西人の方が
いた～!! 」と嬉しくなりました。

列挙して下さった関西の女子大以外では……神戸女学院も結構人気ありましたよね。
同志社や関学を受験する子達が併願してた記憶があります。