現地校生の都立中高一貫校受験｜掲示板スレッド

都立ならさん、ありがとうございます。

立川国際はちょっと遠いんです。。。

小6の夏休みに、母子のみ本帰国はもう確定ですか？

最後の半年だけ日本の学校に通うことは、お子さんは抵抗ないですか？
女子だとあまり溶け込めないまま卒業式になりそうで、
そちらが心配ですが。

旦那さんだけ残して無理に帰国しなくても、
受験の際に一時帰国して、受験が残念だったらそのままアメリカに残り、
英語力をアップさせて、編入試験や高校入試、という選択肢はなしですか？

近いから公立一貫校ですか？
学力と、性格と、もっとお嬢様に向いた学校ありませんかね…
引っ越しのたびに、新しい学校に馴染まないといけないお嬢様にとって、負担が少なく、将来の選択肢が増える学校探される事も大切かと思います。

うーむさん、コメントありがとうございます。

塾の先生に勧められるがままに夏の帰国をきめてしまいました。もっと早くここで相談すれば良かったです。いろいろな選択肢があったと思います。

確かに小６の２学期からの編入は本人も落ち着かないと思います。ただ、以前、春と秋に１ヶ月近く日本に帰っていたことがあり、その期間体験入学させていた小学校なので、少しお友達もいるのが救いです。

夫も来春までで帰国が内定してるので背水の陣なんです。その割には受験準備が後手に回っていると反省しています。

もし、帰国生枠での受験をお考えで、かつ都立ということであれば、都立白鷗の帰国枠はどうですか？
確か、英語授業も別であったと思いますし、帰国枠受験も作文（英語か日本語どちらか）と面接だったと思います。
国語が得意なお嬢さんであれば、作文対策を十分にされたら今からでも間に合うかも。白鷗は立地もいいですし、女子には人気です。

適性さん、ありがとうございます。おっしゃるとおりだと思います。

親の事情がございまして、実は娘が小学１年生に入学した小学校から数えると現在の現地校がすでに４校目なんです。本人は何も言いませんが、やはり転校が頻繁で何かしら負担をかけたと思います。そういう意味でも、「うーむ」さんがお書きになったとおり、今回は最後まで夫とこっちにいた方が良かったのだと思い、今は少し後悔しております。

ただ、娘は現地校でも塾でも仲の良いお友達ができて楽しそうに遊んだり勉強したりしているように見えるのが救いです。

現時点の本命校は私立の中高一貫校です。他にも併願校を検討しており、そんな中で、家から通うのが楽な都立中高一貫校もメリットがあると注目しました。

2学期から日本は確定なのですね。

アメリカでも転校が多かったとのことなので、
転校に慣れているし、特に「ここを卒業したかった」などもないようなので、
大丈夫そうですね。

あとは、受験か。

立川は遠い、とのことですが、
白鴎は近いですか？帰国枠がありますが。

あるいは小石川の特別枠に入るような才能あったりしませんか？

過去問をお母さんは見たことありますか？
理科社会をやってない度がどの程度かと、
地頭のよさ、今から半年勉強すれば大丈夫そうな頭かどうかによりますが、

地頭がよくて、半年で全部が頭に入るようなお子さんであれば、
「受験は6年夏から急に考え始めました」でも、
合格する子はしています。

お母さんが過去問を見て、あら、この程度なの？
これなら、私半年もあれば、合格するわ～、と思うようならば、
内容ならば、全然大丈夫なんじゃないでしょうか？

もし、今までなんにもやってない状態ならば、
今から半年間にどこまで仕上げられるかにかかっていると思うので、
本人に真面目にやる気があるなら、頭がいいなら半年で仕上がる気がしますが。

桜修館などは、報告書重視だったりするようなので、
小学校の成績？・内申？がよいと有利かも。
どうですか？成績よいですか？

すみません、見落としていました。

・現地で塾には通っている
・英語で勝負は出来ない（準2～2級くらい？）
・国算英で私立が本命

なのですね。

なので、ほとんど対策しなくても都立に受かるかしら？という相談？

うーん。

うちもね、英語は戦力にならないので、うちは4科私立が本命です。
で、やっぱり都立にも気を引かれますが、
都立対策はやってるヒマはほぼないと思うんです、うちの場合は。
本命が4科なので。

で、あとは試験日の問題。
都立中高一貫は2/3で決まってますから、
これを受けるとなると、他の2/3の試験がある学校は受けれなくなりますよね？

で、うちは2/3に4科の希望校の試験があるんですよね。
なので、都立は日程的に受けれないな、というのもあります。

でも、最初の頃はやっぱり検討もしました。
近所の都立って、魅力ありますもんね。

もし万が一受ける場合は、うちの場合は、
対策するヒマがないので、滑り止めとか併願校としてではなく、
「受かればラッキー」という扱いで受けることになると思います。

試験日が遅いほうなので、私立が本命の場合、
そこまでのうちに、本命に受かっている可能性も高いので、
なかなか「併願先」にしにくいと思います。

逆に都立が本命の子が私立を併願先に考えるのは、十分ありえますね。

「受かればラッキー」の気持ちで、受けてみるだけならありなのでは？

本命が私立2～3科ということになると、
理社の勉強をしている時間が勿体ないですからね。

理社の4～6年の知識が全く無いような状態だと、かなり厳しいと思うので、
「受けてみただけ」になる可能性は高いでしょう。
でも、受けなければ絶対に受からないので、
「受けてみただけだけど、受かっちゃった、ラッキー」はあり得ると思いますよ。

それこそ、その優秀な国語力と、地頭がどのくらいいいのか次第では？
本当に地頭がいい子は、普通に考えたら知識が無ければ無理そうに見える問題でも、
地力を駆使して、結構出来たりしますからね。

私ならその状況なら、
1.　2/3に行きたい私立をなんとかして見つける
2.　対策無しで都立を受けるだけ受けてみる
3.　都立を併願先に考え、都立対策もする
の順ですね。

3は、本命に落ちる可能性を上げることになると思うので、
都立が本命じゃ無い限り、あまりおすすめではない気がします。

都立に対して、本命の一つ、くらいの強い気持ちならば3で。