英検に代わる英語技能の外部試験の必要性｜掲示板スレッド

英検、その他の英語試験に関する的確なアドバイス、ものすごく助かります！

専門的なお立場からの情報をいただけて、自分の中でも今後子どもにどのように働きかけていけばいいか分かってきたような気がします。
　
子どもは今のところ英語は好きでも嫌いでもなく、、
残りの駐在期間、学校生活を楽しみながら英語も好きになってくれたら嬉しいです。

英検を受ける事が可能であれば、出来たら受けた方が良いと思います。

英語のある受験の場合、学校やテストのレベル感を英検級で話すことが多いので、現在のお子さんの位置がわかれば、受験校を選びやすくなると思います。

また学校によっては、英検の級によって加点してくれるところもあるようです。

英検のようなテストを出す学校もあるみたいですので、英検の勉強が練習になると思います。

ただし(英語)レベルが高い学校では、英検級は直接のアピール材料にならないです。最近は1級を持っていても残念な場合もありますし、英検級は関係ありません、とハッキリ言う学校もあります。

ちなみに、学校によってはtoeflやSATがテストの傾向として役に立つ場合もありますが、そうでない学校であればあまり必要性は感じませんでしたよ。

日本での中学受験ならまだ英検だけでいいと思います。

中学で独自の英語教育を行う渋谷系、広尾辺りは、英検は関係ないとおっしゃいますが、実際には1級レベルでエッセイ力のあるお子さんが合格されている印象です。

いわゆる昔ながらの願書を出す学校。
中には賞状やトロフィー写真、英検スコア等を添付出来る学校もありました。
そういう学校は、英検上位級ならアピール出来ると思います。
帰国と言っても、滞在国や期間が様々なので、英検何級と書かれると、立ち位置がわかりやすいのかもしれませんね。

滞在は非英語圏でしたが、過去問で準1レベルの力がついてきた位で、旅行も兼ねて受験しに海外旅行をしました。公式に実力を認められると安心しました。

今更ながら、、
英検がいまだに小中高校生あたりの年代に幅広く認知され支持されている現実を思い知りました。
早めに気づけてよかったです。

コロナで海外渡航が制限されているため、一時帰国や海外会場での受験は難しいのが現状ですが、いつか受験する機会が訪れたときに対応できるようにしたいと思います。