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【2061790】それでも原発は必要か

投稿者: 原発研究家   (ID:A2CSjEyjm0Q) 投稿日時:2011年 03月 18日 00:58

原発はやめるべきだと思います。

過去にもチェルノブイリのような事故が起き、
今回もそうですが、原発って絶対安全ではありません。

原発って万が一のリスクと発電によってもたらされる効用のバランスが悪すぎると思います。

確かに、
いまある電力需要に応えるために原発が不可欠だというのはわかりますが、

しかし
それはノーリスクならばということだと思いました。

さらに、
原子力はクリーンで経済的だと仰る方がいます。
何も起きなければクリーンですが、
事故が起きたときの核汚染のダメージは図り知れません。

又、
事故が起きたときの経済的損失をコストに反映させると果たして経済的だったのかどうかも疑問です。

なんでもそうですが、私達はリスクなしで生活はできません。
車、飛行機、食品添加物、安い輸入品等…

しかし
原発は核爆弾と同じで別格のリスクがあるような気がします。

やはり原発はやめるべきだと思います。電力需要は原子力以外のエネルギーによって応え、
賄いきれなければ国民の生活スタイルを再考すべきと考えます。

皆様は如何お考えでしょうか?


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  1. 【2414964】 投稿者: 小春日和  (ID:F3kOgLQbXmw) 投稿日時:2012年 02月 06日 14:30

    推進派の方々はノーコンなのか、こちらが構えたところに投げ込んできませんね。

  2. 【2414994】 投稿者: SSJ28  (ID:2zpvLf0YuK6) 投稿日時:2012年 02月 06日 14:48

    >平均して10年に一度の事故があり、もっと
    小規模の事故を含めれば更に頻繁におこっています。この間の
    平均の原発数よりも、現在は世界的に原発の数が増えており
    今までより更に頻繁に大事故がおこると考えるのが普通でしょう。


    原発事故と経済危機はどちらが頻繁に起きているのか考えてみなさい。


    あなたは、日本の産業経済を捨てても、原発を使わないとでも言いたいのかね。
    だから、冷静に常識的に判断しなさいと言っているのです。

  3. 【2415554】 投稿者: 電気代を安くし、大前進出来る  (ID:Svlqv2MpD5Q) 投稿日時:2012年 02月 06日 21:11

    原発は一番発電コストのかかる高い電気であり、企業を衰退させます。結果、国を衰退させることになります。なのに東電に原発を続けさせる愚かな選択肢を選ぶと電気代を上げる言い訳を東電に許してしまいます。ですから上げさせないためには東電から原発を切り離す事が必要です。


    政府に原発利権者が多く、この存在が癌なのですが、今後一切原発設備を増設しない方針が、国民主導で決定できれば、地方自治体には今後一切補助金や燃料税を認めない決定が下せます。原発マネーに巣くったムジナを排除可能となる体質にこうして変換出来ます。今後は原発で新たに発生する死の灰はその自治体の責任で処分させるように新たに決定します。当然、自治体はそれを受け入れたくありませんから、いやであれば原発は直ぐ自治体が中止する動きとなるでしょう。


    この様に事を進め、一方でこれまでの原子力の負の遺産部分、すなわち今ある原発ならびに関連施設は、一切使用いないことに決定し、その資産および負債部分全体を国が無償で引き取ります。核のゴミの責任はもともと国の方針であったわけで最終処分は国の責任となりますから、廃炉管理に国の出番です。


    東電は原発部分が無くなって身が軽くなりましたが、まだ福島原発事故の賠償責任は免れませんので、その資金の為に送電設備等の資産部分を率先して売却させる法律を定めます。これで東電は火力、水力などの低コスト発電に専念できる道が開けました。電気代は安くなり、原発事故の不安は解消され、日本は復活するのです。

  4. 【2415585】 投稿者: SSJ28  (ID:2zpvLf0YuK6) 投稿日時:2012年 02月 06日 21:24

    >原発は一番発電コストのかかる高い電気であり、企業を衰退させます。
    >火力、水力などの低コスト発電に専念できる道が開けました。


    水力は別として、火力より原子力の方が燃料費が安い。
    東電や他の電力会社も原発から火力への振り替えによって燃料費の負担が増加していると言っている。


    原発が最もコストが高いなんてどこを見て言っているのかね。

  5. 【2415634】 投稿者: 消極的容認派  (ID:2hPbZO9jWZc) 投稿日時:2012年 02月 06日 21:56

    国が発電しない原発を引き取ったとして、その維持及び廃炉のための費用は何処から捻出するのかな? 税金?

    受益者負担の原則からすれば原発廃止に伴うコストは電気利用者が負担するのがスジでは?

  6. 【2415756】 投稿者: 廃炉のための費用  (ID:xpJhiHwuetA) 投稿日時:2012年 02月 06日 23:20

    >廃炉のための費用は何処から捻出


    脱原発と決まれば、電源三法交付金を廃止します。国から地方に支払われる原発関連の実質迷惑料も支払いをストップ出来るので即時中止します。ハイ、予算資金分のやりくりが出来ました。


    東電が万歳したとき、原発の後処理費用は勿論、東電に賠償させる予定部分も国の負担になってしまうわけです。東電をつぶさずに済みますので、国家負担を軽減することになります。よって賠償は東電に負担させて、廃炉と核のゴミ処分に国家予算を振り当てます。


    使用墨核燃料再処理費用も必要なくなり、何十兆あまりの埋蔵金は核のゴミ対策費に振り向けても良くなり、そのための制度と法律を作ります。


    廃炉が完了した土地は国家の財産として売却も可能となります。廃炉管理費用は一つの国家産業を作り出す効果があって雇用も生み出す一大産業となり、国力を高めて国家財政を豊かにします。

  7. 【2415855】 投稿者: 原発人間ベム  (ID:gWLc6hyisYM) 投稿日時:2012年 02月 07日 00:24

    おいらの夢は真人間になること。
    本当のことを語り合って、人類の幸せのために原子力を正しく使いたい。
     
    今の原子力技術は未熟で、使用済み燃料の処置もできない。原発事故も防げない。
    希少なウラン資源は、もっと技術が進歩するまでとっておきたい。未来の人類のために。
    それまでは、技術をつなぐための最小限のものを地球上の適した場所を選りすぐって残すべきだ。
     
    日本の原発は、再稼働を考える前にすべきことがたくさんある。
    福島第一原発の事故収束が大前提だが、2号は冷却水かけ流し状態に見えるし、
    温度上昇って核反応が起こっているのだろうし、余震も怖いけれど何もなくても潮風に吹かれて
    設備が朽ち果てるのは10年かからないだろうし、水漏れフレキシブルホースを金属配管に
    かえるべきだが難しいのか進んでいないし、いろいろな意味で本当に前途多難だ。
    その事故が終息した後で、再稼働を考えるなら、
    まず核廃棄物置場を整備することだ。福島にも使える場所はありそうだ。
    福島第一原発事故で、原発がごみ屋敷になっていることがばれてしまった。
    主は「使いみちがある」と言い、周りの者は「ごみだ」と言う使用済み燃料。
    どっちでもよいが、置いたまま原子炉を運転するのは常識外の危険行為だ。
    原子炉の離隔距離を取り、3号機事故で4号機が爆発したとされる連鎖事故を防止する必要もある。
    そして、外部電源の2系統化、非常電源の浸水対策、停電用の冷却用淡水源の確保、
    さらに耐震強度判定やストレステスト、事故対策マニュアル整備や住民の保護を含めた訓練、
    やるべきことがたくさんある。
     
    福島のような事故をもう一度やったら日本は壊滅する。
    経済は破綻し、住む場所や食べるものに困って、膨大な難民や死者が出るだろう。
    安易に原発の損を原発で取り返そうなどと考えるのは、身の破滅。
    すばらしい文化や自然、優れた技術、日本には守るべきものがたくさんある。
    福島原発事故が終息するまで時間があるから、原発の是非や再稼働の条件は、
    何年かかってもよいから、じっくり考えよう。

  8. 【2415959】 投稿者: 魚介は300年は食べれないだろうな  (ID:ct6b6n.8D42) 投稿日時:2012年 02月 07日 02:34

    青山貞一氏による解説:

    福島原発事故で本当に怖いのは魚介汚染

    http://www.youtube.com/watch?v=ALvIdgc824Q


    (コメント欄より)

    原発事故以来、官民を問わず膨大な量のモニタリングデータが公にされてきたが、なぜか魚介類に含まれる放射性物質汚染に関するデータは、きわめて限られている。
     理由はやはり太平洋側の海洋汚染が相当深刻なためだろう。
     日本の気象庁の気象研究所が2011年11月16日に発表したシミュレーション結果によると、放射性物質のうち、とくに放射性セシウムは今年の4月までに70~80%が海-に落ち、陸地に降ったセシウムは30%程度と推測している。
     気象研究所の研究チームによれば、2011年3~4月は偏西風で運ばれるために陸地に落ちる量は少なく、その分海洋が汚染されたとみている。ヨウ素131は放出量の約65-%が海に落ちたとしている。
     ちなみに私たち環境総合研究所が2011年春に行った放射性物質の3次元の移流、拡散シミュレーションでも類似の結果がでている。通常、陸側が表示されるが当然のこととし-て、西風系の場合には放射性物質は太平洋側に落ちる。
     陸側におちた放射性物質も最終的に海に流れ込む。今後、近海魚や回遊魚だけでなく、底生魚介類の汚染が深刻になると推察される。
     本動画は、この分野第一線で漁民やNPOとも議論しあう中で調査研究をしてきた青山貞一さんに詳しくその実態、裏事情、一般国民はどうすればよいかなどについてのご意見を-伺った。
      池田こみち 環境総合研究所副所長/インタビューア 2012.2.6



    (あー何たる悲劇。魚介は300年は食べれないだろうな。)

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