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290 コメント 最終更新:

放射能汚染と食物の安全性2

【2080319】
スレッド作成者: Contamination (ID:./9VdNie6Lk)
2011年 04月 01日 14:29

スレッド:放射性物質と食物の危険度

が終了とのことなので、その2として作成しました。

民主党が国を滅ぼす等の大雑把な話しは横にして、
水道水、農産物、海産物等の安全性、それに対する政府の対応
に関する意見、情報を中心にお話ししましょう。

【2088334】 投稿者: 教えて   (ID:cD1aqQYOjeo)
投稿日時:2011年 04月 09日 08:25

いろいろネットみてみたところ、結論としてはっきりわからんという感じ?最近の研究報告をみるといろいろあるよう。

イランのラムサル地域は年間200Sv(世界平均55~200倍)の放射線量で、その源はラジウムとトリウム。しかし平均寿命は世界平均より長い。理由は不明。遺伝子が長い地域での生活史の中で放射線対抗性を獲得したのかも。または核種がラジウムとトリウムということに原因があるのかも。

ストロンチウム90ノレベルが高いセントルイス原発(1976年稼働)の周囲での1990~2004年の観察では、子供のガン発生率に有意差はみられない。ただし原発は事故を起こしていない場合で観察期間が短い。

白血病ほど密な関係にはないが、放射線物質に被曝した総量と肺ガン、前立腺がん、子宮がんには相関関係がある。つまり被曝した量と発がんリスクはだいたい平行する。

国際放射線防護委員会は1mSvの急性被曝で将来1万人に一人のがん発生が考えられるとしている。しかしこの説にはいろいろな評価がある。アメリカ環境防御機構は「我々が環境から受ける3~6mSv以上のいかなる放射線量も全く安全とはいえない。」としている。

放射性物質とガンとの関係は遺伝子損傷によると考えられる。そればかりでなく心臓血管障害も同様に放射線物質と相関関係があることもわかっている。遺伝子を介さないルート、すなわち放射線物質の血管に対するフリーラディカル、あるいは過酸化物質の生成作用も考えられる。

ここまでは大丈夫という放射性物質の濃度があるか。残念ながら低レベル放射能の健康への影響については2つの仮説があり解決を見ていない。一つはLNTモデルで、放射線の安全値というものはなく放射線量とともに健康被害は増大するという仮説。アメリカ環境保護協会の考え方。
第2はフランス科学アカデミー、医学アカデミーのLNTモデルは極低濃度(10mSv)外挿法をもとにしたもので生物に対する効果を判断するには正確ではない。しかしフランスもどの程度の濃度の放射性物質までよしとするかはわからないとしている。

【2088336】 投稿者: SWAC   (ID:./9VdNie6Lk)
投稿日時:2011年 04月 09日 08:26

【Conclusion】

ざっくりした見積りから、統計データを用いずに安全と言い切
ることはできない。

ということで、統計データの信頼性の問題に帰着されて、上の
大丈夫??さま や 難しいさま
の提起されたような話しをきちんと考えることが大切になって
来ると思います。

【2088382】 投稿者: 診断医   (ID:8Oe94/fue7w)
投稿日時:2011年 04月 09日 09:11

放射線科診断医です。
放射線生物学は専門ではありませんが、知っている範囲で。

>今回のことではっきりしたのは、放射線の研究の著しい遅れです。
>特に、人間の体に及ぼす影響の研究はまだ手つかずと言っていいぐらいだと思います。

生物に対する検証は実験的、人間に対しても統計学的
(広島・長崎・チェルノブイリ・スリーマイル)に世界中の研究者が何度も行っているのですが、
上に書かれているように100mSv以下で発癌が増えるという結果は出ないのです。
100mSv以下の放射線量だと、喫煙とか遺伝・食習慣の方が影響が大きくなってしまうのです。
逆に低線量の放射線は免疫を賦活化するという報告もありますが
(イランの例はこれによる?上の記載は200mSvの間違いですよね?200Svじゃ大変!)
これも確定したものではありません。
人体に対して実験的な研究はできませんから、
統計学的な検証を加えていくしかありません。
ただ、個人的には上に計算されているように10mSvならPETやCT一回分くらいなので、
人間ドッグを年に1回受けるのと同じだな、という感じで、
これで癌が増えることはないだろうな、と思います。
これはあくまで個人的な感覚です。
心配なのは今も原発で働いている方たちです。
長く働いている方もいらっしゃると聞いていますから、
その方たちの今後のフォローをしっかりして行く必要があると思います。

【2088396】 投稿者: 教えて   (ID:cD1aqQYOjeo)
投稿日時:2011年 04月 09日 09:24

続きです。

放射線は若いほど影響がでやすい。特に胎児、乳幼児は成人に比べ影響を受けやすい。たとえば、胎児に悪影響が出るのは被曝総量は50mSv以上。日本産婦人科楽器では放射線被ばく安全限界についてはアメリカ産婦人科学会推奨に基づき50mSvとしている。放射線防御国際委員会(ICRP)では安全限界を100mSvとしている。一方胎児の被曝量は母体の被曝量に比べ低いとされているので100~500mSvの被曝を受けても胎児の形態異常は増加しないという研究報告もある。しかし、アメリカのガイドラインでは10~20mSvで子供(15歳以下)白血病、その他がんの発生率は40%増加するとしている。
母乳中に分泌される放射性ヨウ素は母体が摂取した量の1/4程度と推測されるが、明確でない。

【2088703】 投稿者: ズレてしまいますが・・・   (ID:Ou.JNVdiP5.)
投稿日時:2011年 04月 09日 14:20

すみません
ズレてしまいますが
今日は浄水場の数値などは測っていないんでしょうか?
朝から時々ニュースを見ますが、発表はされていませんよね
既に早朝から降っているので(首都圏)測るのかと思っていたのですが
どこかで確認出来るようになっていますか?

【2088745】 投稿者: 質問   (ID:XSx/5/7yQ4c)
投稿日時:2011年 04月 09日 14:57

文科省・都庁・県庁・市役所のHPで分かりますが、
水質検査は半日~一日遅れです。

【2088748】 投稿者: 慣れてしまったか   (ID:j1Y0N6YOpyk)
投稿日時:2011年 04月 09日 15:01

放射能についての危機感が薄れてきたようです

http://takedanet.com/2011/04/post_7445.html

【2088774】 投稿者: 武田教授ですか…   (ID:aI9MaRbftvQ)
投稿日時:2011年 04月 09日 15:29

あのブログよりも、こちらのスレッドの方がはるかに充実していて、意味があると思いますよ。
武田氏はちょっと文系的・散文的。
未だに信者がいるのがちょっと不気味です。

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