大津の被害者の少年へ｜掲示板スレッド

ご遺族にもクリスマス直前にプレゼントが着きましたね。

この事件のこれまでの経緯を振り返ると、どう考えても「自殺を偽装した、被害者の父親による他殺事件」である可能性が高いのに、こうやって無理やり「決着」をつけさせられるのですね。


加害者とされる少年たちは、そんな筋書きに協力するしかない宿命を持った素性の人たちなのでしょうか。やりきれません。

梅さんまだ本気でそのように思っているのでしょうか？
父親が息子を殺す、何故そのようなことをする？
意味があるのでしょうか？
加害者の少年が被害者の少年を暴行したのは事実なので書類送検されたのでしょう。
暴行が何件にも及ぶので時間がかかったのでしょう。

滋賀県警のみなさん、がんばりましたね。

これで、加害者少年達にも、社会のルールをしっかり教える機会ができたと思いますし、全国のいじめっ子に示しがついた
と思います。

＞加害生徒２人を書類送検へ　大津いじめ、暴行など容疑

（朝日新聞デジタル 12月22日(土)15時40分配信）

＞大津市立中学２年の男子生徒（当時１３）が昨年１０月に自殺した問題で、滋賀県警は近く、男子生徒をいじめたとされる同級生３人のうち、当時１４歳の１人を暴行や器物損壊の疑いで大津地検に書類送検する方針を固めた。刑事罰に問われない当時１３歳の１人については児童相談所に通告する。もう１人については別の傷害容疑を含めて書類送検する方針。

＞今年７月、男子生徒の自殺後に学校が行った全校アンケートで「自殺の練習をさせられた」など深刻ないじめをうかがわせる回答があったのに、学校が公表していなかったことが発覚。県警は７月１１日、同級生３人が昨秋の体育大会で男子生徒を後ろ手に縛ったとする暴行容疑で学校と市教委を捜索し、夏休みを中心に生徒約３５０人のほか、３人からも事情を聴いた。

＞その結果、当時１４歳と１３歳の２人については体育大会での暴力に加え、１０月５日、校舎内のトイレで男子生徒を殴るなどした行為を確認。当時１４歳の少年については教室で成績カードを破った行為も確認した。残る１人については体育大会での行為などに関わったほか、今年５月、中学校であった修学旅行の説明会の際、途中で帰ろうとし、制止しようとした女性教諭を殴ったり蹴ったりして小指骨折などのけがを負わせた疑いが持たれている。


書類送検や児童相談所に通告というのは、刑事手続きの一つで、これから家裁送致や少年院送致するのか
どうなるのかが、始まります。

とはいえ、被害届がなされないと、そもそも捜査も送検も通告も難しいですから
何度も出した被害届を受理されなかったことから考えると、ここまでは長かったでしょう。


当事者らが「遊び」と言っていることが、異例の教育機関への立ち入り捜査を経て、
現実には「書類送検」というところまでになったのです。
いじめ加害者側が、この現実とのギャップをまず認識することからしか更生はないでしょう。

本当にここまで長かったですね。。
これからも、まだまだ、いろんな意味で大変ですが、
これを教訓に惨いいじめが減っていって欲しいです。
決して面白いことなどではないし、遊びなんかではありえない。

本当に残念なことに、、大切な命はどんなにしても元の通りには戻ってきませんが
こんな風に苦しむお子さんがこれを機に救われていくなら
ここまでがんばってこられた
親御さんにとっても、亡くなられた少年にとっても、せめてもの慰めとなると思います。

とっととやりなさいとスレの始めで述べましたが、
亀のような歩みですな。

ここまで来ましたね～、
某巨大掲示板では、知事が辞任する方向だからやっと・・・、
という説も出ていましたが、

第三者委員会の存在も大きいのでは、と思っていました。
警察もしょせん「役所」ですから、委員会と違う事実が出ていては、あとあと困るのでしょう。

第三者委員会が立ち上げ、というニュースを見たときに、「これは長引く」と思っていました。

県警の皆さん、なんとか年内に一段落させましたね。