マイケル･ジャクソン氏死亡説｜掲示板スレッド

マイケルのファンの人、多いんですね。パヴァロッティ・岩城さんの生が聴けなくなったっっと歯軋りしてる私ですが、多い、とわかったとたん、仲間入りしたくなる。どういう心理だろう。

マイケルには並外れた苦しみがあったのでしょうね…
亡くなった報道を初めて聞いたとき、絶対整形のしすぎで…
なんて思ってた私が馬鹿みたいです。

私は日本で放送されるマイケルのスキャンダルのようなものしか見てなかったので、
悪いイメージしかありませんでした。

でもここを見てマイケルに励まされました。
動画とか見てたらマイケルが好きになりました。
もっと早くファンになっておくんだったなぁ。

苦しかったと思います。世界のどれだけの人が悲しんでるでしょうね。
マイケルありがとう。。。

私も中学、高校の多感な時期にAmerican Popsが大好きで　週末になるとベストヒットUSAやMTVを楽しんでいた一人です。特にマイケルず～っと大好きでファンでした。外観が変化したり、裁判沙汰で悪評がたったりしましたがそんなの何も関係ありませんでした。　マイケルの才能は他と比較できるものでは無かったし、何といっても作品に込められたメッセージ、そこから伝わる彼の人間性や優しさの虜でした。（イイ歳して笑われても結構！）
娘とそう変わらない頃、彼のレコードをテープにダビングして　曲名を書き込んでいた時　Michael のスペルが上手く写せなくて　ミカエル　って覚えました。　天使みたい！？って思ったのを覚えています。
まさか6/26,朝のニュースで　彼が本当の天使になってしまったなんて･･････　まだまだ毎日悲しいです。来週ロス行っちゃおうかと思う位です。
若い頃の、Billie Jean や　Badも好きですが　
You　are not alone , Earth Songs ,　Black or White　の3曲が特に好きです。ファンでなくても興味がある方は　最近のアルバム聴いてみて～！今からMTV特集観ます。

「本当の天使に…」さんと同じくＭＪがスリラー、ビリージーン、BADの頃、私の青春時代の思い出と重なります。
私もベストヒットＵＳＡは欠かさず見ていました！フィルコリンズ、ビリージョエル、マドンナ、シカゴ、ｓティーヴィーワンダー…、そしてマイケルジャクソン。あぁ、懐かしい。。。
マスコミや金の亡者によって云われようのない苦悩をしょいこむ人生になったにも拘らず、世界を大切にしよう、人を愛そうと呼びかけていた彼。
きっと今ごろ、自分を軽蔑し、ねたみ、嘲笑した人たちを許して微笑んでいるでしょう、心の大きな人だったと思う。
私はＣＤを買うほどのファンではなかったけれど、今回の悲報をきっかけに、彼の名誉を引き裂いた例の事件について検索に掛けて調べてみました。
ワイドショーのコメンテイターの話しぶりを鵜呑みにしてはいけないということがわかりました。
そして何より百聞は一見に如かず、YouTubeでMichael Jacksonを検索してみました。
アクセスが１０００万回以上され、数十秒ごとに世界中の人々からコメントが入るものも多くあります。そしてそのコメントを読むと、日本人のマイケルジャクソンへの解釈と、世界でのそれとは全く違うことに気づきました。
you are the world making michael jackon
you are not alone munich '97
など、これらをsearchのスペースにコピペして検索すれば出ます。making ものは、出来上がったＰＶと違い人柄が出るので、何でも面白いです。
どなたかオススメありましたらお知らせください！！
マイケルジャクソン、ありがとう。You are not alone!

例の裁判騒ぎの頃だったと思うけど
いま何が一番したいかという質問に
「スーパーマーケットで一人で買い物をしたい」と言ってましたね。
それを聞いた時、可哀想だなぁと思った。


思春期の頃、父親から「おまえは醜い」と言われたことが
心に深い傷を残してしまったのでしょうね。
何度整形手術をしても、満足できなかったのだと思う。


プレスリーもモンローもそうだったけれど
大スターというのは悲劇的な運命を辿りますね。
周りの人間達に、人生を、命まで、搾取されてしまうということか。

彼が１１歳のジャクソン５ボーカルだったころ、ダイアナロスは黒人初の女性アイドルユニット、シュープリームスの中央に立つシンガーだった。
その彼女は彼の才能を見出し、シュープリームスの前座にジャクソン５を起用。１１歳の彼にとって、当時２６歳のダイアナロスがまばゆい女神であったことは想像にかたくない。
映画ウィズで主役ドロシーを演じるダイアナ当時３５歳、かかし役マイケル２０歳、そのマイケルの満ち足りた表情を見るや、憧れの女性と同じ舞台に立てる喜び、ということかと勘ぐらずにはいられない。
(ハウルの動く城でも、主人公の女性（老婆）に思いを寄せるかかしがいた。どうも重なってしまう。)
ダイアナはアイドルからアーティストに進化。ネスカフェのCMで、THE　TEAMA　OF　MAHOGANY　、「Do　you　know　wheare　are　you　’re　going　to？」にて日本でも初の黒人女性メジャーアーティストの位置を確立。
彼女はモータウンレーベルの社長と結婚。子を設ける。
そしてマイケルはジャクソン５から独立、オフザウォールで人気を博し、日本でもスズキスクーターCMに起用。オフザウォールのBGMをバックに、最後にはみかみながら「Love　is　my　meseage」というのが可愛かった。
そして、Beat　itのヒットから運命のクインシージョーンズプロデュースによるスリラーの誕生。これにより彼は押しも押されぬスーパースターに。
その頃、彼がダイアナにプロポーズするも振られるという噂。
振られるのも無理はない、彼はお年頃でもダイアナは立派な人妻。
そして彼はどんどん整形を重ね、ダイアナの顔に近づいていく。
ウィーアーザワールドの頃なんかそっくり。
ダーティーダイアナで、僕はあなたにないがしろにされたと歌った頃、マイケルが勝手に彼女に入れ込んで勝手にダイアナにやけっぱちになったのでは、とも言われていた。
自叙伝「Moon　Walk」でも、ダイアナをずっと愛していた、と書いていたが、本心かどうか、いまひとつミステリーだった。
しかし、今回の遺言状で、それは彼の真実だったのか、とショックを受けた。
結局、彼がいつも求め、憧れの対象であったのはダイアナだけ。
彼女は常に高嶺の花だった。いかにマイケルがビッグネームになろうとも。
一生、片思いを続けていたのかな、マイケル。
遺言状で彼女をあんな形に引き出すのは、強引すぎると思うけど、あんな形でしか、本気の告白ができなかったのかな。
永遠の少年だったマイケル。悲しいね。
時代が時代なら、一緒になれたのかな。

私もマイケルは青春の思い出と共にあり、本当に格好よくスーパースターでディスコでもたくさん曲がかかっていました。

でもこうして大人になってマイケルの人生を想う時、涙が止まりません。
１１歳から実父から「お前は醜い」と壁に頭を打ち付けられ、ベルトで打たれながら働いてきました。白人の君臨する芸能界で、肌の色の差別で心を痛めてきた。
子どもが好きなのに自分の遺伝子を残さないようにするほど、どんなに深い孤独を抱えていたことか。ありのままのマイケルをぎゅっと抱きしめてくれる人に出逢えていたなら。

酷い目にあっても、痛みを癒しに変えて、彼は優しい歌を歌っていました。
人種差別の無い世界や、地球の痛みさえも感じて優しく包む歌を。
たくさんの人が勇気をもらい、青春の輝きをもらい、癒されてきました。
才能が彼を支えていたのかもしれません。創作の力が彼を貫いている。

４０時間前のリハーサルもすごく圧巻なほど素晴らしく、観に来てくれるお客様への愛情とエンターテナーとしての完璧さを感じました。

５０歳でショーを成功させたあと、ゆっくり生きる道もあったかもしれないけれど、マイケルはもう痛みを感じることは無く、悲しむ人たちの暖かい気持ちだけ届いて癒されているといいな。安らいで癒されているといいな。
１１歳からすごくがんばったと思います。本当にありがとう。

マイケルが愛した母親は、１１歳の彼を救ってあげなかったのだろうか。
醜くなんかない、いとおしいんだ、っていってあげなかったんだろうか。
・・・だとしたら母親も同じじゃないんだろうか。


父親の方が愛情表現が下手だっただけ…そんな気がする。