仙谷氏、東電怒鳴る「俺を誰だと思っているんだ！」｜掲示板スレッド

＜　「どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」。
＜　民主党の仙谷由人代表代行は１３日夜、計画停電が病院や交通機関に与える影響を東電側に問い合わせた。
＜　しかし、明確な回答はなく、「ご不明な点はカスタマーセンターまで」と
＜　書かれた紙がファクスで送られてきたため、仙谷氏は担当者を怒鳴りつけた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（時事ドットコムより）


情報知りたかったら枝野にでも聞けばいいのに。

現地の東電関係者は死を覚悟して作業してんのに。
パフォーマンスもいいかげんにしろ！

東電を怒鳴りつけたいのは国民、特に東電管区下の人たち。
でも、我慢してる。
一生懸命で協力しようとしている。
「怒り」をじっと押し殺している。
だけど、仙石氏の「怒り」は、種類が違う。
この「怒り」は、まったくの個人的ないらいら。
いったいぜんたい、今この「現在」を「どーいう状況なのか」って、
分かってんのか？…仮にも元官房長官ですよ？
何を「怒って」んのか、国民の感覚との乖離も、ここまで来るともう、病的。
この絶望的な「温度差」が本当に情けない。
他掲示板で
「ひっこんでろ、邪魔すんな！」と罵倒されていたが、
心底同意する。

そもそもこの方達(左翼)は
「反権力、反体制」を掲げて来ただろうに、
自分の権力を誇示してどうするw
矛盾してますね。
まぁ左翼って口先だけだから、こんなものでしょうね。

政府は本来、東京電力のような私企業を監督し、国民生活のためになるように事業をするよう指導する義務と権限があります。
ところが、今の民主党政府は、私企業に擦り寄って、その好きなようにさせることで、政権を長期化させようとした。
庶民から集めた消費税を財源に５％の企業減税というプランなど、その最たるものです。

だから、東京電力が計画停電だとか言い始めた時も、それが国民生活にどういう影響をおよぼすのかきちんと検討して、大幅修正
か不許可にすべきでしたが、それをろくに検討しないで、そのまま丸のみしてしまったのです。

ところが、それが、鉄道の停止やら学校の休業やらに発展し、社会生活に大混乱を巻き起こし始めた。
これが民主党への批判に及ぶことを恐れて、こんどはいかにも「政府は東電を怒っている」というパフォーマンスを始めたわけですね。

政府民主党と私企業東電。もともと、グルなんですよ。仙谷やらなにやらの民主党幹部の猿芝居に騙されてはいけない。

石原都知事の発言ばかり槍玉に上がっているようですが
仙石氏のこっちの発言のほうが、もっと問題多いと思います。
言葉が足りなかったり不適切だったわけですらなく
仙石氏本人の卑しい人間性を露呈した発言なわけですから。
国家の中枢にいる人間がこの体たらくでは
救援活動が上手くいくとはとても思えません。

　菅直人首相は１５日午前、東京・内幸町の東京電力本社を訪ね、福島第１原発の爆発事故の連絡が遅れたことについて「一体どうなっているんだ」と強く批判した。自身を本部長として設置した政府と東電との統合本部であいさつした。

　首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には１時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。さらに「撤退などあり得ない。覚悟を決めてほしい。撤退したときには東電は１００％つぶれる」と厳命した。

真偽はわかりませんが、その点は正しくないですか。交通機関に関しては、あらかじめ間引き運転する代わり、別枠で供給するそうですよ。問題は医療機関ですね。生死に関わるのに、一緒くたなんですか。