もし、東京に１０ｍ以上の津波が来たら、あなたは？｜掲示板スレッド

地震の規模はともかくとして東京湾に１０ｍの津波ってちょっと考えられないででしょ。
外洋に面している三陸とは条件がかなり違いますよ。

学者たちは東北にマグニチュード９.０規模の地震・２０メートル以上の津波が来るとは思っていなかった。（てゆーかそれを想定するのが学者の仕事でしょ？）
今の日本には何でもありだ。
さすがに東京湾に２０メートル超の津波が来るとは思わないが
大規模地震（関東大震災等）は充分あり得る。

大地震が都心にきたら、津波より火事が心配でしょう。
私は民家が密集する下町に住んでます。
入り組んだ狭い道に、一軒家がギッチリ。
本当に大地震で火事が起こったらと思うとゾッとします。

スレヌシ様は、どう考えますか？


私は、
東京の場合、海近くは津波ももちろん気にはなりますが、
それより、やはり火災が心配です。
また、建物の倒壊というよりも、
建物は堅牢なのに、高層難民になる可能性もきになります。

海辺は液状化を心配しました。（購入を検討したときに）

「東京都防災ホームページ」に「津波浸水予測」があります。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/tsunami.html

ここには下記のように書かれています。


『東京では、島しょ地域に大震災により津波が来襲するおそれがあります。
東海地震により津波の被害が予測される地域としては、新島村、神津島村及び三宅村が指定されています。（大規模地震対策特別措置法（昭和53年法律第73号）第三条第一項）
東南海・南海地震により津波の被害が予測される地域としては、八丈町、小笠原村が指定されています。（東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法（平成14年法律第92号）第三条第一項）
津波が発生したときは、高台に避難するのが原則です。
都は、港湾・海岸の護岸整備を行うことで、安全性を確保しております。
津波対策のため、島しょ地域の津波浸水予測を調査を行いました。 （平成16年7月8日に「津波浸水予測調査報告書（伊豆諸島）」、平成17年2月16日に「津波浸水予測図（小笠原諸島）」作成・発表）
都は、ハザードマップ基本図を作成し、島しょ町村を支援しています。』

スレ主です。
みなさん、貴重なご意見ありがとうございます。

地震とか津波とか全くわからなかったものですから。
東北の地震だって想定外だとか言って
考えられないような津波が東京湾にも押し寄せてくるのかなと
思ってしまいました。

なるほど津波よりも火災とかが心配ですよね。それと液状化。地面がブヨブヨ。
っていうことは、阪神淡路大震災の神戸みたいになる可能性があるんですね。
勉強になりました。南側に位置する島々のほうが津波の危険があるわけですね。

私なりにいろいろググって学習してみます。火の元には気をつけます。
都知事が言ってたスーパー堤防っていうのが千葉県に存在するのは知ってたんですけどね。

みなさんからの書き込みを頂いて、かなり安心しました。
本当にありがとうございました。