もう諦めて、今まで通りの生活をしようと思う。｜掲示板スレッド

うちは留守宅様

お返事有難うございました。
２～３年のスパンでの仮住まいならそれほど覚悟を決めなくても
何とか我慢できそうですね・・
いい公立高校もありますし。

ただし、炉心の冷却まで30年かかるとか言われていますが、
さすがに西に永住となると心も揺らぎます。

その場合様

確かにその通りです。

東京大学受験云々もありますが、

教育環境も含めてこれからの東日本がどうなっていくか見極めたいですね。

震災前と何も変わらなかったらある意味あっぱれ日本なのかな・・・・

乳児と帰省しています。

地元のニュースで福島県の生徒さんが20名ほど転入学する様子をやっていました。

まだ低学年のお子さんも親元を離れて、町単位で子供たちだけで避難していて、どんな気持ちでまだ幼い子供を手離しているんだろう、子供も不安だろうと、心が痛みます。

そちらの学校、地域の皆様に感謝致します。
どうか福島の子供達がくじけずに学校生活が送れますように。

今朝主人が日経の朝刊を読み今の東京の放射線よりも５０年前はかなり大きい値数だったと書いてあるよと言っていました。
今日から子供たちのお弁当作りで聞き流していましたがこんな記事ありましたか？
新聞を会社に持って行ってしまい手元に無く確認できないですがこれが本当ならば本当に今までどおりの生活でいいんですね。

戦後の広島、長崎の放射線量は今の東京の比じゃないでしょう。
爆心地が今の東京のレベルになるのに何年かかったのか、
また、それ以降にどのような健康被害があったのか
気になるところです。

＞今朝主人が日経の朝刊を読み今の東京の放射線よりも５０年前はかなり大きい値数だったと書いてあるよと言っていました。

＞これが本当ならば本当に今までどおりの生活でいいんですね。


アーネスト・スターングラス博士の「放射線と健康」というページをみつけました。
「アーネスト・スターングラス博士」と「放射線と健康」で検索してみてください。

この方は日米の状況について図の解説として以下のように書いています。

１９２０年から１９４５年まで、この間、喫煙率や化学物質の量が増加し、
また石油、ガス、石炭の消費量増加による大気汚染も増加しているにもかかわらず、
日本ではほとんどガンの増加はありません。

（核実験が開始された）１９４５年以降ガン死亡率が急に上昇し、１９６２年にまでに４２％増加します。
それ以前にアメリカと日本で少し減少したところがありますが、これは核実験を一時停止した時期です。

他にも多くの記述があります。これらがほんとうなら、非常におそろしい。
「少し減少したところ」というのが生々しい。因果関係は？？？？

今日の日経に掲載されている「週間新潮」の広告？