【インターエデュからのお知らせ】旬な話題カテゴリーにおいて悪質な荒らし行為が見受けられたため、
一部のホストからの接続による書き込みを一時的に停止しております。
「規制ホスト:t-com.ne.jp」
該当の環境をお使いのユーザーのみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

最終更新:

134
Comment

【2286411】東京都:岩手のがれき受け入れへ

投稿者: 断固反対!   (ID:G/YUOS94El2) 投稿日時:2011年 10月 06日 12:03

岩手のがれき約1千トン、東京都が受け入れへ
読売新聞 9月28日(水)22時24分配信
 東日本大震災で生じた大量のがれきについて、東京都は28日、11月までに岩手県内のがれき約1000トンを受け入れると発表した。

 環境省によると、被災地の大量のがれきを、近接していない自治体で処理するのは初めて。都は今年度末までに同県のがれき約1万1000トンを引き受け、13年度末までには岩手、宮城両県のがれき約50万トンを受け入れる方針。こうしたがれき処理の広域連携は今後、拡大するとみられる。都は30日に岩手県と協定を結び、10月から受け入れを始める。

 今回、受け入れが決まったがれきは同県宮古市などから出たもので、10月~11月にかけて鉄道などで都内に運ばれ、焼却などの中間処理をした後、埋め立てる。東京電力福島第一原子力発電所事故の影響も懸念されることから、現地と都内で放射能検査を実施する。同県による9月の検査では、焼却灰は1キロ・グラム当たり133ベクレルを検出している。環境省が通常の埋め立て処分を可能とする同8000ベクレル以下だった。


・・・・・・・・・・・


がれきの移動、放射能のまき散らし・・・
断固反対しましょう!!
東電が受け入れるのが筋です。
全国に放射能をまき散らし、日本列島を汚しては真の復興にはなりません!!!

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「旬な話題に戻る」

現在のページ: 17 / 17

  1. 【2371336】 投稿者: 数値  (ID:X91k50UGQgk) 投稿日時:2012年 01月 01日 13:02

    >放射能を帯びていないなんてとんでもない。殆ど程度の差こそあれ放射能で汚染されてい>ます。瓦礫は地元で処分すべきところでしょうが、新しく焼却施設を作っている時間が足>りないのでしょう。

    どこで、どのくらい汚染されているのですか? 具体的に教えてください。

    >いま、安直に瓦礫焼却を引き受けた青森や山形の放射能二次汚染は見ていられない位に悲>惨なものです。

    どこでどのくらいの二次汚染があったことが報告されていますか?見つかりません。具体的に数値を教えてください。

    官民、両方で測定したものがあるといいですね。
    つい、民間は、一番数値が高いピンポイント的なものを測りたがる。官はサンプリング平均?それとも平均より低すぎ傾向?

  2. 【2371488】 投稿者: 放射能瓦礫焼却は慎重に!!  (ID:NMlwSj.1FKo) 投稿日時:2012年 01月 01日 20:59

    山形市の定時降下物(12月21日~22日)からセシウム 福島市の約14倍

    http://merx.me/archives/15713


    文部科学省が公表している放射線モニタリング情報の定時降下物の調査結果によると、平成23年12月21日9時~12月22日9時採取に採取された山形市の定時降下物から放射性セシウムが134、137をあわせて41MBq/km2(メガベクレル/km2)検出されている。


    ---------------


    下水処理における放射能等測定結果

    http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0579.htm


    (放射性ヨウ素131は半減期8日の物質のはずです。12月でこのように高く検出されている事は脅威です。通常ならゼロでなければならないものです。3月の時点でどれだけ多くの放射性ヨウ素131が東京に降り注いだのかと考えただけでも将来子供達が東京でも甲状腺癌の危険性に見舞われた事を意味していて、許せません。)



    ---------------


    米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!


    http://onihutari.b●log60.f●c2.com/b●log-e●ntry-44.html


    福島第一原発から最も毒性の強いプルトニウムやウランが大気中に飛散していることが裏付けられた。

    (比重が重いため拡散しないと言われていたプルトニウムが遠く離れた米国で大量に検出されていると言う事は、福島近隣の汚染状況は怖すぎて計り知れないほどである事を如実に示している。)



    ---------------


    放射性物質はどのくらい放出された?

    http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_news_102711.php


    世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics に発表された。

    (日本では放射能汚染の酷さが隠されていると言う事です。)

  3. 【2372757】 投稿者: ヨウ素  (ID:TNU8oc6CbY6) 投稿日時:2012年 01月 03日 20:48

    >http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0579.htm

    >(放射性ヨウ素131は半減期8日の物質のはずです。12月でこのように高く検出されて
    >いる事は脅威です。通常ならゼロでなければならないものです。3月の時点でどれだけ多
    >くの放射性ヨウ素

    これ、確実に原発事故由来(東京に降ったもの)ということなのでしょうかね? 

  4. 【2373163】 投稿者: フィルターを付けずに焼却するな!  (ID:qTfCZIjK916) 投稿日時:2012年 01月 04日 10:55

    新井哉の危機管理・国民保護ブログ

    「汚染がれき」焼却、清掃工場から放射性物質を放出か

    http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11121128807.html


    宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都が受け入れた問題で、品川、大田の両清掃工場での試験焼却後、敷地境界の一部で空間放射線量が上昇したことが判明。さらに環境省の一般廃棄物焼却施設における排ガスのモニタリング結果で、福島県内2ヵ所の焼却施設の排ガスから放射性セシウムが検出していたことが明らかになった。「放射性廃棄物」を処理することを想定していない清掃工場等での焼却は、大気中に放射性物質を大量に放出する可能性があり、子供たちや周辺住民が被曝の危機に直面している。

    (詳細は紹介のURL先をお読み下さい。)



    ----------


    東北地域の瓦礫で放射能に汚染されていない瓦礫など、何も無いのです。程度の差はあるでしょうが全て汚染されています。焼却すればそこから揮発しやすい放射性物質は外気に飛び出していきます。風の向き等で新たにそれらの放射性物質がホットスポットを作り出します。集積した場所では猛烈な高濃度汚染となり、気づかないでいる人たちを容赦なく放射線が襲います。一部は人体の肺に吸い込まれ、肺の中で何年にも渡って微量ではあっても強力な放射線を放ち、終には肺ガンを引き起こさせて人々を死の淵に追いやるでしょう。


    瓦礫焼却は決して、放射性物質を専用に取り除けるフィルターを装備していない施設でしてはなりません。


    基本は瓦礫は地元で処理が原則ですがそれが出来ないなら、最低でもフィルターを付けずに焼却するな!放射能を飛散させないでほしいです。


    汚染されていない瓦礫の焼却だから普通の設備で良いなど、嘘ばかり並び立てて人々を被曝させる行為は都であっても詐欺罪かつ障害罪だと思うのです。

  5. 【2373671】 投稿者: 公表前  (ID:U8au9aUU8DM) 投稿日時:2012年 01月 04日 22:28

    >新井哉の危機管理・国民保護ブログ
    「汚染がれき」焼却、清掃工場から放射性物質を放出か



    新井氏本人も断定できないと思うから『放出か』『放出する可能性』
    という表現を使っているのですよね。
    もっときちんとしたデータが必要だと思います。
    1月中に瓦礫の焼却灰の測定結果がでるのでしたっけ?
    放射能汚染だけでなく、その他の化学物質による汚染にも
    気を付けたほうがよさそうですが、そちらは測定するのかしら?

  6. 【2375426】 投稿者: 「汚染がれき」処理にも「利権」  (ID:I6e4qvbxQ5A) 投稿日時:2012年 01月 06日 17:32

    東京「汚染がれき」処理、「利権」優先か

    http://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11125288359.html

    (新井哉さんの新井哉の危機管理・国民保護ブログの記事の紹介です。)


     宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都内で焼却する問題で、財団法人東京都環境整備公社が災害廃棄物処理で巨額の運転資金を得ることが判明した。同公社の理事長は森浩志元東京都環境局次長。この典型的な「天下り団体」に東京都は3年間で約280億円を貸し付ける予定で、同公社が事業者と処理・運搬契約を結ぶ。石原都知事は被災地の支援を主張し、都民の反対があるにもかかわらず人口密度の高い東京都内で焼却実施を強行しようとしているが、石原都知事と都庁、リサイクル・産業廃棄物処理業者ら政・官・財の不透明な「利権の構図」が明らかになったことで、「汚染がれき」焼却は見直しを迫られるのは必至だ。
     東京都災害廃棄物受入処理の事業スキームでは、東京都環境整備公社が重要な位置を占める。東京都から事務費や運転資金の貸し付けが受けられることで、平成23年度は運転資金として約70億円、3年間で約280億円の巨額の資金が同公社に流れ込む。さらに同公社は、船舶や鉄道貨物、陸送事業者と運搬契約を結ぶほか、東京二十三区清掃一部事務組合や都内市町村・一部事務組合、リサイクル業者、産廃焼却業者、東京都の廃棄物埋立処分場などと処理契約を結ぶ。「汚染がれき」処理の政策決定過程で、同公社が巨額の資金と権限を獲得することになった。
     「汚染がれき」の受け入れを迅速に進めるため、国の補助を待たずに事業者らに処理費用を迅速に支払う目的で、わざわざ東京都が同公社に3年間で約280億円を貸し付けるという。「汚染がれき」を受け入れるかどうかについて都民の合意を得る前に、税金を投入してまで「汚染がれき」を処理したいと企図する政・官・財の思惑を優先させた格好だ。
     東京都は、同公社を中心とする事業スキームについて「被災地から中間処理施設、最終処分場までの全ての工程を一貫して委託可能」と主張しているが、本来は調整などは東京都の担当部局ができるはずで、中間搾取の疑念や「天下り団体」優遇との批判を受ける可能性のある同公社をわざわざ仲介させることは、都民の理解を得られないだろう。
     東京都が受け入れる宮城県女川町の「汚染がれき」の焼却試験ではスラグから141ベクレル(1kgあたり)検出。23区内清掃工場は28~89ベクレル。女川町のスラグの放射能濃度は1.6~5倍だ。女川町に隣接する石巻市の災害廃棄物(繊維類)は1140ベクレル(1kgあたり)、福島県に近い山元町で最大2500ベクレルを検出。宮城県内の「汚染がれき」は危険だ。こうした「汚染がれき」の焼却で都内の子供たちや都民に健康被害が出る可能性があるにもかかわらず、関係者の「利権」を優先させようとすれば、都民の批判を招くことは避けられないであろう。

  7. 【2376351】 投稿者: 科学的思考  (ID:srk2Bgrsq7s) 投稿日時:2012年 01月 07日 15:17

    戸田山和久(名古屋大学教授、科学哲学専攻)『「科学的思考」のレッスン』(NHK出版新書)より引用します:

    ---------------------------------------------------
    日本では、いろんなことがずっとパターナリスティックに運営されてきました。由らしむべし知らしむべからず、というヤツです。お上が、専門家が、いいようにやってあげるから、黙ってついてきなさい。専門家ならざる人たちは、その言葉に従ってきました。その結果、普段は何も言わずに、お上と専門家にお任せしておいて、なんかあったら思い切り文句を言おう、という態度が身についてしまいました。
    (中略)
    大衆と市民のどこが違うかというと、市民は自分がシステムの一部、公的なものの一部だから、自分たちが何かをやらないと、システムがきちんと機能しないということを知っているわけです。科学・技術のシビリアン・コントロールについても、私はまったく同じだと思います。
    たとえば今回の原発事故に対する反応でも、これまで東電と国に任せておきながら、システムが破綻したらひたすら文句を言うだけ。これは大衆の振る舞いです。かつて原発の宣伝に駆り出されていた文化人を叩く。「原発文化人」のリストがあたかもA級戦犯名簿のようにして出回る。こんなことをしても何にもなりません。その前に、「この国の原子力発電をどうしていくかということについて、市民として考えたことがあるのか。発言したことがあるのか」と自問すべきでしょう。
    ---------------------------------------------------

    戸田山教授の整理に従えば、この板で民主党政権や東電のバッシングをひたすらに繰り返しておられる常連の方々は、典型的な「大衆」ですね。

    ベクレルとかマイクロシーベルトとかの数字を引用して論じていると、自分がさも本当の科学者になったかのように錯覚する方も多いでしょう。本当にそうした数値の意味を認識された上で主張されていますか?
    その意味でも、震災後に出版されたこの本はお勧めです。

「旬な話題に戻る」

現在のページ: 17 / 17

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す