靖国いつ参拝すべきか？｜掲示板スレッド

靖国であおうと言って死んでいった人のほとんどが、誰も殺害せずに死んでいった人が多いと私は思っている。
だから、無駄に死んでいったんだと思っている。
個人が悪いわけではない。そういう時代があって私たちは、生きているんだと参拝して感じることは悪いことなのだろうか？

一般市民の誰がどこに行こうが原則自由だし、地元の代表として立っている１政治家が政治信条で行くことも自由だ。しかし、国家の代表である大臣以上が行くことによって、周辺国およびマスコミで騒がれることは遺族、国民として迷惑だと思う人、おそらく天皇陛下を含め少なからずいることを言っている。初詣の願掛けの神社じゃないのだから、よく考えて立派な日本を報告できるようになって行きなさいよと行っている。

立派な日本って何?あなたにとって

近隣諸国が騒ぐ云々というのは考慮すべき要素ではあるが、本質ではない。
問題は総理大臣という公人が参拝という行為を通じて特定の宗教にコミットするということだ。
（日本人の感覚では参拝＝信者ということには必ずしもならないが、世界的にはそうではないし、安倍晋三氏は神道政治連盟国会議員懇談会の会長である）

アメリカ大統領は就任時に聖書に手を置いて宣誓するが、あれは旧約聖書であり、キリスト教とユダヤ教の共通の聖典である。イスラム教も一神教であり、イエス・キリストを預言者のひとりとして認めているので、大統領がＧＯＤに宣誓すること自体には違和感を持たない。
一方、太平洋戦争を主導した勢力のひとつが神道を狂信的に信仰する人々であったことは世界的に共通の認識になっている。日本政府のために死んだ人々だけを祀る（西南戦争の西郷隆盛軍の死者すら祀られない）靖国神社を参拝するのなら、安倍首相はその理由を世界の人々が納得できる論理で語る必要があるだろう。そうした普遍性に欠けた日本ローカルな情緒は、日本人（の一部）以外には理解できない。

神道いいじゃないここ日本よ
その土地の流儀で御霊を弔うのは、自然よ

>しかし、国家の代表である大臣以上が行くことによって、周辺国およびマスコミで騒がれること

繰り返しになりますが、騒ぐ周辺国およびマスコミが
世界の常識から逸脱しているのです。

毎年の靖国騒ぎの本質はここです。

戦後６８年、敗戦国としての迷走の象徴である靖国参拝に関して
そろそろ終止符を打たなくてはなりません。

これからは、
「国のために亡くなった方々に対する尊崇の念を表す」ことの正当性を
堂々と主張していかなければこの問題は日本人にとって永久に解決しません。

アメリカも慰安婦（人道問題にすり替えられてしまっている）と違い
靖国参拝に関しては日本側にたつ人も多いです。

国内マスコミと中国・朝鮮以外は気にしてないんじゃないですか？

ねとうよのように無料ネット情報だけではなく、一般国民は、基本的に国内のマスコミである、有料の新聞、テレビ情報（主にＮＨＫ）を通じて中国や韓国、北朝鮮その他の海外の情報を得る。有料は無料より責任はあるとも言える。つまり「気にする気にしないではなく気にせざるを得ない」のである。