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投稿者: 凡庸 (ID:lFqNuzpx85g) 投稿日時:2017年 07月 01日 11:49
両親がそろっていて定収入がある、持ち家があり老後にこどもの足かせにならない余裕があるということですよね?
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【4644096】 投稿者: 気にしなかった (ID:iEmqyW.SfMY) 投稿日時:2017年 07月 16日 21:13
思い返してみると、学生時代周りに奨学金を受けている子は何人かいました。みんな地方から来た子達でした。みんな真面目でサークルとかには入らずアルバイトに精を出していました。
私は自宅通学生でしたから気づきませんでしたが、今思えば彼女たちは学費の他に生活費も必要だったんですよね。当時でも家賃は3万〜4万したでしょうし、自宅生よりも年間で100万は余計に掛かったでしょうね。4年間なら400万〜500万の余計な出費です。
奨学金受けていても学費すら用意できない家庭かどうかはわかりませんよね。下宿するなら自宅生の倍の金額を用意する必要があるわけですから。
奨学金を受けているからと言って、ちゃんとした家庭ではないと判断してしまうのはどうでしょうね。 -
【4644117】 投稿者: ただ (ID:U13w8g1FJyw) 投稿日時:2017年 07月 16日 21:47
奨学金はかまわないけど、それを将来の夫が返済することに平然としている親と本人には、違和感があります。
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【4644121】 投稿者: 価値観 (ID:7hbMWY570mk) 投稿日時:2017年 07月 16日 21:51
奨学金借りているどうしであれば、気にならなくて良いでしょうね。
価値観のメルクマールの一つにはなりえますね。 -
【4644123】 投稿者: 一万円は大金よ (ID:Hge1rK8FuqM) 投稿日時:2017年 07月 16日 21:53
感性様。
妹は結婚するまでおそらく奨学金のことを義弟から聞いていなかったと
思います。まして弟の分まで返済しているとは尚の事。
奨学金返済が発覚するまでは能天気かつ打算的な性分もある妹には、
地方出身で大手企業勤務の義弟が(長男です)義理実家と離れていることで
帰省や折々の付き合いをしなくて済むことも好条件のようでした。
ちなみに結婚生活が始まるまで奨学金の事を黙っていた義弟は30半ばまで
何の保険も加入しておらず、最初の子供が生まれてから大病をして高額な
医療費がかかった上にその後保険に加入できなくなりました。
その高額な医療費はうちの実家が負担した上に、義理実家からは
見舞いどころか電話一本かかってきただけでした。
妹夫婦を見て思ったのは、お相手が地方出身者だと結婚が決まってからも
お互いの家を行き来するどころか、下手すれば結婚前に1~2回程度しか
両家で顔合わせするくらいで、お互いの家庭環境はほとんどわからないの
ですよね。
結婚後に遺伝性の疾患を患う親族が何人もいることもわかった時には、
さすがに実父が結婚前に聞いていたら結婚は許さなかったと言ったほどです。
夫の実家が遠ければ、義理実家との行き来が少なくて良く気楽に生活できると
目ろんでいたはずが、こんな事例もあるということで。
ちなみに私たち夫婦は極々近所の同級生同士で、家族関係が丸わかりなのも
善し悪しですね。 -
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【4644150】 投稿者: 桜子 (ID:5grdlavZXK2) 投稿日時:2017年 07月 16日 22:19
奨学金は悪みたいな風潮。
知り合いは、難関国立大のマスターとドクターは奨学金だったけど、国の研究機関の研究者になったから返済しなくていいことになったよ。もとから国関係で働きたかったたみたい。
あとは、上位大学に奨学金で行き、一部上場の大手人気企業に就職し、早々に返済した人を知ってる。とても経済的にしっかりしてる人。
彼らの親御さんは普通にきちんと働いてるし、私はその人その人で違うと思うけどなあ。お家柄とか求めちゃうとダメだけどね。普通の家庭だよ。 -
【4644175】 投稿者: あと (ID:bHIl4UIVVc2) 投稿日時:2017年 07月 16日 22:58
地方出身者という言葉が引っ掛かりました。
私の夫も地方出身で、大学時代に出会いました。
結婚前から 私と義母とは文通をしていました。
普段はなかなか会えないからと、義理父母は何度も上京してきてくれて、
私の親共々食事をしたり、旅行をしたりしました。
結納の時には親族書も取り交わしましたよ。
結婚してからも、双方の両親が元気だったころは、
誘い合ってクルーズ旅行をしたり、
今もお中元やお歳暮などは欠かさないようです。
私も子供の受験期以外は 子供連れで帰省していました。
(親にもあちらの御両親も大事にしなさいと言われます。)
互いのお誕生日には誕生日プレゼントを贈り合ったり。
夫の大事な両親ですからね。
遠方を理由に、夫の実家とは一切付き合う気がなかった奥様や
それをたしなめないご両親だったから、
息子さんが大病をしても電話一本で済ますような人達と
御縁を持ってしまったのではないでしょうか。 -
【4644209】 投稿者: 歴史トリビア (ID:SvMDm.shl4E) 投稿日時:2017年 07月 16日 23:47
>知り合いは、難関国立大のマスターとドクターは奨学金だったけど、国の研究機関の研究者になったから返済しなくていいことになったよ。もとから国関係で働きたかったたみたい。
それは昔の日本育英会の時代の話では?ちなみに我が家は夫婦揃って大学院は博士まで日本育英会の奨学金を貰いました。もらえたのも国立大学の学生・院生だけという時期が長かった。何年か勤めれば、国の研究機関だけでなく公立小〜高の先生でも返還免除でした。まあ、真の奨学金だった訳です。額は私の頃は大学で2万円台、修士課程で6万円台でした。
昔は金利が高かったので、無利子の育英会奨学金は返還免除がなくても、奨学金と呼べました。企業に就職したとしても返済することは楽でした。
日本育英会の後継である学生支援機構はそんなに甘くありません。例えば延滞するとブラックリスト入り。実態は学生ローン、貸す相手も制限がなくなりましたので、皆さんが警戒しているのです。
大学院では、数十年前から国の別の団体から出る給与の形のものがありますので、そちらをもらえないなら、大学院の博士課程の途中で早めに諦めた方が良いかも。
しっかりしている大学を卒業して働いているならばまあいいでしょうと私は考えますが、厳しい態度の人は居るでしょうね。昔と今はあまりにも変わってしまった。 -
【4644228】 投稿者: 歴史トリビア (ID:SvMDm.shl4E) 投稿日時:2017年 07月 17日 00:23
>思い返してみると、学生時代周りに奨学金を受けている子は何人かいました。みんな地方から来た子達でした。みんな真面目でサークルとかには入らずアルバイトに精を出していました。
昔は、農業収入などの捕捉率が低かったのですよね... 先輩でみかん農家の息子が、奨学金+授業料免除で車を乗り回していました。クロヨンって聞いたことがないですか?トーゴーサンピンとか。
オレンジ輸入の自由化で困ったとは思いますが。
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