在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
「コロナ禍でも五輪すらやめられない」資本主義の暴走を止めなければ人類は滅びる
コロナ禍の最中に日本ではオリンピックが開催されようとしている。なぜそうなってしまうのか。『人新世の「資本論」』(集英社新書)著者の大阪市立大学大学院の斎藤幸平准教授と、共著『正義の政治経済学』(朝日新書)を出した衆議院議員の古川元久さん、法政大学の水野和夫教授の鼎談をお届けしよう――。(前編/全2回)
経済の目的を「成長」から「幸せ」へ
【古川元久(以下、古川)】斎藤さんの『人新世の「資本論」』(集英社新書)を拝読し、こういう形でマルクスを理解するアプローチがあることを学ばせてもらいました。斎藤さんはこの本で、「資本主義では現代の諸課題は解決できない」ことを語り、「脱成長」を理念とする新しいコミュニズムの必要性を説いておられます。
私も、経済成長が自己目的化した現在の資本主義は、さまざまな弊害やひずみを生み出していると思っています。本来、経済成長の目的は成長そのものではなく、成長の先に目指している幸せのほうです。
予定していた昨年2020年はかなり保険をかけていたが、延期の今年2021年はそこまで保険をかけていなかったし昨年保険金が支払われたばかりだから、今年中止になったら昨年ほど保険金は支払われないという記事を読みました。
ただ単に総理がやりたかっただけでしょう。
やった方が彼にとって得だと思ったから。
ワクチンを全国民の7割くらい接種しない限り、感染は増えるんじゃない?まだ子供達は打てないんだから、ほとんどの成人は打たなきゃ7割は厳しい。
ワクチンがなかったら中止延期するしかないのに、しないから国民に嫌われちゃった。オリンピックも嫌な思い出になってしまいそう。
利己心や金銭欲のようなネガティブな動機を不可避な必要悪なものとする資本主義につき、ケインズのような資本主義の理論家たちも貪欲や不正こそが経済を発展させるエネルギー源であり、正義は資本主義の発展に向かないことを知っていた。
そうした本質を有する資本主義の性格をあたかも鏡のように映しだした今回の東京・商業五輪における一連の騒動につき、多くの心ある人々が批判的な考えを抱くことはむしろ当然のことだ。あまつさえ、それが高齢者であるか否かは何の関係もないことである。愚かなことをいうのを慎むべきだろう。
しっかり御覧なさい。そそっかしい方だ。
組織委員会や日本政府が返上や中止につき、IOCから東京五輪開催契約違反での債務不履行に基づく損害賠償請求を受け、それがもし東京地方裁判所に係属した場合の議論である。保険金がどうのこうのとの話ではない。
むしろ本件コロナ禍が不可抗力であるとしたならば、一般的に保険金の支払い自体拒否される虞さえあり得まいか。
安倍前首相の「反日的な人が五輪開催に強く反対」の言説に納得できる人は少ないでしょう。
菅総理の「安全安心」な五輪開催を目指すという言説が実現不可能だと露呈してしまったのだから。
熱海に派遣されている自衛官の接種率も1割だとか。五輪の警備等にも自衛官をおよそ8500人動員するようですが、接種完了しているのでしょうか。




































