在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
年賀状あれこれ
廃っていく日本の文化?
郵便局の金儲け?
今年も年賀状シーズンですが、皆さん出されます?
年賀状じまいする方もこのご時世多いでしょうか?
LINEに移行される方もいらっしゃるかな。
私は小学校時代から、相手に合わせて1点ものをオーダーメイドで出すスタイル、ある意味作品発表のばと捉えているので、来年も9月くらいから仕込んでいます。
今CMでやっていますが、気になることが。
誰に出す?というお母さんの問いに、女の子が「○○ちゃん」と答えると?「そこに住んでる!」とお母さんが突っ込むやり取りがあるのですが、え??
近所の子には出さないの?
私はマンションの2個隣の部屋の同級生にもポスト投函で出してましたし、向こうからも来てましたよ。
みんなそうだと思っていましたが。
そんな、年賀状にまつわるアレコレ、悲喜交々、お聞かせくださいねー
世代間のギャップ問題なのですかね。
私も親が50代世代間ですが、やはり写真の年賀状は一番センスがないと思いますね。
同様に業者印刷ものも。コメントは別に要りません。やはりオリジナルの凝った事が一目で分かるものに一目をおいてしまいます。中には額装してかざりたくなるようなセンスのものもあり、流石だなと唸ってしまう事もあります。まあ、私の仕事がそちら側で、お相手にクリエイターが多いという環境依存なのかも知れませんが。実際にさるアーティストさんからの年賀状は額に入れて飾っています。仕事先の社長さんも同じ年賀状を飾っておられて、「やっぱりこれは額に入れたくなりますよね!」と共感した事があります。文字は一切入っていませんが、気持ちがダイレクトに伝わって来る作品です。
例えばですが、この絵?文字?
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG248w2FBPOlaeBoYeDKMnlvrhFsBT3TUFeVacTc5iwC0uGIg3-fgxmIwMoNkOC_zswWp3xP97QtjtaLsiMpsOibEq79IYIY_s_DDDmOhv2q1q-4rbtktgNlK7hoR6Jua29A-D_ZEq5HJVzrwcly1NaVrKHVYNQlcyEwY6jmxy4qhg2TUWon14TQrPwboFlQOaA==/09.jpg?errorImage=false
漢字の「花」をカラフルに描いた絵ですが、その中に全部で3文字ひらがなが隠れています。
答えは「めぐみ」。
描いた作者が込めた思いは「心に咲く花は人生に恵を与えてくれる」
作者は進行性の難病を患う埼玉県春日部市の浦上秀樹さん。両手が使えず、口に絵筆を咥えて描く作品は、漢字にひらがなのメッセージを織り込み独自の世界観を表現する「こころMoji」です。
細筆を口にくわえ、微細な文字を丹念に描く。筆を自在に動かし、徐々に文字の輪郭を整える。集中力は途切れません。
2017年にはその年の干支、「酉(とり)」の漢字に、ひらがなで「いのるへいわ」の6文字を織り込んだ絵を描かれました。
鳥が猿と犬のけんかを仲裁して間に挟まったという、えとの順番にまつわるエピソードが添えられている。
理由について浦上さんは「テレビや新聞で目にするニュースはとても悲しい内容が多い。少しでも世の中が明るく平和になればという気持ちから描いた」と話している。
2022年の今にも通じる想いです。
こんな想いのこもった絵が年賀状だったら、どうですか?
家族とどこ行ったのアピールも結構ですが、クリエイターやアーティストは年賀状にも想いを乗せて贈ってこられます。
國重友美さんも同じ様に漢字に想いを乗せられますが、そういう作家さんだけでなく、ご自身のスタイルで、今の臨場感と受け取る相手への想いを乗せて、対価を貰わずに作る作品には本当に素晴らしい作品が多数あるんですよ。
仰る通りです。
誰もがそんな作品をクリエイトできる訳ではありません。
が、一度利き手が使えなくなった方から住所から全て手書きの年賀状を頂いた事があります。
あけましておめでとうしか書かれていませんでしたが、慣れない手で書かれた読むのも苦労する文字ですが、確かに想いが伝わる温かい年賀状でした。
わたしの習字の先生が、美しい字は確かにあるし、習字に上手い下手もある、けれど、想いは上手い下手を超えたところにあって、それを文字に込めれば絶対に相手に伝わる。一番最低なのは雑な字だ、と言います。
字に限らず、相手を想って作る年賀状には価値があると思っています。私はそういう年賀状を心がけて、今年も作りました。個別のメッセージや文字は一切ありませんが。
そういうもので想いを伝える人もいますし、それもまた素晴らしいと思います。
昔は手書き、手作りオンリーでしたから、各々のセンスや絵や字の上手い下手が丸解り。でもそれ故味わいもあったのだと思う。
でも今さら昔のように、賀正に干支の絵だけとか、あけましておめでとう、今年も宜しくお願いしますばかりの年賀状ばかり頂いても、色んな刺激に慣れた現代人には物足りないと思います。




































