エデュ川柳partⅡ｜掲示板スレッド

東洋の　魔女もさぞかし　嫌だろう

回転の　レシーブなどで　上がらぬ人気

終わるまで終わらない生　考えて

『国民ボタン』という漫画があるのですね。漫画、お好きなのかしら。私は今『すぐ死ぬんだから』を読んでました。命の価値には違いがある。若い人の生を邪魔する生き方は、老いを抱えた人間はすべきでない。

しみったれ　介護の話題で　しかたなし

エデュらしくないという評を見かけましたが、なんだか介護でけち臭い発想になってしまうのはわかるような気がします。何に活かされるお金なのか。親孝行をする間もなくあっという間に両親に逝ってしまわれて苦しくなっていましたが、自分に当てはめて考えると理想的な逝き方です。

恋バナで　うぶ肌染める子の眩し

『やまとは恋のまほろば』も読んでいます。初々しい。こんな気持ちの時代が自分にもあったなあと。一番下の子どもはまだ恋を夢見ている時分です。私とは「生」が違うと実感します。

党首とは　一体誰の　代弁者？

押し花は　美しいけど　厚みなし

忍(お)してこそ　咲く花のみぞ　美しき

ピンコロと　言うは易し　逝くは難し

前方で　後は丸く　収まるか

あげ初めし　前髪気にし　慣れぬ視界

やは肌の　マスクの下で　染める頬

ご存じなのね(笑)。

カーテンで　ジュリー（アンドリュース）と並ぶ　老い花も

マリメッコの生地のスカートでしょうか？七十を過ぎてあのような華やかなスカートを履きこなせるのは羨ましい。