内閣人事局｜掲示板スレッド

安倍さんで決まりでしょうね。
内閣支持率も安定しているので。

「子供の未来応援基金」
こんなページ数少ない、問い合わせ機能しか付いていないホームページは、プログラミング知識要らないし素人でも作れます。
子供の貧困対策基金を募り2000万円集まったが、そのためにかかった費用が2億円。
2億円の内訳は広告代理店に6500万円、
ホームページ作成に3000万円、
インターネットの広告代金7000万円など。
らしいですよ。
知識が無くぼったくられているのか、福祉施設出身者などに敢えて発注しているのでしょうか？わかりません。

このＫＡＳＵM Ｉという動画のストーリーあらすじを見ると「働き方改革の取組指針のアイデア出しを頼まれた」とか書いてあります。
けどつい先日「働き方改革法案」は強行採決されたばかりです。

動画出してから一月も立たずにです。

これは裁決在りきで作成しているのでしょう。反対している過労死遺族の気持ちを逆撫でしています。
色々とデリカシーないです。

サイボウズの取り組みが良いと思いました。
育休も充実しているらしいです。
固定化しないで様々な勤務形態を選択できる、管理する為の監視はせずに信頼して任せる、その為に社長が理想を何度も話し共感して貰える様に努力しているらしいです。
けれど、リモートネットワークで在宅勤務できる職種とできない職種、一律に時間単価で測れない業界もあるので、様々な勤務形態や給与形態が必要と感じます。

なんだかきな臭い動画ですね。
内閣人事局という組織の広報用に作ったのかもしれませんよ。国会で年度末に内閣人事局は必要ないという意見もでていましたから。
国家公務員の広報用に作ったとしたらシナリオが幼稚すぎます。

何千万円もかけて作りユーチューブにもあげるならば、ユーチューブ検索で「国家公務員」や「内閣人事局」や「働き方改革」や「公務員試験」のワードでヒットするようにしないと意味がないと思います。多額の税金を使って作ったなら広く周知しないと意味がありません。仕事が中途半端です。

余るとわかったら減らして欲しいですね。
こんな使い方をするくらいなら、皆が利用するような施設に寄付して欲しい。
お金の使い方を知らない人では困るので、公務員は育ちの良い人になってもらいたい。

大学での公演なら無料でできますよ。大学側が公務員志望の学生を集めることも出来ます。
意味不明なドラマ作成に数千万円のお金をかけるよりずっとマシだと思います。
大学に行って公演をするのは大変かもしれませんが公務員志望、また公務員に興味がある学生に直接訴えるという地道な広報が良いと思います。公務って安易な気持ちでやるものではないから。

広報用ドラマなら長くても10分程度に纏めないと、最後まで見てもらえないと思います。
「kasumi」というドラマは18分もあるけど、ガチ公務員志望の人以外は最後まで見る事はないでしょう。始めの2分で「公務員も良いなぁ」と思わせないとダメです。15分間怒られて、上司にダメ出しし続け、主人公が泣いているドラマ、結局安易に計策は作られる、誰が共感を覚えるのでしょうか？