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【2271082】予防注射を受けに行きます

投稿者: ちくちく   (ID:fScbqG1ACN2) 投稿日時:2011年 09月 20日 08:50

現在、中学三年生の女子がいます。

これから、第一回目の子宮頸がんの予防注射を受けに行こうとしているのですが、日にちはいつにしようかと、見計らっているところです。

いつでもいいと思えばいつでもいいのですが、この時期ですと、例えば、体育祭ですとか、文化祭、中間テスト、修学旅行などなど、いろいろ忙しいことが、次々にあり、注射を受けて体調悪くなったら駄目だしこの日は駄目この日も駄目と考えてしまい、いっこうに日が決められません。

そこでお願いなのですが、すでにお子様が注射を打たれた方、その後数日間のお子様の体調はどうだったかなど、教えて頂けませんでしょうか。

もちろん個人差はきっとあるでしょうけど、参考にさせて頂きたいので、よろしくお願い致します。

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  1. 【2278083】 投稿者: お友達が・・・  (ID:qQ4Trkb365U) 投稿日時:2011年 09月 27日 23:17

    最近、高校生の娘の同級生が何人か子宮頸がんワクチンを接種されました。部活(運動部で割と腕を使います。)も同じなのですが、あるお子さんは接種後数日腕が上がらなくて(痛みがあったため)部活をお休みされていましたが、あるお子さんは接種したその日に部活に参加されていたとのこと。副反応にも個人差があるのではないでしょうか。ただ、受けてみないことには自分の娘の副反応の強さはわからないですよね。

    私の友人は、お嬢さんの主治医から接種を止められたそうです。なんでもお嬢さんは痛みに大きなストレスを感じるタイプとのことで、主治医の先生が接種はやめましょうと言われたそうです。ですので、スレ主さまのお嬢さまも、主治医の先生にご相談されると、お嬢さんの体質や体調を考えて、接種のタイミングをアドバイスしてくださるかもしれませんね。

    ところで、ふとなぜこの時期にバタバタと娘の同級生たちが接種を?・・・と考えたのですが、娘の通う高校の学校祭が先日終わったからだと思いました。その後、振替休日もありましたし。また、これからインフルエンザの予防接種もありますから、丁度、娘の同級生にとってはベストのタイミングだったのだと思います。スレ主さまのお嬢さんもよいタイミングが見つかるとよいですね。

    (娘のお友達が次々に接種されているので、焦らないわけではありませんが、我が家は、ワクチンよりも日々の話し(男性とお付き合いするときは自分を大切にすること、社会人になったら毎年子宮頸がん検診を含めた人間ドックを受けること)のほうが効果があると思い、接種はしないことにしました。ワクチンの説明書に、「ワクチンを受けても定期的に検診を受けてください」と書いてあったので、とにかく検診を受けるようにさせようと。それに、痛い思いはさせたくないと思いましたので。昔、私自身筋肉注射をした時、激しい痛みを感じました。もしこの体質が娘に伝わっていたらと思うと、あの痛みは経験させたくないと思ってしまいました。) 

  2. 【2278142】 投稿者: 痛いけど  (ID:EMeEM6qK2mk) 投稿日時:2011年 09月 28日 00:05

    うちは夏休み中に2回済ませました。2度とも腫れなどはなく、痛みもたいしたことがなかったようです。
    「どれくらい痛い?」としきりに怖がっていましたが、「そんなに怖がると迷走神経反射とパニックで失神するよ」
    というと、「失神したほうが痛くなくていい」なんて言っておりましたが、拍子抜けしたようです。

    注射に適さない体質は、子宮頸がん予防ワクチンだけではなく、注射針がささると動悸が激しくなったり、時には失神してしまう人です。

    産婦人科医と話していて、いかにHPVウィルスが蔓延しているかがわかりました。性風俗に無縁であってもかなりの確率で一生に一度はかかるとのこと、それがハイリスク型であって尚且つ免疫で殺せずに数ヶ月から数年持続感染しているとがん細胞になるということ。もちろん、童貞と処女が結ばれてその後パートナーがかわらなければ問題ないようですが、今の時代そういう2人がパートナーで居続ける確率なんてほぼないと思っています。

    子宮頸がんにかかった友人がおりますが、学生の頃からずっと親友で彼女の交友関係は全て知っています。
    彼女とも話しましたが、関係があったのは20代で一人、そして今の旦那様です。どちらの方も女性関係が旺盛な人ではありませんでした。結婚して5年くらいで罹患したので、旦那様が彼女と付き合う前にウィルスを持っていたのではないかということでした。まじめな人たちでもなってしまう病気なんだと思っています。

    それと、たとえ検査で初期のがん細胞かその直前の異形細胞をみつけたとして、子宮頸部を切り取る手術をするのが一般的で、子宮口が開き易くなるので妊娠の時はリスクの一つとなること、その手術をしても再発する人もいること、疑いがあるだけで3ヶ月ごとに定期的に検査があり、妊娠出産に不安を持ちながら通っている人も多いということなどです。手術の他にも治療方法はあるようですが、再発するとやはり手術になるし、ガンが初期でも少しすすんでいたら子宮摘出しないといけないとか、初期でも転移の可能性もあるということなど、やはり「なる前に防ぐ」のが一番だと思いました。

    異形細胞はよくみつかるらしいので、精神的な負担も考えて、とにかく免疫で殺せるのが一番だと思うのですが、ワクチンでハイリスク型の70パーセントくらいを締める2種だけでも防げるのなら、うちの娘には打たせてあげたほうがいいと思いました。

  3. 【2278153】 投稿者: う~ん  (ID:TEeR2jMUWRY) 投稿日時:2011年 09月 28日 00:26

    本当に悩みますよね、もう9月も終わります。
    でも、公費だからってあわてることはない。

    万が一、これから先必要と感じたならば、お金を払ってもうけるでしょう。
    まだ、15歳。数年はそういった関係はもたないであろうし、そういう教育が必要。
    ワクチンが切れかかる5年?8年?10年?よくわかりませんが、ここ2.3年はまずありえないでしょう?笑
    その間に、接種して数年後に今よりももっと詳しい情報が出てくる可能性もあります。
    本当に、体内で問題ないのか、流産に無関係か、不妊に、無関係か・・
    そういったことが解明されるかもしれませんし、その時でも遅くないかなと。

    それに、<あなたは、そういったワクチンをしてないのだから、むやみに関係をつくるものでは
    ありませんよ! 感染したら命の問題よ!>って、切り札にしたりして・・・
    (あ、冗談です)

  4. 【2278405】 投稿者: 接種しました  (ID:Qg8va57oLY.) 投稿日時:2011年 09月 28日 11:25

    中1娘です。
    初潮もまだで、本来なら打つ必要はないと判断される年齢ですが。

    考えたくもありませんが、性犯罪に巻き込まれたときのことを考えると…
    申告罪であるが故に、表沙汰になっているのは氷山の一角。
    ショッピングセンター等のトイレでの噂話の類は、よく耳にします。

    まだ胸も膨らんでいない娘に「自分の身体は自分で守る」と教え、
    少女性愛趣味の男が、世間には相当数いることも自覚させています。
    娘は小柄で、見た目は小学生なので。

    こんな物騒な世の中でなければ、もう少し接種は先送りにしたかもしれません。

    ちなみに腕の腫れは数日でひき、インフルエンザの方がいつまでも痛かったと
    言っていました。

  5. 【2278545】 投稿者: お友達が・・・  (ID:qQ4Trkb365U) 投稿日時:2011年 09月 28日 14:12

    再び、失礼いたします。

    お医者さんの中でも、このワクチンに対するお考えはいろいろ開きがあると感じます。わたしも、もっとはっきり、このワクチンを打つことで、メリットがあると確信できればと思います。

    ただ、ワクチンの製造元のHPを読んだところ、全世界の女性でHPVに一度でもかかるのは80%。感染した中で、がんを発症するのは、0.15%。そして、20代30代女性で子宮頸がんにかかった人から、16型18型(ワクチンが効くタイプ)が見つかる割合は70%、と書いてありました。ただし、日本の女性は、この2つの型が見つかる割合は60%という別の医学データがあります。

    それらの情報から、かなり大雑把ではありますが、「日本人女性が一生のうち、HPVに感染し、その後がんを発症し、そのうち16型と18型が原因と考えられる確率」を計算すると 0.8× 0.0015 × 0.6 =0.00072 つまり、0.072%となりました。確率の計算は苦手なので、自信はありませんが、接種した10万人の女性のうち、72人にメリットがあると考えられます。

    もちろん、日本には6000万人以上の女性がいらっしゃるので、この確率でも十分効果があるとも言えると思います。が、世間的には、このワクチンを打つと、かなりの割合でがんを予防できる、接種したらもう安心というような受け止め方があるのが残念です。摂取しても、将来的に定期的な検診は必要だという情報をもっと明確に自治体やお医者様から発信していただけるとより心強いと思います。

  6. 【2278552】 投稿者: どうでしょう  (ID:rPwXd/bjLWE) 投稿日時:2011年 09月 28日 14:23

    >が、世間的には、このワクチンを打つと、かなりの割合でがんを予防できる、接種したらもう安心というような受け止め方があるのが残念です。

    こんなふうに思われていますか?
    自治体でも病院でも、子宮頚がんのワクチンについてのパンフレットには必ず、検診も必要と書いてあります。
    ワクチンと検診の二本立てで、とあります。
    私は充分発信されていると思います。
    ここまで発信しているのに、もう検診は受けなくても良いのだと思ってしまうのだとしたら、それはもう自己責任だと言えるのではないでしょうか。

  7. 【2297347】 投稿者: 今年は接種をしない事に決めました  (ID:VkZyF2IvZEc) 投稿日時:2011年 10月 16日 17:43

    自治体のワクチン相談窓口に電話して色々相談して決めました。

    このワクチンは本来なら若い女の子が接種する必要性はないこと、
    なぜ対象年齢が若いかというと性交渉の低年齢化が理由とのこと、
    公費負担は一応今年度までしか決まってないけれど来年以降も国の
    要望で公費負担で実施する可能性が高いこと、まだ新しいワクチン
    なので改良型が後から出る可能性も高いこと、とても稀だけれど
    先日ニュースになったように接種で重篤な副作用が出る可能性も
    あること等、丁寧に教えて頂きました。

    そして娘の年齢が若く、全く性交渉の可能性もなく、どうしようか
    考え中だと話すと、きっぱり「今慌てて接種する必要は無いですよ」
    と言い切って下さったので、わざわざ専用の相談窓口のかたが
    おっしゃるのだから、その通りなのだろうと思い、やめました。

    実際私達親世代の身近な人で、子宮頸がんになったというかたは
    自分は見かけませんし、予防接種もごく最近まで無かったのですから、
    まだ開発途上のワクチンを打つ必要性は低いと思います。
    アメリカなどでは、性交渉の低年齢化が激しいので、大多数の若い
    女性が接種しているとも聞きました。

    娘が高校を卒業する頃に、再度検討してみようかと思います。
    ご参考まで・・・

  8. 【2297396】 投稿者: 聞いた  (ID:7mvnY/tvrrM) 投稿日時:2011年 10月 16日 18:54

    >童貞と処女が結ばれてその後パートナーがかわらなければ問題ないようですが、

    うちがそうですので、先日の検診で聞きましたら、
    とても感染力の強いどこにでもいるウィルスなので、
    夫婦間で交渉があれば感染の可能性はあるそうです。
    先生の話が聞き取りづらくて、
    どこで感染するのかちょっとわかりませんでしたが。

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