家から２６分の開明か　５5分の奈良帝塚山か｜掲示板スレッド

昔の、私立貿易学院が、
今、私立開明高校、

ざっくり言うと、
勉強のみが優先、という印象。
成績以外の、学校生活においても、又生徒自身の家庭に於いても、生徒が、人間にとって何かが起きたときに、成績以外はここで学ぶことはあまり感じられないのではないのかと。
事実に基づいた率直な感想です。

その事実とは、
昔ここで、大きないじめ事件があり、生徒の数十名が関わり、或る生徒が授業で教師が教室を退出と同時に、１０分間の休み時間の休憩がスタートと同時に、ものもいわずに、声をかけるでもなく
「もう、練習のおもちゃのようにまるでボール蹴りをやっているような感覚で顔を見れば兎に角殴る、腹、足を蹴る、毎日３０発～５０発以上クラス関係なく生徒が入り乱れ殴られていた事案があり、それが１年半以上学校で、教室で放置され、でもそのときになってようやくそれが発覚し、刑事事件になり、中心的７人について身柄拘束云々になりかかった折に、当時の校長が辞職し、その後この件は加害者側が謝罪することで刑事事件化されなかった。
被害届を出したとは聞いているがその後加害生徒は何の拘束もなく普通に学校に行き、今度からやったらあかんぞ、との注意だけでそのまま普通にその後学校生活を送り、大学へと進学して行った。

これが当時の大阪の教育委員会、この学校、この学校の教師、この学校の幹部らの対応。

その被害者の生徒さんは、結果本来３年間受けれるべき授業が、２年間ほどしか実質は学校に登校できていない。２年生の半ばから３年生のもう最後の後半の時期まで学校に行けず、最後の３年生の本当に最後の数ヶ月の一時期のみ、卒業式に近づいた時期のみ、この時だけ通学していたという。

この開明での学年でも成績がトップを争う成績のこの被害を受けていた一人の生徒さん。
勉学は飛びぬけて優れていて、あの成績なら当然東大を狙って欲しいと入学してきたとき校長は目を見張っていたという。
こんな優秀な子がよく我が校を選んで入学してくれたと、きてくれたと、本当に喜んだという。卒業時を楽しみに望んでいたという。（当時の校長談）

でもこの生徒さんは毎日のように暴行を受けて殴られていても、自分の将来への夢は捨てられなかったとかで、そのためには大学にどうやっても行きたい、そのために、絶対に学校は休むつもりはなかったという。
毎日３０発以上もあれだけの高校生の背丈の者から、腕力でそういう学生らに次から次と殴られていたのにである。
相当の根性があったのだろう。
でも絶対に手は出さなかったという。

それは、彼がまだ小さいときに、ブランコで一緒に傍に居てた弟が他人からブランコをぶつけられて、それが口に当り弟が口から血を噴出していたその怪我をしたときのそのシーンを、いつも思い出すという。
だから殴ると相手にあんな血を出すような怪我をさせることが芯から怖かったというのだ。

だから殴られても殴られても、絶対に相手には手を出せなかったという。

学校にだけはどんなことがあっても行きたいというこの思い、でも、彼のそういう思いも、それがついに出来なくなったという。
それは大人のその時の対応だった。

彼は、奴ら数十名から受けていた自分への暴行が刑事事件化されかかったときに、学校は加害生徒が、警察からの事情聴取とか、捜査等でのそのあおりで学校での授業を受けることが出来なくなることを警察に猛烈に拒否し、加害生徒ら数十名らはそのままそれまでと全く変わらず同じ教室で被害生徒と同席で授業を受けさせることをやり通し、警察署も加害者をそのまま放置させて彼らには普通に学校に行かせてそれまでとなんら変わらない教室の風景が日々続きだして、ここに来てついに被害生徒は、ついに学校に行けなくなってしまった。
高校入学してすぐの５月のはじめから発生しだしたこの毎日殴られていたものを彼は翌年の７月頃まで、１年以上もずっとそれを甘んじて受けて辛抱していたという。
延べで１年以上で、合計で最低でも１万発以上は殴られていると、その被害生徒が言っていながら、警察は逮捕拘束も一切せずに加害生徒にはそのまま授業を受けさせていたのだ。注意だけで終わっている。

この時に開明高校に在籍していた教師が、そのままその後ものこり、今現在、この高校の校長をやっている。

これが真実。

選ぶのは自由です。

問い合わせてみれば解る。
こういう内容には触れられたくないので、もしかすると
「当校では、そんなことは過去に一切ありません」というかも。

もしもそう答えてきたなら、でもそれは虚偽です。
何なら大阪府警城東署に聞いてみたらはっきりします。

あのフランシスココッポラが描いた、壮大な愛のテーマをシナリオ化した【ゴッドファーザー】の、
はじめのシーンを思い出してしまうような内容だ。

あの映画の冒頭のシーンに出てくる真っ暗な背景から突然に顔を出して初老の脂ぎった小柄な小太りの男が、ドンヴィトーコルレオーネの娘の結婚式に来て、耳元でヴィトーコルレオーネに頼み事をするあのシーンを思い出してしまう。

葬儀屋のあの男は、自分の娘が若い男３人組に殴られ暴行され顎の骨まで砕かれ針金でようやく顎がくっつけられている状況になり、彼女は、自分の口で痛いとも言えないほどの暴行を受けたにもかかわらず、裁判所は奴ら犯人の若者３人に対して執行猶予のついた刑を言い渡し、犯人の若者はその場から野放しで外に自由に出て行き、娘の父親のその男に、奴らは含み笑いまで見せて裁判所を出て行ったという。

この冒頭のシーンを思い出す。

日本の極身近な高校という場所で、それも教室内という場所で、休み時間ごとに毎日のように繰り返される実際に起きていた当時の高校での暴行事案、この被害を受けた生徒さん、及びご家族の皆さん、無論そのご両親にすれば、
事件案件が発覚し、大人である学校関係者、大人であるはずの警察という手が、法律の手が関わりだしてさえも、発覚のそれ以降まだこのレベル。


【この世の中は一体どうなっているのか、
日本には、特に子供の世界には、正義も法律も一体どうなっているのか】と、
この件の直接的被害者の方らは血を噴出すほどにうらむほどに思われたことだろう。

昔と書いてありますけど、何年前の話ですか？

体力があるなら帝塚山かな。
うちなら女子なので、近い開明にしたいけど、本人の希望を優先します。
どの学校に行っても、合うかどうかは本人次第だと思うので

奈良帝塚山のいじめも、耳に入りますよ。
主ないじめっ子はたいてい附属の小学校からの内部進学だそうです。
保護者も帝塚山卒で、中学から入学した子を高校生になっても外部生、附属小からの子を内部生としてどうしても区別したがるそうです。

女子は怖いけど、男子は穏やかです。

開明は、勤め先のすぐ側なのですが、微妙ですね。
帝塚山はかつて女子校だったこともあり、私立女子校という独特の空気が流れていますが、開明の子たたては公立と変わらないほど、普通の子達です。
あまりに普通すぎて、わざわざ高い学費を払ってこの程度かと考えてしまいます。
進学実績は、第一第二志望の難関を落ち滑り止めでこの開明に来られた子が作っているだけだと聞いたことがあります。

まぁ、どちらを選ぶかは、実際に行って学校内をみてから考える方がいいですよ。

　どちらの学校も国立医学部はもちろん、私立医学部でもきついですね。
　役不足です。

　このレベルだとずっと学年トップを突っ走って、２～３浪して、やっと私立の３５００万円以上の学費の下位医学部に受かるかどうかですかね。

　　　　　　　　　　　　　６年間学費 　　 駿台偏差値
　　近畿大学医学部　　　　 3580万円　　　　 62
　　藤田保健衛生大学医学部 3650万円　　　　 60
　　獨協医科大学医学部　　 3660万円　　　　 59
　　杏林大学医学部 　　　　3755万円　　　　 61
　　東海大学医学部 　　　　3760万円　　　　 61
　　福岡大学医学部 　　　　3770万円 　　　　60
　　愛知医科大学医学部　　 3800万円 　　　　59
　　埼玉医科大学医学部　　 3800万円　　　 　57
　　兵庫医科大学医学部 　　3880万円 　　　　 60
　　北里大学医学部 　　　　3890万円 　　　　 60
　　金沢医科大学医学部 　　3950万円 　　　　 58
　　川崎医科大学医学部 　　4565万円 　　　　 57
　　帝京大学医学部 　　　　4920万円 　　 　　 59
　　　（HP　偏差値ランキング図書館より引用）

事件後に辞めた校長からは、あれから何人かが代々入れ替わり、
今、あれ以降、もう、確か三人目が入れ替わって校長になっていると思う。

本来は、学校のもともとの経営母体を見たら、そこに存在している学校トップら幹部連中、教師、ここらがよく解り、その学校自体そのものの成り立ち自体がよく解ります。

学校と名がつけば、日本人は性善説で勝手に思い込みで日本はみなまあ言えば同じだとの解釈をもちがちですが、これは全く違います。

この間の、あの近代付属の事案のように。

子供さんを進学させる場合は、親御さんは、その学校自体を根っこの部分を少し調べてからのほうがいいと思います。

私立の場合には。
何かのときにそれが対応の防波堤になります。