一流校の落ちこぼれのレベル｜掲示板スレッド

東大行っても卒業後10年くらい追ったらなんだかなあな人もいる訳だから。

子どもが小さい頃は親も引っ張れるから必死になるけど、お互い無理は禁物。ほどほどが良い。というのが自分の経験からの結論。

＞ 中学受験で偏差値40ぐらいで入れる学校の付属大学に行った方がいました。

その故事には続きがあって、北方の異民族と戦争になり、占拠されて知識人が抹殺された、、、某国に占拠されインテリ全員が処刑となる展開だと、Ｆラン卒は命拾いになるかも。

自分で面白いと思ってるのか?

こういう成功談、とても多いですが、思い出話を公に語れるのは運良くうまくいった人だけですよ。
現実にマーチ下位に行った御三家出身を何人も知ってる身としては、他の方は油断しないようにと言うしかないです。

禍福は糾える縄の如し、と言ってな、「よかった、悪かったり、良かったり、、、」となるのが塞翁が馬の話の本質だ。あとは自分で調べよ。

東大でも、下位のレベルはかなり低いですよ。
ですから、中学高校の下位レベルは、どこの学校でも想像以上に低いと考えていた方がいいでしょう。
グレードからすると、数段階下のレベルの学校の中堅クラス、のような感じでしょう。

たしかに物理でノーベル賞もらった小柴さんも、東大ではほとんどビリの成績だったと言ってましたから、その後のあきらめない研究の継続ということも大事ですね。

小柴さんは一家の家計を支えるために働かねばならず、授業にも満足に出られず、勉強する時間もとれなかったから、成績が悪かったんですよね。

それでも、東大の進振りで理Ⅰの最優秀層が志望する物理科に行けたのだから、小柴さんは相当優秀な方だったと思います。

その小柴さんにして、物理の「理論屋」は自分には無理だと悟り、「実験屋」で生きていくと決めた。

超弦理論を理解できる人は世界に千人しかいないとか。生まれつきの天才が努力した末に入れる世界なんでしょうね。