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【6999838】中一の勉強時間

投稿者: ポヨ   (ID:b66R01k2uVo) 投稿日時:2022年 11月 11日 22:14

中学受験が終わり
勉強は子供の主体性を重んじようと思っていましたが
娘があまり勉強せず不安です。

Y60台前半の学校で
成績は最初の中間は上位10%で
その後上位20%くらいのところで落ち着いてます。

が、勉強時間は毎日、宿題をやっつけでやる30分程度で
他にやることないから、と終えてしまいます。
予習とかやればいいだろうにやりません。
なんか問題集でも買ってこようか?と聞きましたが
本人はやる気ありません。
もちろん塾に行く気もありません。

こんな調子でいったら
今は受験の貯金があるだけで
今後、下落するんじゃないかとヒヤヒヤしています。
付属ではなく大学受験はしますし
数学理科が得意なので理系に進んでほしい、
願わくば早慶上理へ…と勝手に期待していました。
こんな調子なら無理でしょうか…

中高一貫生の中一で勉強時間30分って
いつか成績が下がりますよね?

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  1. 【6999866】 投稿者: 時間より質  (ID:ZDfOHVHZ212) 投稿日時:2022年 11月 11日 22:50

    勉強は時間より質だと思いますが、流石に30分では日々の課題すら終わらないように思えるのですが、お子さんの学校では宿題(課題)は出ないのですか?

    また年間の授業コマ数が多いとか、通学中に勉強する時間があるかどうかでも違うと思いますが、普通は毎日1〜2時間は学外で学習するものだと思いますよ。

    とはいえ本人にやる気がなく、満足してるなら、親がいうだけ逆効果だと思います。

  2. 【7001254】 投稿者: ポヨ  (ID:k4RI2SHrLfg) 投稿日時:2022年 11月 12日 22:36

    宿題は出ますが30分で終わる量のようです。
    なんでそんな量も少ないんですかね。
    自習前提でしょうか。

  3. 【7001779】 投稿者: 大人と子供の狭間  (ID:wW6ErPBbUfk) 投稿日時:2022年 11月 13日 13:47

    校内順位は学校推薦狙いでは大切です。
    しかし大学受験前提であれば、校内順位ではなく、その単元をしっかり理解できているかを問うべきです。

    幼い子は比較的親に従順ですが、もはや十二、三歳。
    そして大学受験は五年も先、子供が生きてきた人生の半分近くもある遠い未来を現実として掴みきれないのも無理はありません。

    ポヨさんは自身が老いて、ちょっとしたことで失禁脱糞するため外出には成人用オムツをはいて予備を持ち歩く事態を想像できますか。
    経産婦は子宮脱にもなりやすいです。
    そうならないためには今から骨盤底筋を鍛えてと忠告されても、はあそうですかと聞き流すか、体操をやってみても忙しさに紛れて三日坊主に終わるか。未来の老いた姿を身に迫って想像できないからです。

    これまでは中学受験という目先の目標に向けて頑張る気にもなれましたが、遠く霞んだ将来に向けて勉強しろと言われても、といった感じではないかしら。
    しかもそれが勉強時間という、勉学の質の目安にならない尺度では耳を貸す気にもなれなくて。

    迂遠ながらも、将来就きたい職業やどんな人生を送りたいかを考えさせるほうがお説教よりは効果的でしょう。
    中高一貫校で、大学生や社会人三年生あたりの卒業生を招いて自分語りをさせる催しがあるのは中弛みしやすい中三か高一です。

  4. 【7001804】 投稿者: 子離れ  (ID:IYvML9ksrF.) 投稿日時:2022年 11月 13日 14:19

    他人が何時間勉強してようが関係ないですよ。現に成績良好ですから問題ないです。子供に任せて(信じて)部活や趣味の時間を作りましょう。
    できれば学年順位を誉めて煽る…誉めるだけ。落ちても怒らずに、良かった教科だけ誉めて煽てる。
    「えっ!これって友達の中で一番なんじゃない?凄い!」←これ、結構効きます。
    すると落ちると焦って勉強します。上位のプライドがありますからね。
    中学時代はあまり勉強勉強言わなくても大丈夫です。

  5. 【7007861】 投稿者: ポヨ  (ID:skPyoEQa/BE) 投稿日時:2022年 11月 19日 09:53

    子供には
    「行きたいかどうかわからない大学に入ることより
     将来就きたい職業を考えるサポートをして」
    と言われました。
    正論ですね。

    正論なのですが
    私自身の経験として
    いわゆる「キャリア教育」で見せられたキラキラ部分は虚構でしかなく
    「将来就きたい職業」を見つけて、就職戦線を勝ち抜いたものの
    現実はシビアすぎて、あの頃描いた理想と今の現実との間にうなされています。
    「自己実現」って何だったの・・・。

    なのでどうも美辞麗句を並べるキャリア教育的なものにアレルギーはあります。
    間違った理想を抱かずに、もっと現実を見て欲しいというか。
    まぁ、そうですね、そういう社会人の現実を見せればよいのかもしれません。

    ちなみに私は老後に備えて筋トレは毎日しています。
    サルコペニアは怖いですよね。

  6. 【7007863】 投稿者: ポヨ  (ID:skPyoEQa/BE) 投稿日時:2022年 11月 19日 09:54

    とにかく褒めるだけ、ですね。

    そうですね、なんとか上位のプライドを持ってキープできるように
    見守りたいと思います。

  7. 【7007909】 投稿者: 時間の使い方  (ID:AiHj7KzFPDo) 投稿日時:2022年 11月 19日 10:38

    他の方も書いておられるように、勉強時間の長さではなく、質が重要です。

    そして、質を高められるのは、時間を大人のような感覚で使えるようになることが重要でしょう。

    中高では、部活を頑張っていたり、生徒会で時間を取られている子が、とてもよく出来ることがあります。
    彼らは、部活や生徒会で時間を取られてしまうので、僅かな時間で高い効果を上げること半ば強いられているのです。

    中学校受験でも、最上位層には大人のように時間を使える方がいますが、普通の子には難しいでしょう。
    中学校に上がってからも、子供の時間の使い方のまま過ごしてしまうと、ある程度の時間勉強しても、成果が上がらないことになってしまいます。

    個人的には、中学受験にはいくつかデメリットがあって、その一つが効率の悪い勉強スタイルの習慣が出来てしまうことだと思っています。

    効率のよい時間の使い方が出来るようになるには、脳の発達段階が関係するとも言われていますので、中学生ぐらいから、勉強のスタイルが変わるのが理想的だと思います。
    中学受験親は、小学生の時のように子供が勉強をしていると安心するかもしれませんが、もしかすると大人の時間の使い方に切り替われないだけかもしれません。

    最初に書いた、部活や生徒会で、勉強時間が減ることを嫌う親もいますが、実はそれが時間の使い方に関する、子供の成長を大きく促すこともあると思います。

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