夫婦仲の良好さと子供の学力｜掲示板スレッド

あんまり関係ないんじゃないかな。
勉強は裏切らないとか、雑音をモノともせぬほどの集中力とか、必ず成功させねばと背水の陣とか。「逆境」を味方につけ打破する子、いくらでもいますよ。鋼メンタルってやつでしょうね。
逆に、受験とか大きな目標に進むときって、ある程度の鈍感力も必要だったりするから。
その子次第なんじゃないかな。
ちなみに、私の周りにいる受験成功者はそういう子が多いです。

本当にしんどい家の子は親同士が無関心で関係が冷え切っていたりしていて、大学に進学しても自殺したりしていた。小学校の時点では大阪星光学院を受験できるくらい優秀だったけど。

イェール大学准教授(か助教授)の成田氏は
父親が蒸発していたハズ。

弟さんも優秀だった記憶が、、

50代、子供は大学生です。今まで出会ってきた人たちを見ていると、頭の良さはある程度生まれもったものが大きいかなと思います。ただ、家庭内で親の離婚、夫婦仲が悪い、再婚などの環境になってしまったお子さんに、素行が悪くなったり、不登校になったお子さんを知っています。個人差はありますが、兄弟でも影響を大きく受ける子とそうでない人もいます。実際に話を聞いた人のなかには、進学校に通っていたが、親の離婚を受け入れられず勉強のやる気がなくなったとか、妹がぐれてしまったとか・・・。特に思春期にこういう家庭環境になってしまうと、お子さんが何らかの状態になるのが多い気がします。せっかく頭が良いのにもったいないなと、お気の毒に思います。

子供を虐待していなければ、親の離婚の影響はないと思います。

私は両親の夫婦仲は良かったのですが、父からも母からもブスと言って育てられ、精神的虐待を受けていました。
（ちなみに他人からは容姿を褒められ、よく混乱しました。）
きっと児童施設で育った方が幸せだったろうと思います。

子供に愛情を持って育ててさえすれば、どんな事があっても大丈夫です。

サンプルが自分の家族と友だちぐらいなので、完全に推測ですが、相関はほとんどないでしょう。

どちらかといえば、不仲のご夫婦のお子さんの方がよく勉強しているイメージはあります。

私も家庭環境はそこまで関係ないと思う。生き方に影響するとは思うけど。結婚したくないとか。

勉強できるかは遺伝はとても大きい要素。
覚えるスピードと応用力が格段に違う。勉強始めるのが遅くても、追いついて、追い越す。
頭脳がパソコンのCPUに例えられるのはホント分かりやすい。
お勉強できるようになるために大切なのは、
遺伝＋財力+学べる環境が整っている+親や先生が導くの上手。だと思う。

勉強できるからって幸せになれる訳ではないので、その人に合った道に進めれば良いのかなと思う。