最終更新:

23
Comment

【7253787】筑波大学が入試改革

投稿者: 面接や小論文重視に変更へ   (ID:egveyDF4MoE) 投稿日時:2023年 07月 02日 10:44

永田学長が、5年後をめどに入試改革を行い、個別試験を面接や小論文中心に変更する方針を表明。

これって要は、学校推薦型入試でやってることを、全学に広げるってことですよね?
(ちなみに理系の学校推薦型入試の小論文・面接は、小論文=専門科目のペーパーテスト、面接=口頭試問で、きちんと筆記で専門科目の学力を見ているけど)

今は高校の探求で課題研究をやってる子達も増えてるから、既にその専門に適性があって将来研究実績を上げてくれそうな子を拾うには、とても良い方向性だと思います。

ただ、書類も重視するだろうから、家庭による体験格差や、通ってる高校にSSHなどのプログラムがあるかどうかで格差が出そうな気がする。

あと、作ったばかりの総合学域(進振り枠)とは矛盾しませんか??

こういうのが他の国立大学にも広がっていくのかどうかわかりませんが、どうなんでしょうね。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【7254017】 投稿者: 試行錯誤  (ID:j7p0O.Z6tVg) 投稿日時:2023年 07月 02日 15:51

    土浦一高の校長とかと一緒で、時代の徒花になる可能性もあるかと。

  2. 【7254437】 投稿者: うん  (ID:a8pMzR18xmI) 投稿日時:2023年 07月 03日 09:40

    結局、推薦って金持ち有利だからね。
    貧乏人は学生時代体験したくて体験できない。
    学校のクラブなんてみんなやってるから何のアピールにもならない。
    就職でガクチカでバイトと言うのと同じで何の印象にも残らないその他大勢。

  3. 【7254636】 投稿者: むかしから  (ID:CSAG7mo1r16) 投稿日時:2023年 07月 03日 15:23

    非常に現役重視な大学でしたがますますそうなるのですね

  4. 【7255188】 投稿者: 単に  (ID:z8L98y6vF5g) 投稿日時:2023年 07月 04日 12:20

    国立大だと前期が4〜5科目だけど後期は小論文ってところがそこそこにあるから、それなら前後期共に小論文にしてしまえ、的な感じじゃないのかな。

    面接するにしても人数を捌く必要があるだろうから、短時間の集団面接になりそう。

    推薦のそれとは別物だと思うけどなぁ。

  5. 【7256892】 投稿者: 共通テストの存在  (ID:97UIjDIlhmg) 投稿日時:2023年 07月 06日 17:31

    私文に代表される様な公募推薦にはならない気は私も(希望的観測)するんです
    共通テストで数学2科目理科2科目を課せば受験者は増えないと思うのと、旧センターから共通テストに移って二次を含む受験者合格者の学力は追跡しての判断もあるかと推測します
    筑波大の募集が2033人、2022国大協の出身高校所在地で一都3県で38.91%と茨城13.96%の入学者 あとは4%未満の出身道府県 国大協の立場からも、理数を忌避する首都圏の私文層を招き入れはしないでしょうね

  6. 【7256901】 投稿者: 共通テスト問題  (ID:rKBLin6oSNY) 投稿日時:2023年 07月 06日 17:51

    共通テストをどう考えるか、難しいところでしょう。

    センター試験から少し難しくなったと言われる共通テストのために、受験者が減っています。
    共通テストの受験者が減っている=国公立志望者が減っている、ということになります。

    本来なら、共通テスト程度は実施した方がいいとは思うのですが、それによって学生が集まらないのであれば、元も子もありません。

    共通テストは考える力を見るという大義名分のために改変されました。
    しかし、果たしてその方向性が正しかったのかどうか、検証する必要があるでしょう。
    少なくとも受験者の減少を見ると、失敗だった可能性もあります。

    アメリカのSATのように、センター試験よりさらに簡単なものにして、私大受験者も含めてすべての大学進学希望者が受ける必要があるような試験の方がよかったかもしれません。
    今までも各大学はそれぞれの特徴を反映させた形で二次試験を行っていたのですから、共通テストを難しくする必要はなかったのではないかと思います。

    なお、他の方も書いているように、アメリカ型の総合型、AO型の入試が主流になると、有利になるのは経済的に豊かな層、中学受験層になってきます。
    それは仕方ないことと考えるのか、豊かな層、中学受験層がそれほど有利にならない一般入試メインを続けるか、考える必要があります。

    個人的には、公立高校入試でも採用されている、内申不問枠のようなものが、1、2割あるのがよいと思います。
    そうすれば、学力のみで受かる優秀な子は、貧困層からも出るでしょうから。

  7. 【7257013】 投稿者: 国公立大受験の一次選抜としての機能  (ID:97UIjDIlhmg) 投稿日時:2023年 07月 06日 20:10

    そもそもが共通一次試験が始まりで、センター利用という方式で私大受験の併用を模索
    学力という意味で旧センター試験でも共通テストでも数学2科目理科2科目を受験者数は首都圏一都3県以外の地方圏の受験生の方が割合も高く人数も多い、そこは確保されている
    私大の付属高校からの進学を含め私立大学は首都圏に集中しており旧センター試験も共通テストも無関係に12月中に大多数が受験を終える現実
    所謂、私文層に数学や物理等を強制して課すことは不可能なので、筑波大が仮に二次試験での学科試験から小論文や口頭試問的な面接へ移行したとしても受験者数や学力レベルには懸念が無いのでは?と考えます

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す