女子美の中高大連携授業
私立中学の価値
この不景気の中、希望しない私立中学へ無理して行かせる道理がないと思います。
公立中学という保険もあることだし。
皆さんどう思われますか?
我が家の場合、子供はまだ小4ですが、受験希望は以下の通りで、それ以外の学校なら公立中学へ行かせるつもりです。
新興系、成り上がり系、スパルタ系、予備校風系は基本的にパスです。
希望の私立中学に合格しなかった場合は、公立中学から県立トップ高校を目指します。
2/1 麻布か開成(武蔵もOK)
2/2 なし(栄光、聖光は良い学校だけど遠いので)
2/3 早稲田か暁星(筑駒は学区外なので)
2/4 芝
根本的さん、開成OBさん
引用した内田樹氏の文章は「内田樹の研究室 2006年3月 アーカイブ」で検索すると
読むことができます。
3月31日「吉田城君とテロリストの言い分と学長のご苦労」の中の一文です。
表面的に「勉強なんて…」というポーズをとることは、
青いプライドを守るための一つの技だったのではないかと思います。
ただ私としては、そういったプライドと現実とのギャップを埋めるために
陰ながら必死に勉強していた生徒も多かったのではないかと思っているのです。
しつこいようですが、名門小中学校の教育内容と考え合わせると、
それだけの勉強を乗り越えられたからこそエリートたり得たのではないかと。
今はメディアでもネットでも、受験勉強や塾についての情報を得ることができ、
子どもたちがどこでどのような勉強をしているかが表面に見えやすくなっています。
それを昔気質の人が見たとき、ガツガツしていて恥ずかしいと感じるのかもしれません。
根本的さんのおっしゃるように、勉強し努力しているのを表面に出すことは
カッコ悪いことでも、恥ずかしいことでもないと思います。
あまりにものんびりとかまえて、いざという時に実力がなく、
チャレンジする機会を失ってしまうことのほうが後悔が大きいのではないかと思います。
トルシエ雑誌インタビュー
「日本代表監督をやり日本人に対しての印象が変わったのは事実。一番驚いたのは日本人は不真面目だった事。本気になる事を格好悪いとでも思っているかのよう。本気になる選手がいてもその選手を周りの選手が茶化すような素振を見せたときはこれでは勝てないと思った」
内田氏の文章と同じですね。
まじめになることを恥ずかしがるだけでなく、まじめな人を茶化してしまう日本人。
ここでも、がんばっている中学受験生を無視して「弊害」とか「曲芸」とかあざ笑う方がいっぱいいる。
よくないです。
>がんばっている中学受験生を無視して「弊害」とか「曲芸」とかあざ笑う方がいっぱいいる。
昔の都立・県立伝統校の精神や風土について最近の方はどうも実感としてお分かりにならないようですので再度出てきました。ノスタルジーとしてお聞き下さい。
大学生や大人が頑張るのはいいんですよ。はやぶさ帰還に向けてあらゆる知恵を絞る、F-1エンジンの開発で寝食を忘れてプロジェクトXをやる。
これらはもう専攻を決めて方向が決まってますよね。自分の専門を決めた人がとことんやるのは誰も批判などしていません。ノーベル賞目指すもよし教授狙いでも芥川賞獲ろうと日夜書き続けるのもいいでしょう。
高校時代に受験勉強ばかりやるとなぜ馬鹿にされたのか?
まずは「受験勉強なぞ下らない」という青年特有の背伸びがあったこと。試験に出るための勉強するより本物の文学や哲学読みましょうということなんですよ。受験数学などより本物の数学(解析概論や整数論)かじるのがかっこいいという雰囲気。
それから・・・・社会の問題に背を向けてひたすら受験勉強するのはとてもエゴイストにみられる政治、社会情勢があったんです。東大以下有名大学教授、評論家、文化人はみな左翼的だったしベトナム戦争なんて小国の独立戦争というとらえ方もあったのですから。
東大全共闘議長、山本義隆や日大の秋田明大なんてヒーローだったし浅間山荘事件で母親がマイクで息子を説得するなんて皆から嘲笑された(今思えばとんだ親不孝共の革命ごっこですが)時代だったんです。
60年安保、70年安保にともない学生運動が高揚した時代というのは高校生も間違いなく影響され学園紛争やら職員室選挙やらデモ行進など当たり前にやったのです。受験勉強ばかりやっている生徒は隅っこで小さくなっているような雰囲気なんです。
昔の人生論のベストセラーを書いた加藤諦三は西高出身で近頃早稲田を定年退官しましたが、「ああ、あの秀才の彼にして参考書を読みだした」「青春時代が受験勉強のみで終わることを俺は拒否する」なんて今の中高一貫生が読んだら信じられないくらいナイーブで愚かなこと(受験のためにならない)ばかり書いてますよ。
それがベストセラーになったのですから当時の高校生の受験に対する屈折した気分が分かるというものです。政治青年、文学青年、理系青年もみなそれなりに読書して議論してあれこれ考えるという青春時代を送り受験勉強一辺倒なんて「あいつは何のために高校生活をやっているのか?」と蔑まれましたね。
昭和は遠くになりにけり・・・・・・・・・・・・・三島由紀夫の予言は見事に的中しました。
(親戚の伝統校先輩の話やら昔語りの本からノスタルジーを込めて・・・)
私は、筑駒、筑附が、まだ教駒、教附と言われた時代の者ですが、
少なくとも私の時代の国立は、動機さんの言われる感じではなかった。
解析概論を読破して演習問題全部解いた奴は尊敬されたが、
高校数学を理解しないまま解析概論かじった奴は馬鹿にされた。
理解できるわけがないんで。
プルーストの原著を読破した奴は尊敬されたが、フランス語が
あやしいのに原著を持っているだけの奴は馬鹿にされた。
自分でショパンのコンチェルトを弾く奴は尊敬されたが、
ピアノ弾けもせず、偉そうに他人の演奏をあーだこーだ言う
だけの奴は馬鹿にされた。
形だけ真似ると、動機さんの言われる高校生のようになります。
もっと、ずっと本物が多かったはず。
トルシェの言うことは、私はよく理解できます。
本物は本物として頑張り、彼らは今もすごい成果を上げています。
ノーベル賞取っていないから、動機さんには認めてもらえない
だろうけれど。
全共闘世代が、その後の日本をどうしたか考えると、
まあ、偽物が多かったんだろうな、と思わざるを得ませんね。
程度の低い奴が形だけ真似るとどうなるか、ということでしょうか。
美学様
>恋というきっかけもあります。
可愛らしいエピソード、ありがとうございます(笑)
残念ながらうちの長男は中学時代は精神年齢が幼すぎて、異性に対しての思いはわかりませんが、そこまで男性としてのプライドや意識が高くありませんでした。
そのようなきっかけで学習意欲が高まってくれたら楽しい学生生活でしょうね。
でもどちらにしても、学習意欲が高まった時に基礎学力がなければ、先に進めません。
基礎学力定着の段階で、全く学校が機能していないのは、やはり困ります。
小学生なら親の言う事をある程度聞いて家庭学習が進められますが、中学生になるとそう簡単にはいきませんから・・・。
下の子の中学受験を考え始めた時に、たくさんの私学の授業見学に行きましたが、長男の公立とは比べ物にならないほど先生方の熱意が伝わってきて、こういう指導なら勉強が楽しいだろうなあと感心したものです。
ていうか、こういう私学の先生の姿は、私が昔公立で出会った先生方と重なりました。
今はこの当たり前と思っていた環境をお金で買わないといけないのか・・・と思ったのです。
あとになって、今の公立にもよい学校は存在すると知って少しほっとしましたが、じゃあうちの地域の公立は一体なんでああなのか・・・その理由が知りたいです。
うちは主人もその公立中出身ですが、昔はそんな風ではなかったと言います。
実は主人は公立派でした。
でも、たまたま主人が中学校に出向く機会があり、その時に学校の様子を見てから受験させると言い出したのです。
私はその時まではゆるい学校だなあとは思ってましたが、下の子を受験させようというほどの思いはありませんでしたから、主人の言葉にビックリしました。
動機様
すっごい違和感なんですけど。。。
大学生や大人が頑張るのはいいんですよ。はやぶさ帰還に向けてあらゆる知恵を絞る、F-1エンジンの開発で寝食を忘れてプロジェクトXをやる。
↑
そこに至るまで、ある程度の学力を必要とされますよね。
いつも思うんだけど、視点様や動機様がおっしゃる「基礎学力」ってどこまでの事を言うの?
お2人の基礎学力って、私からすると、高過ぎる、って感じるんですけど。
2人のおっしゃるレベルの基礎学力ってどこまで?
動機様に、もう一度聞きたいです。
昔の人生論のベストセラーを書いた加藤諦三
↑
かけ違えたボタンははずせ、、などなどですよね。
でも、どうなんだろう、、私の周囲では「わかるけどね~」で、わかる’けどね~’が付いていたけど。
これは、世代の違いかな?
私、先生の書いた本は数冊読みましたけど、一冊目は非常に感銘を受けましたが、2冊3冊読んでいくうちに「う~ん。少し偏っているかな」と思いました。
迷いのある時期の青年が元気を貰える、または、人生の大博打を打とうとしている時に読むとエエ感じの本ではある。
って言うのが私の感想。
昔の都立・県立伝統校の精神や風土について最近の方はどうも実感としてお分かりにならないようですので再度出てきました。ノスタルジーとしてお聞き下さい。
↑
その、ノスタルジーは私の時代はもう、なかったですね。
本音文化の大阪だから、元々ないのか?
がり勉、と揶揄された子達は、勉強を一生懸命やる子じゃなく、ちょっとひねくれた性格の子達が言われてた。
スポーツ万能で、勉強もめっちゃ出来る、自分が勝てないような男の子に対して、皮肉っぽい事を言ったり、学校行事を盛り上げようとしているクラスメイト達の事を冷ややかに見ている嫌な奴がそう言われてた。
女子って現実的でしたから。
男子が幾ら「勉強してないポーズ」を取ろうが、「あの問題、めっちゃ家で勉強してなかったら取れるわけないよね~。何が昨日、俺テレビ見てたや~。嘘ばればれやんけ。」って雰囲気でしたから。
むしろ、「俺、めっちゃ勉強した。眠い、眠いぞ~!!」って言ってる「勉強してまっせ」とはっきりと言う子達の方が、うちの学校では人気がありました。
大阪だったから?
本音の文化だったから?
世代が違うから?
私、動機様はたぶんリアル社会ではエエ人だと思います。
ジェントルマンじゃないかな?って品のあるインテリっぽい男性を想像してます。
でも、、動機様がおっしゃる事は「一生懸命やってる子を 斜に構えて 批判的に見ていたうちの学校のがり勉君」なんですよ。
リアル社会じゃ、気遣い出来るエエ人だと想像してますけどね。




































