心に残る掲示板｜掲示板スレッド

私は、塾板の四谷大塚、2011年つぶやきの部屋だったかな、2011年組の受験真っ只中の悲喜こもごもが気持ちを隠すことなく赤裸々に書かれていて、あのスレを読むと初心に返ります。
うちは四谷生じゃなかったけど、同じ受験生の親の気持ちが痛いほどわかり、素直に共感できるスレでした。
第一志望に合格するのってこんなに大変なことなんだ、第二志望や第三志望に進む人がこんなにいるんだ、夢破れて布団に突っ伏して泣きはらした子、お風呂で人知れず泣いた子、人前でわざと明るく振る舞って家で号泣した子、もう他人事には思えないリアルタイムの名スレだと思います。
親御さんの必死に倒れないように支える強くも切ない心境は涙なくして読めませんでした。

心に残る掲示板、とタイトルにあったのでつい出てきてしまいました。

四谷の2011年組つぶやきの部屋、ですよね。確かにあれは秀逸でしたね。
最初は1月休む？休まない？の相談などでしたが2月1日からの怒涛の流れは涙なしには読めませんでした。

ナーバスな時期にも関わらず、相手を思いやるやりとりに
こんなに素敵な親御さんがたくさんいると心が温まりました。

こういうご家族にこそ桜咲いて、と思って読んでいました。

うちも同じ2011年組でしたが四谷生ではなく小規模塾生でしたので
スレに参加はしませんでしたが、ずっと一喜一憂、我が子の合否と重なって泣きながら読みました。
子どもの試験中に待合のホールで皆さんの途中経過を見つつずっとウルウルしていたのを覚えています。

作り物の感動ではなく本物がそこにあったからでしょうね。

2011年組は春から高校生ですね。皆進んだ道で活躍していることでしょう。

赤松正規教授のことが僕は10年たった今でも忘れられません…。
松前のキャンパスライフで赤松先生のハイゼットをスーパーマルトミで
見かけるたびに、ふざけて僕ら三人嘲り囃したてモサイ先生をカラカイましたが
先生は余裕の笑みで逆に御自身を嘲り返して僕らを申し訳ない気持ちにさせる
ヘンな心理戦を繰り出す奇妙な先生でした。

霊峰の論文で知り得なかった。先生の遍路行脚にいたるまでの苦悩と苦しみ
自決も失敗し傷めてしまった内臓や喪った御嬢様のお話を伺い
父の後妻の問題。パブで美人局にあいボラれたこと。など悩むに恥じ入ると
先生のおかげで前向きになれました。

すてきなスレッドですね。
昔のインターエデュの、ほのぼのした雰囲気が伝わってくるようです
二人目の入試準備で、少し疲れていました。
久しぶりにのぞいてみて良かったです
ありがとう。

親子で不安に押しつぶされそうな冬。
このスレッドで助けられたことを思い出しました・・・。