合格祝の海外旅行｜掲示板スレッド

うちでは、子供にいわゆるエリート教育をしたいと思っているわけではないので、公立中心に考えています。たとえば技術屋としてきちんとした感覚を持ち、恥ずかしくない仕事をしてくれる人材になってくれればということが、ささやかな親子の希望です。

また、金がかかることを例に引いて恐縮でありますが、たとえば、スケートで一流になりたいとか、サッカーで一流になりたいとの夢を抱かれるお子さんにサッカーやスケートの世界レベルの仕事を数日間見せたり、水泳選手にオリンピックスクールで泳がせたりなどは効果があると思います。そういう方ならば、当然、やむをえない場合は、学校を休ませるでしょう。決して、学校を休ませる＝悪ではないと思うだろうということです。わがやとはレベルの違う例ですが。これは「親の思い」だからです。それらは、トップ層になるかは難しくとも、親の努力として珍しいことではないだろうと思います。

私は、子に見聞を広めさせたいなどということは、非常に重要で基本的なことだと思います。今の日本の経済状態ならば、新車を買うお金を節約して中古の小さい車を買うとかすれば、海外に１−２回出れる数十万のお金はできますし、お稽古に湯水のごとく金をかける親が大量におられることを考えれば、このようなことはできると思います。他の国ではできなかったり、昔の日本では一部の金持ちしかできなかったことです。学校を欠席してまで、と思うかどうかは/価値があると見るかはひとそれぞれですが、わたしは価値があると思います。

たにし さんへ:
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> また、金がかかることを例に引いて恐縮でありますが、たとえば、スケートで一流になりたいとか、サッカーで一流になりたいとの夢を抱かれるお子さんにサッカーやスケートの世界レベルの仕事を数日間見せたり、水泳選手にオリンピックスクールで泳がせたりなどは効果があると思います。そういう方ならば、当然、やむをえない場合は、学校を休ませるでしょう。決して、学校を休ませる＝悪ではないと思うだろうということです。わがやとはレベルの違う例ですが。これは「親の思い」だからです。それらは、トップ層になるかは難しくとも、親の努力として珍しいことではないだろうと思います。
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おっしゃる通りですが、休みの是非に関しては、各家庭の判断だと思いますよ。
　
反対に言うと「絶対休ませないことが子供のためになる」という考えもアリだと思いますよ。休みの是非を言い出すときりがないです。各家庭での考えに相当な違いがありますから。また、違いがあって当然だと思います。何に重きをおくか各家庭により違うわけですから。
　
　
　
ですので、休みの是非よりも「他の人が休むことを容認できるか否か」が問題だと思いますよ。

容認派は、内心「まあいいじゃないの」と思っている。

否定派も、別に本人とか学校に行動を起こすわけじゃなく、
内心「さぼっちゃって」とか「ずる休みだ〜」とか
思う、って話でしょ？

内心どう思うかまで、いちいち斟酌する気になりませんが。

まあ行かれるかたも、そう思われるんだな、と自覚されて行けばいいんじゃ
ないですか？「どう思われたっていい」と思って行かないと。
「行くのを理解して欲しい」ってのは甘いでしょ。

　続いてたの？

　ふ〜ッ。

もう終わった話題だったのに、話をむしかえして申し訳ありませんでした。話題になっていたので、興味のある方もおありかと思って軽い気持ちで書いてしまいました。

HNにした「子供の休みは学校が決める」というのは「きょうの世界｣で使っていたタイトルです。センセーショナルなHNを使ってすみませんでした。


私は（拡大解釈かもしれませんが）
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休みは年10日間認める。しかし、認めるかどうかを最終的に決める判断は学校側にゆだねられている。
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ということから、「原則として休みは許可するけれども、休むことによって不具合が生じると学校に判断された場合には認められない場合もある」と考えました。

学校も1つの社会ですから、（同じ日にほとんどが休んでしまうとか重要な行事の時に休む、あるいは他の生徒に悪影響を与えるなど)状況によっては不具合が生じることもあるでしょう。また、休むことによって本人が困ると判断されることもあると思います。そのような場合には休みは認めない、ということだと考え、判決の主旨はいたってリーズナブルだと思いました。（判決文を読んでいないのでどのような状況だったのかはわかりませんが、かなり悪質な事例だったのではと思っています。今は余裕がありませんが、暇になったら調べてみます）


休ませるかどうかは親の判断で決め、休ませる場合は、先生に予めお話した上で行けばいいのではないでしょうか。議論を呼ぶとは思いもしませんでした。お騒がせしましたこと、お詫びいたします。


お聞きします さんへ:
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> 以前の書き込みで書いた、我が家の息子が
> 「もう教科書やる所が無くて毎日超簡単なプリントをやらされてばかり。
> 　つまらない。
> 　休み時間に友達としゃべる事と給食だけが楽しみ。
> 　卒業式の練習もまだ始まらないし。
> 　こんな時こそ、（学校を休んで）受験中ずっと我慢していた所へ行きたい」
> と言っていた事についての皆さんのご意見はいかがでしょう？
>
> 我が家は予算の関係もありましたが
> 「ここまでヒマになるとは」予想していなかったので、旅行の計画も立てていませんでした。
> 今になってみれば「あのタイミングで行けば良かったかなぁ」と少々残念です。

この場合に行けばよかったというのは結果論だと思います。やるところがなくなっても、総合学習のようなことをしたり、先生によっては楽しくやっていただけるからです。もしかしたら、行かなくて良かったと思っていたかもしれないですもの。

子供の休みは・・・さんへ
終了同然のスレに、”子どもの休みは・・・”などと刺激的なHNで、新ネタで乱入するのを「燃料投下」といいます。（長々議論してきた人に、もっとやれ！と、たきつける時にやるもんです。）皆様の反応でお分かりのことと思いますが、わざとでないようなので、今後はくれぐれも自重ください。

先日、中学受験終了したお子さんが週初めから欠席したそうです。
先生からは「風邪でお休みです。」との報告。
ところが、その週の終わりにそのお子さんは手土産を持って元気に登校してきて
旅行の自慢話を始めたそうです。
先生も「○○クンからのお土産です」とクラスにお土産を配ったそうです。
子供たちも「？？？」

先生は受験に協力的な方でしたので旅行のこともわかっていて、予め配慮されて
風邪でお休みとしてくださったのかもしれないのに、クラスに記念旅行のお土産
配ってくださいは先生に対してあまりにも・・と思いました。

子供たちの反応、特に同性である男子たちの反応は欠席していたお子さんに対して
大変冷ややかだったそうです。

もうすぐ中学生という年齢にもなってくると子供社会というより、大人社会で物事を
判断してくるということなのでしょうか・・？

当の本人は幼いのか、お母様の言うことがこの世の全てと思って生きてきたのか、
まわりの反応には全く無頓着。
むしろ、まわりが自分に嫉妬しているんだと思っている様子だったとか。
この子が今のまま大人になって、今回のことがまかり通ると勘違いしたまま
社会に出て同じようなことをやって、社会的制裁を受けることになったとしても、
本人は、もしかしたらわからないままなのかもしれないのでしょうかね。

「みんなが嫉妬していじめてくる！」って思っていそう・・・


もうすぐ卒業だというのにクラスの空気が、空気が読めない親子のために険悪ムードに
なってしまったそうです。

お土産渡したんだから、みんな同罪！なんてことないでしょうね。

学校を休んで旅行に行くことは各々の家庭の考え方や判断もあるでしょうが、
もう少しまわりの人間に配慮した行動を心掛けたうえでお願いしたいものです。
まとまりのあるクラスだっただけに残念です。

受験の前に学校を休む事については、やむをえなく下した判断に人はとやかく言うべきではないと思いました。
でも合格後の旅行に関しては全く意義を見つけられません。
　
普段から、家族で十分考えた末に、私的な理由で学校を休むという事はありかなとは思いますが、
何もこの時期合格慰労旅行をする必要なんて全くないでしょう。
　
中学受験なんてそんなたいしたことではないと思います。
休む事がけしからんというよりも、
そういう理由を堂々という神経を疑いますが。
うちの周りではそういう話は後にも先にも聞きません。
山手線の内側の地域ですが。