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77 コメント 最終更新:

「教育」「学校」「受験」についてしみじみ考えさせる漫画を語りましょう

【4698084】
スレッド作成者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない (ID:mcCK0XdGVOU)
2017年 09月 10日 17:35

一般的な所感には飽きた、というところもありますので、テーマを絞ることを提案します。
古典的な作品から
「空の色に似ている」内田善美の傑作です。
舞台になっているのは山あいの伝統校(たぶん公立の共学校)で、山梨県立日川高校がモデルではないかといわれています。
「陽気な魔女たち」森脇真末味、プチコミックですね。女子高に違和感を持つ主人公の生真面目な生徒と教師の掛け合いが面白いです。
「天才柳沢教授の生活」山下和美。主人公は大学教授ですが、さまざまなレベルの「教育とは何か」「考えるとは何か」がテーマになっている快作です。
比較的新しいものなら
「三月のライオン」羽海野チカ。とくに「いじめられっ子をかばって窮地に立つ少女」の話はリアリティがあります。
色々教えていただけるのを楽しみにしております。

【4736102】 投稿者: オカヤドカリ   (ID:xZWY0ZJUfqQ)
投稿日時:2017年 10月 12日 22:53

佐世保北高と言えば、漫画ではありませんが、村上龍氏の「69」。
氏の自伝的作品と言われていますが、冒頭の部分で、主人公が、”ろくに勉強もしないが、全国模試で一ケタの成績を取った事がある”という件があったように記憶しています。ここはおそらく、ある程度事実に基づいていて、村上氏が自慢したかった部分なのでしょうね。

【4736298】 投稿者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない   (ID:USAQr32G8rQ)
投稿日時:2017年 10月 13日 05:06

「本当は秀才」自慢は芥川賞を取った直後に父親が何度も発言していて、つかこうへいが舞台でからかっています。
(東大も一次は通ったんだが…のようなことを言っていた)
つかさんは気に入っていたみたいですね、そのせりふ。

【4736301】 投稿者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない   (ID:USAQr32G8rQ)
投稿日時:2017年 10月 13日 05:18

坂道のアポロン。
良くも悪くも「美しい」漫画ですよね。
大きなモチーフが「ジャズ」ですが、同じ言葉でも時代によってとらえかたがまるで違うところが興味深いです。
ウイントン・マルサリスはジャズをベースにハイドンなどの録音でも知られていますが、専門のトランペットに関しては現代ジャズは音楽的にクラシック系を置き去りにして進化しているというごく妥当なコメントをしています。
そこからすると「坂道のアポロン」のジャズ観はすでに歴史的なものになってしまっているのかもしれません。

【4736932】 投稿者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない   (ID:USAQr32G8rQ)
投稿日時:2017年 10月 13日 15:56

西原理恵子スレに書き込んでしまいました。
たしかにこれも「教育」ですね…

【4736874】 投稿者: 俗物だが能力は高い (ID:wGmdvyULYxk) 投稿日時:17年 10月 13日 15:05
絵について。
下手ではありません。安定してキャラクターを描ける画力は高いです。
家庭について。
高知県は公立の中高への信頼が低いので、中受率が日本で一番高い地域のひとつです。
私立出身というのは、それほど豊かな家庭でなくてもふつうのことです。
そもそも西原さんは「土佐女子高校飲酒退学事件」の当事者です。
この件の一部始終は、現在の彼女とも重要な関係があると思います。
麹町中学事件の保坂展人君と交流があったのもこのとき以来で、以前は彼の活動についても高く評価していました。
その意味で、頭の悪いタイプの極右派高須某の「パートナー」でいられる神経は相当だという気がします。
漫画家としては「ちくろ幼稚園」という傑作があります。
ただ、ほぼデビュー作が一番よい、というのは多作な人なのに若干残念かな。

【4736950】 投稿者: え   (ID:kymj2oqIX2Q)
投稿日時:2017年 10月 13日 16:19

>>「教育」「学校」「受験」についてしみじみ考えさせる漫画
といえば、
デスノートでしょ。

学校は、暇つぶし。
受験勉強は趣味の合間。
彼女は都合の良い飾り。
世の中、頭の良い者の勝ち。
運が悪いと死ぬ。

リアルじゃないのに、チョーリアルなところがいい。

【4740443】 投稿者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない   (ID:mcCK0XdGVOU)
投稿日時:2017年 10月 16日 15:19

東村アキコ「かくかくしかじか」
美大を目指す高校生のハードワークが気持ちいい。

【4742808】 投稿者: 浅薄な「動機」ほど有害なものはない   (ID:USAQr32G8rQ)
投稿日時:2017年 10月 18日 12:42

萩尾望都「半神」
天使のような妹の無垢と残酷。
「夢の遊眠社」版の舞台もありましたが、やはり原作の漫画のほうでしょう。

【4744431】 投稿者: オカヤドカリ   (ID:xZWY0ZJUfqQ)
投稿日時:2017年 10月 19日 22:42

萩尾望都先生の半神、”愛憎”という言葉を、あれだけ簡潔かつ深く美しく描いた作品を、他に知りません。
イグアナの娘では、母と妹、とくに母との”愛憎”が描かれていますね。しかし、”愛憎”という言葉、愛と憎しみの関係性については、古今東西多くの作品のテーマになっているように思います。

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