女子美の中高大連携授業
二月の勝者-絶対合格の教室-
ヤングスピリッツで連載中の二月の勝者-絶対合格の教室-では首都圏の中堅塾の実情を書いてますが、ここはリアルだなぁー。とか、いやこれはちょっと違うでしょー。みたいな感想があれば書きこんでください。
雑誌はともかく単行本は読んでる子供もいるでしょうね。
ただ、受験期の子どもが、二月の勝者のあのシーンを読んで、こんなことを言う島津君は嫌な奴だ!!
と思わずに、某中学を落ちぶれた、とだけ感じるんだとしたら、それは親の教育のせいだと思うんですがねぇ。
武蔵野市は桜花の皆が通う吉祥寺駅がある市。
吉祥寺駅は百貨店があるくらい商業集積もある都中央部の中心都市です。
それでいて吉祥寺駅は大学が複数立地する文教エリアでもあり、井の頭̪恩賜公園という動物園まである広大な公園が徒歩圏な恵まれた大人気の街です。
なので、当然地価も高くて収入多い人が集まるので教育熱も高く、どちらかというと23区並みな私立志向かもしれません。
吉祥寺が舞台なのは、都心3区(千代田、中央、港)のような異常な受験熱ではないものの、1/3が中学で抜ける中学受験がありふれた状態で、でも普通の住宅エリアというちょうど良い位置だからかもしれませんね。
都心3区は、下手に受験邪魔するイベントやったりすると、親の半数がクレーム入れてくるので、公立小ですら受験に配慮してる異常な状態ですから、運動会エピソードすら入れられないかも。(運動会はもちろんありますが)
別スレでも都心以外本物の高級住宅街じゃない厨が湧くが、現実には住みたい街ランキング上位常連の吉祥寺に総合力で勝る街はないねえ。同類にたまプラ、新百合、誰もが憧れる郊外生活。手が届かない連中が妬む時に、港区を引き合いに出すわけだが。
最初に島津くんに言われた時は、さらっと出てきただけなのでそうでもなかったのですが、その後も登場し続けて、成績が上がり馬鹿にされるような学校に行かずにすんだね、めでたしめでたし、となる未来が見えるようで、悲しい扱いだなあと思ってます。
この話の中では島津くんの台詞は否定されず、確かにそういう学校だけどそれを口にするのはどうなの?という扱いのようで、彼が、あのように言ったことを反省したり申し訳なかったと思う機会もないだろうし、もう出さずにそっとしておいてもらえないかなあ、と、思ってます。フォロー?も、乗り換えもないのに志望理由もわからないまま不自然に入れた感じで、無理にフォローしなくてもいいから、と思ってしまいました。
できれば、2校くらいをミックスした架空の学校でやって欲しかったです。晶くんの学校のように、文化祭訪問で出てきた学校のように。
地盤の悪い区は総じて学力も所得も低いが何故か公立中比率が低い。公立のレベルが低くて無理してでも避けたいのかもしれない。しかし、レベルの低い土地であることは、予想できたはず。なぜなら、ハザードマップも見ない、あるいは理解しない、もしくは不動産が代々受け継ぐ資産であるという意識がない、そのような人たちの土地なのだから。やはり教育は住まい選びから始まっている。




































