在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
医学部入試不正と早慶附属中学定員格差
東京医科大学に続き、順天堂大学と昭和大学の医学部でも、女子受験生を不当に差別していたことが判明しました。
外科医不足、大学病院や救急医療の維持など医学部特有の事情もありますが、日本全体で、「男子を優遇するのは当然、そのために女子を冷遇しても仕方がない」という認識が蔓延しているのを感じます。
中学受験の早慶附属中学の募集定員男女比は860:125という医学部どころではない差別ですが、全く修正される気配がありません。大学定員厳格化が進む中、将来の就職先、出世、収入に大きく影響する学校選び。あまりにも女子が不利で、不公平を通り越して可哀想過ぎると思うのですが。
単に早慶志望のお宅ということですかね。
共学に限った話ですが、
1)同数で募集して男女別に合否判定をする学校では、大抵の場合男子の方が偏差値が高くなってしまい入学時点で男女間に格差が生じます。(まあ女子は精神年齢でカバーするので生活には困りませんが)
2)男女オープンで募集して一律合否判定する学校では男女比がバラけます。難関では確実に男子>女子。
学力のバランスに重きを置くか、男女比に重きを置くか、これは正に校風や教育理念の基礎であり、受験するこちらはそこを見て学校を選ぶのであって、選んだ学校に方針を変えろと言うのはおかしい。よって定員が少ない事が女子への冷遇とは一概には言い切れないと思うのです。
そして男子教育に起源がある学校に対し、女子にも門戸をと言うのは勝手ですが、建学の精神や築いてきた校風の維持が出来なくなると、男子にも人気がなくなり、ブランド力も落ち、破れかぶれとなるのでは?
うちの娘は開成に入りたいのに入れないのは差別だ!!
とか
うちの息子にぴったりなのは雙葉なのになんで入れないんだ!!
とか…騒ぐのもありなの?
医学部の件はあらかじめ基準を示していないのが問題よね。
新たに募集要項に男女比を示したらそれはそれで大騒ぎになるのだろうけど…
今拝見した議論は、仮に雇用面ならばほぼすべてが日本も批准した「女子差別撤廃条約」や「均等法」に抵触する恐れがある。むろん、本件は教育面であり、私は私学の自主性を重視する。だが、共学校の男女別募集制度含め、現行のあり方には法律上問題が多いと考えている。
すなわち、この場合、「大学の自治」や「私学の自主性尊重」よりも、男女平等との普遍的原理が優越するものと考えるからだ。




































