女子美の中高大連携授業
国立大AO推薦の割合が入学定員の30%に拡大で有利な中学高校はありますでしょうか?
欧米では多様な指標で大学入学者の選抜を行うのがスタンダードであるため、文部科学省も学力検査以外で多面的・総合的に評価・判定することを国立大に求めている。
AO推薦の割合を2021年度までに国立大の入学定員の30%まで引き上げ
(筑波大は毎年、前期の募集人数を減らしてすでにAO推薦の割合が30%を超えているようです)
今後も一般入試の規模は減少していくようですが、国立大のAO推薦入試を得意としている中学高校はどのようなところがあるのでしょうか?
中学受験の序列に影響を与えますか?
どのような能力が必要とされているのでしょうか?
小学校低学年のうちからやっておくべきこと、習っておいたほうがいい習い事とかあるのですか?
新テストも記述式が増えるとか、英語もリーディングとリスニングが各100点の計200点に変更でリスニングに重視になるとか、対策法がない気がして色々と不安です。
国立大学の入試科目は多い。授業料も決して安く無い。
就職が良い訳でも無い。
高校時代の友人が日東駒専と地方の国立大学の両方に合格しました。高校の恩師に相談したところ地方の国立大学への進学を勧められて地方へ行きました。それを後悔したのは3年後です。
地方の国立大学では残念ながら就職には大変不利でした。
不幸中の幸いなことに出身高校が地元では難関校だったので、その高校出身者ということでなんとか就職が決まりました。
そんな例は沢山あります。
>2015.01.18 Sun
就活生必見!気になる「学歴フィルター」の真相を解き明かす
海老原嗣生 / コンサルタント
私は30年近く、人材ビジネスに身を置き、企業、学生の両方を見てきました。
ただ、何年経っても、学生と企業の溝は埋まっていません。
そろそろ、企業は何を考えているか、手の内をしっかり見せたほうが良いのではないか、と思い、この拙稿をしたためています。現実を知れば、なんだ簡単だなとホッとできる部分もあり、逆に、そういうエゲツない世界なのか、と殺伐とした気持ちになるかもしれません。
それでも、全く的はずれな噂に恐れおののくよりはいいでしょう。それでは、学歴フィルターの真相について。
学歴フィルターって、本当にあるの?
最初に学歴について、結論から書いておきます。少数の例外はあるとはいえ、大手人気企業は明らかに大学名で採用を絞っています。
しかし、採用ホームページの応募受付コーナーに、学歴フィルターがあり、指定大学以外だと自動的にはじかれて、お断りメールが送信される、などということはありません。
逆に、ほとんどの就職ナビサイトでは、学歴差別につながる表記や、応募絞込みを禁止しています。
現実的にもこの仕組みがないことは、以下の事実からわかると思います。
まず、採用説明会の会場を見渡すと、無名校の生徒もそれなりに参加しています。そこで開催されるグループディスカッションなどを、よく見てほしいのです。少数ながら必ず、いろいろな大学の学生が参加しています。
同様に、インターンシップの参加者もそうです。
また、採用実績でも、多くはないのですが、いろいろな大学の学生がいるのです。
そうした事実を見れば、学歴フィルターで指定以外の大学生を、自動お断りしていないことがわかるでしょう。
では、どうして大学レベルによる学生の分布は均等ではないのか、種明かしすることにしましょう。
たとえば、1回400名定員の会場で10回説明会を開くと、そこに招かれるのはトータル4000名です。とすると、2~3万もプレエントリー(企業の採用広告にあるエントリーボタンを押して、興味を示す)している学生を、企業はなんとか4000名にまで絞り込まなければなりません。
そのために、企業は学生を説明会に呼び込むためのメールに工夫を凝らします。
(説明会を終わって本当の選考場面では、エントリーシートで大学スクリーニングが行われています。エントリーシートについては、拙著にて詳しく触れているので、ここでは説明会について書くことにしましょう)。
説明会に呼び込むためのメールに工夫
それは、大学レベルによって、説明会への呼び込みメールを送る順番を変える、という方法です。
たとえば、説明会の総定員が4000名だったとしましょう。
ここで、まず、旧帝大クラスのエントリー学生をメールで呼び込みます。その結果、申し込みが500名くらい集まったとしましょう。
続いて、早慶上智、ICU、同志社、一橋、東工大、東京外語大などに呼び込みメールを出します。これで一気に、申し込みは2000まで来ました。
さあ、次は、MARCHや関関同立、一般国公立大学あたりに呼び込みをかける番です。このあたりで、申し込みは3500くらいに達するはずです。
そして、残り500になったところで、残りのエントリー者に一斉メールを送信します。たった500席に対して、何万ものエントリー者が奪い合いをするから、「なかなかアクセスできない」、「すぐ埋まった」、という事態になるのです。テレビなどで放送される説明会のプラチナチケット化という話はこういうメカニズムになっているのですね。
倉元直樹(東北大学高度教養教育・学生支援機構)
1 東北大学における入試改革の現状
1.1 入試設計の基本コンセプト
東北大学の学士課程入学者選抜制度 (以下,「学部入
試」と表記する) は,一般選抜入学試験 (以下,「一般
入試」と表記する),アドミッションズ・オフィス入学
試験 (以下,「AO 入試」と表記する),特別選抜入学試
験 (以下,「特別入試」と表記する) に大別される。国
立大学としてオーソドックスな構成だが,2014 (平成
26) 年度入試をもって推薦入試が全廃された後,特別
入試には募集人員が配分されていない 1)。一般入試と
AO 入試を二本柱として学部入試が設計されているこ
とが,東北大学の入試設計の特徴と言える。
東北大学の AO 入試は 2000 (平成 12) 年度に導入
された当初から「学力重視のAO 入試」を掲げてきた
点で異彩を放つ (例えば,倉元,2000)。その結果,多
くの大学とは異なり,AO 入試と一般入試の間に「求
める学生像」の大きな差別化はない。
一応、指摘しておきます。
国公立でも、公募推薦ではない自己推薦型のAOや特別入試(オリンピック入試等)だと、
>学校評定Aと学校からの推薦状やら、副教科や普段の部活
を問わないセンターも筆記も無しの入試もあります。
(ただしAOだと、調査書の内容を参考に使用するケースはある)
ただし、これらの入試枠はほぼ若干名のみ。
調べた限り、数オリとか科学オリンピックでの上位入賞(メダルだの5%以内だのの出願要件で、上位者から合格)や、合格には有名な研究発表での入賞経験(しかも継続して研究)がマストだったり。
(この条件が緩い入試は、小論文(という名の筆記試験)やセンターを課すケースが多い)
その大学が本命で、条件がクリアできる子なら、確かにむちゃくちゃ有利で楽な入試だと思う。
でもそれだけその教科ができる子なら、よほどの凸凹がある子以外は、ほかの教科もできるだろうし、併願ができてもっと上の大学を狙うこともできる一般受験を選ぶ子の方が多そう、とも思った。
それから、そういう入試で入学した、何かがずば抜けている子のことは、実力がないのにAOで入学して、とは普通は思わないと思う。
需要と供給。推薦入学やAOの、比率を決めてるのは受験生ではなく大学側。
学生を批判するのではなくて、大学を批判すべき。
私自身は受験戦争と言われる時代を一般入試で勝ち抜いてきた組。でも私の時代とはまた受験の厳しさの種類が違う。私達の時は、とにかく勉強すれば誰もがそれなりに平等に結果が出た。今の受験は情報戦とお金だよ。一般受験が厳しくなってるのは、推薦枠を利用する学生のせいではなくて、推薦枠を作ってる大学側の問題だからね。本来こうあるべきって建前は置いといて、現実がそうなってるなら、子供の適性を考えた上で一般受験の方が有利なのか、推薦入試の方が有利なのか親子で選択するのは別に悪いことではないと思う。
いずれにしても推薦AOが増えるのは国の方針だし毎年どんどん増えてのが現実。




































