在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
国立大AO推薦の割合が入学定員の30%に拡大で有利な中学高校はありますでしょうか?
欧米では多様な指標で大学入学者の選抜を行うのがスタンダードであるため、文部科学省も学力検査以外で多面的・総合的に評価・判定することを国立大に求めている。
AO推薦の割合を2021年度までに国立大の入学定員の30%まで引き上げ
(筑波大は毎年、前期の募集人数を減らしてすでにAO推薦の割合が30%を超えているようです)
今後も一般入試の規模は減少していくようですが、国立大のAO推薦入試を得意としている中学高校はどのようなところがあるのでしょうか?
中学受験の序列に影響を与えますか?
どのような能力が必要とされているのでしょうか?
小学校低学年のうちからやっておくべきこと、習っておいたほうがいい習い事とかあるのですか?
新テストも記述式が増えるとか、英語もリーディングとリスニングが各100点の計200点に変更でリスニングに重視になるとか、対策法がない気がして色々と不安です。
大学は大半、偏差値で評価されており、それは入学時点における学部のレベルを示しているが、部分的に過ぎない。
●近年、企業は採用選考において高校レベルの基礎学力を重視するようになって来ている。
●今日、大学は基礎学力、とりわけ数学の素養のある学生を送り出すことが期待されてきている。そうした中、出口管理は必要で、それによって学生を品質保証しなければ大学は信頼されなくなってきている。
大学の評価はいわゆる受験産業に作り出された偏差値が目安になることが多い。国立大学と私立大学では入試の仕組みが異なり、単純に比較することができないが、私立大学の場合、大半が英語と国語を必須とし、選択科目(地歴か数学)という試験を実施しており、偏差値はこうした一般入試における得点状況の予測値を示すもので、受験生の人気動向にも影響されることから、格付けの際の手掛かりになっている。偏差値は一般入試の定員が少ないほど上昇するので、私立大学の多くは入試定員を絞り込み、複数の方式や日程を設定し、「受かりにくさ」を高めようとしてきた。
私立大学における入口管理の変更に伴う大学の労力負担増は相当なものでそれ自体が問題視されているが、別の問題も潜在的に起こっている。それはどこの大学の学生だからといっても、基礎学力の高さをあまり保証しなくなったことである。これに対応するように、企業側も、基礎学力を重視するなど採用選考の仕方を大幅に見直すようになってきた。
採用試験については、基礎学力や学習能力を測ろうとする企業が増えている。大学生活を通して得た経験やスキルも考慮されるが、専門知識は重視されていない。その背景にある本質的な学力を採用試験に採り入れる企業が多く見られるところである。
基礎学力のうち、英語は他の主要科目全体を予測すること、同一大学の場合、数学と英語が出身高校のランクを予測すること、出身高校のランクと基礎学力の高さ(特に英語と数学)は、就職ランクを予測すること、国語は就職ランクも高校ランクも予測しないこと、などが明らかになっている。
●企業が出身高校を見直しているのは地元情報に基づくローカルなブランド性もないわけではないが、高校入試では入試が多様化しておらず、基礎学力をより予測すると信頼しているからではないかと考えられる。
●大学は基礎学力のうち、これまで看過してきた数学の学力を入口管理で考慮すべきであるし、それが入試制度変更で難しいならば、入学後、大学で数学を中心とする主要科目の教育を実施して出口管理しないといけないことになる。入学後、学生に中学レベルにまで遡って丁寧に数学を教えることが必要である。
企業は数学が多くの職務適性の基礎になると信じている。




































