女子美の中高大連携授業
公立中学の方が安心安全
「公立中学は荒れている」というデマを信じて
中学受験に走る家庭は多い。
中高一貫私立にはイジメがない、もしくは少ないと思い込んでいるのです。
しかし、これまでニュースになったイジメ事件には、
中高一貫私立だったケースは数多くあり、
その中には名門校や難関校も少なくありません。
大脳生理学者の中野信子氏によると、イジメは多様性のある集団より
均一性の高い集団の方が遥かに発生しやすいという。
そもそも「頭のいい子はイジメをしない」というのは大変な誤解で
むしろ、頭のいい子の頭を使ったイジメは、悪質性や陰湿性が高いのです。
公立中学は、80年代にいたようなヤンキーは絶滅してるし
ちょっとばかりヤンチャな子がいても、
真面目な優等生なんか相手にしません。
公立中学こそ安心安全と言えるのではないでしょうか。
1970年代から2000年代頃までは、日比谷は東大2、3名から10人以内で低迷し、難関大にほとんど進学しない高校となりました。今の日比谷は昔の名門校時代とは、場所と建物以外は全く継続性の無い別の高校なわけです。西はこの間も東大十数名から30名程度の合格を維持し、私立難関に次ぐ進学実績を維持しました。西はある意味伝統的な進学校なのです。
東京と神奈川の選り抜きの生徒だけが行くトップ公立高を見ても、一般公立中のことは評価できません。トップ公立高に進む生徒は各中学から1人か2人程度。ゼロの学校も多いです。運良く公立中で生き抜いたトップの生徒は公立中の典型例ではないです。公立中の生徒の典型は、最多数派である4割の高卒、専門学校卒となる生徒たちです。
教育レベルで言えば公立小はダメですよ。まあ保育園です。学習が本格化する高学年は中学受験するなら塾がメインなので、ギリギリ受け入れられているだけです。私立国立の小学校は数が少なく敷居が高いということもあります。
多くのご家庭は、中学時代を公立で過ごすことの弊害が心配なのです。何百分の一ぐらいの確率で、公立トップクラスに行けるかも、という抽選権の価値だけではその弊害と釣り合いません。




































