在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
中学受験は金持ちの道楽
多くのファイナンシャルプランナーは、
中学受験が教育費破産を招く主因であると指摘しています。
中学受験塾の費用はオプションまで含めると
年間200万円以上に達することもあります。
その負担は私立大学の理系学部よりも遥かに大きいです。
さらに、サラリーマン家庭が中学受験に膨大な金額をかけることは
少子化を促進すると警告しています。
彼らは中学受験を「金持ちの道楽」と断じており、
合理的な教育費の使い方を強く呼びかけているのですが
皆さんはどう思われますか?
経験者です。30年経ってますが子供の中学受験で最難関レベルの算数を教えることが出来ました。ところが後で学んだ高校の数2、3や化学の方は忘却の彼方です。仕事とかで使ってないと忘れちゃいますね。中学受験で覚えた慣用句やことわざも忘れてません。覚えているというより身に付いているのだと思います。
小学校レベルの内容は普段の生活にも関連することが多いです。しかし高校レベルになると仕事に関係ない限り無駄になるものが多いです。基礎学力を身につけるという意味で小学生のうちにしっかり勉強しておくのは良いと思います。
小学校レベル、されど小学校レベル、ってことなんでしょうね。
だけど、難関中の子はえらいですね。座学なのに小学校のうちにすみずみまで身につけちゃって。理科なんて範囲が広すぎだし、しかも実体験を伴うものが少ないにも関わらず。
4年前まで子供の中学受験の世話をしましたが、私が見た中学受験の勉強のその後への影響は次のとおりです。
◎算数 中高以後の数学はもっと論理演繹的、理論的になるので、基本的には、計算力以外はその後は役に立ちません。もしかしたら、数学的直感力の私にはなるかもしれませんが。公文より劣るぐらいの数学の基礎です。あくまで、小学生の頭の良さを測定するために勉強させられているものと考えるべきでしょう。
◎国語 難関中の試験問題は、都立高入試の共通問題より難しいです。日比谷などの独自問題に近いレベルです。勉強の成果は大学受験や社会に出てからの仕事でも役立ちます。ただ、古文と漢文は中学受験ではやらないので、中学、高校でしっかりやる必要があります。
◎理科 大変レベルが高く、都立高入試の理科より難しいです。生物、地学は、高校レベルの入門レベルに近いです。化学と物理は、中学レベルまでほぼカバーしていますが、高校から、物理と化学はほぼ別体系で上に進むので、そこから先は別の努力が必要です。全体として、中学受験の成果で中学時代までは、相当に手を抜けると思います。
◎社会 日本史と地理は大学受験の基礎レベルまでカバー。大学受験は覚え直して、より細かく学べば十分なんとかなります。世界史はまだまだな感じなので、中学で心を新たに学ぶ必要があります。公民分野は、中学受験の射程は中学範囲と高校範囲の基礎の基礎ぐらい。公民は高校でかなり高度な内容を学びます。全体として、社会は中学範囲+αぐらいで、特に公民と世界史は高校から別世界があります。
全体として、算数以外はかなり後でも役立つ感じがしました。




































