女子美の中高大連携授業
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわからない
英語が大切だということはわかります。しかし上位校であれば、どの学校でも英語はもの凄く勉強するし、子どもも卒業までには英語を長い時間をかけて勉強して覚えます。
英語が大切だということは誰も異論はないと思うのですが。
留学や行き過ぎた英語教育にどういったメリットがあるのか、さっぱりわかりません。
医学部や司法試験と同じで、医者や弁護士になる人は上位校(東大としても、早慶以上としても、何でもいいですが)の中でも少数派で、半分以上の人には関係のない話しです。
それと同じで、留学だ英語だと熱を上げている人は全体の中では(医者だ弁護士だと言っている人と同じ様に)実際には少数だ、ということでしょうか。
英語が大切でないとは思っていませんし、我が子も毎日の様に英語をよく勉強しています。英語が大切なのはわかりますが、言ってしまえば数学と同じ程度に大切だとは思います。
留学や行き過ぎた英語教育のメリットがよくわかりません。ごく一部の人たちが掲示板を賑わせている、ということでしょうか。
イキって書いたところで、3000万ドル以上の資産を持つアメリカ人は12万人。4位の日本は1万6千人。人口比を考えれば、アメリカ人になっても有利さはせいぜい3,4倍。しかも名目資産の差なので、物価水準を考慮すれば、ますます差は小さい。アメリカ人になるためだけに英語その他の苦労を買うには値しない。
志が低いと言われても、純ジャパでほとんど一代で築いた柳井さんの資産が7兆。これを上回るNVIDIAのファン会長になりたいとか言うのでなければ、純ジャパで大丈夫。
大体、キミらは経済学の基礎も知らんから、日本が人口減少する人口減少するというが、人口は減れば減るほど、一人当たり資本が増えるわけだから、一人当たりでは豊かになる。
30年日本は低迷した衰退したというが、労働年齢人口一人当たりGDPで言えば、他の先進国と成長率は同程度だし、現に報道と真逆に生活が豊かになったと思ってる日本人は多い。報道だと、サラリーマンの平均年収が600万とか言い張ってるが、そんな貧乏人見たことない。
灘から東大医学部出身の上先生がこんなこと書いています。
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意外かもしれないが、首都圏の私立・国立高校からはノーベル賞受賞者はでていない。全国に拡大しても、私立・国立の進学校から受賞したのは灘高を卒業した野依と大阪教育大附属高校天王寺校舎(国立、大阪)を卒業した山中だけだ。
灘高が日比谷高校を抜いて、東大合格者数のトップとなったのは1968年だ。当時の受験生は現在すでに70代半ばとなっており、ノーベル賞の「適齢期」だ。以上の事実は、有名私立・国立高校の卒業生たちが、最先端の科学研究の世界で十分な実績を挙げることができていないことを意味する。
一方、東京大学をリードするのは、このような学校の卒業生たちだ。藤井輝夫総長は麻布高校(私立、東京)卒だし、前任の五神真は武蔵高校(私立、東京)、前々任の濱田純一は灘高だ。
医学部も同様だ。南學正臣医学部長は麻布高校、田中栄附属病院長は灘高出身だ。また、日本医学会長の門脇孝は東京教育大附属駒場高校(国立、東京、現筑波大附属駒場高校)卒だ。
余談だが、京都大学の状況は若干、異なる。現在の湊長博総長は富山県立高岡高校、前任の山極壽一は都立国立高校の卒業生だ。
以上の事実から、有名私立・国立高校から東京大学へと進んだ人は国内では通用するが、世界での評価はイマイチということになる。
私は、この状況は日本人メジャーリーガーと似ていると思う。2023年は多くの日本人がメジャーリーグ(MLB)で活躍した。その筆頭が大谷翔平だ。大谷は花巻東高校(私立、岩手)出身。高校時代の評価は同学年の藤浪晋太郎(大阪桐蔭高校、私立、大阪)の方が遙かに高かった。その後の逆転はいうまでもないだろう。大谷が独自の価値観をもち、試行錯誤を繰り返してきたことは有名だ。
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メジャーで活躍する日本人選手と活躍しない「灘→東大理3」を人材育成論で考える。
MLBで活躍した選手には、黒田博樹や上原浩治のように高校時代は控え選手だった者もいる。上原は、浪人を経て、大阪体育大学に進学したが、同大学は野球の名門ではない。黒田が進学した専修大学も、当時、東都大学野球リーグの2部だ。いずれも、日本プロ野球(NPB)は勿論、大学野球界でも、特に注目を集める存在ではなかったのだろう。
一方、高校野球の名門であるPL学園(私立、大阪)、横浜高校(私立、神奈川)、大阪桐蔭高校を卒業した選手は、NPBの大活躍ぶりと比較して、MLBでの活躍はいまいちだ。現在まで、66人の日本人メジャーリーガーのうち9人は、前出の3校の出身だが、大活躍した人はいない。このあたり、以前、紹介したことがある。
なぜ、こうなるのか。MLBで活躍し続けるためには、変わり続けなければならず、そのためには、自分で考えるしかないが、NPBで活躍することを念頭においた選手育成システムが確立している超名門校では、このような訓練が十分にできていないためではなかろうか。身体能力が優れた選手を集めて、特別に訓練し、さらにノウハウも蓄積されている集団は、普通にやれば、苦労せず勝利することができる。これこそ伝統だ。ただ、この状況に慣れてしまえば、その上の段階では通用しない。
私は、全く同じ事が、東大、特に最難関の理科3類にも言えると考えている。では、どうすればいいのか。このあたりもMLBを題材に、以前、述べた。研究も同じだ。若者を成長させるには「旅」をさせることだ。東大卒でノーベル賞を受賞した研究者は、小柴を除き、「異郷」で揉まれた人たちばかりだ。
我が国の研究力の低下が叫ばれて久しい。英『ネイチャー』誌は、2023年10月25日、「日本の研究力はもはや世界レベルではない」という記事を掲載した。
大学や研究者は研究予算の増額を求め、政府は限りある財源を有効に活用するため、選択と集中を加速させている。文科省は東北大学を「国際卓越研究大学」の認定候補に選定し、巨額の予算を措置するつもりだ。おそらく、こんなことをしても、効果は限定的だろう。明治以来、巨額の予算を措置されつづけた理3の現状が、そのことを示している。
研究力の向上とは、畢竟、自分の頭で考え、行動する研究者を養成することだ。どうすれば、自分の頭で考える人材が育つのか、歴史に基づいたもっと合理的な議論が必要である。
君のいうとおり、日本は、リーダーシップある人材、起業人材等不足しているからこそ、衰退してきたんだろうね。
なぜ東大等日本の大学ではリーダーシップある人材や起業家が育たず、米国トップ大学等ではリーダーシップある人材や起業家が育つのか。
日米の社会構造を除き、日米トップ大学教育の違いはどこにあると認識しているのか。
米国等のように、筆記試験のみの一般選抜入試を廃止して、総合型選抜入試や学校推薦に変えていけば、日本は変わるのか。
アングラ合格者が増えてきたのも、こういう背景があるからなんだろう。
戦争で負けてから、日本はエリート教育やエリート教育につながりやすいタイプのリーダー教育はあえてしてないのでは。
ビジネス会大学院とかでは講座あるけど。
高度成長時代を牽引してきたのは、旧制中学でバリバリエリートandリーダー教育を受けてきた世代。
>戦争で負けてから、日本はエリート教育やエリート教育につながりやすいタイプのリーダー教育はあえてしてないのでは。
それは大いに関係あると思います。
エリート人材育成は不平等かもしれませんが、
国際競争や社会発展に必要なのではと思います。
平等にうるさいフランスの左派でさえ文句を言いつつ、それでもエリート育成のグランゼコール、特にトップのENS,l'X,HECを廃止しないのも理にかなってます。
フランスのエリートは経営出身のHECを除き、お金に無頓着で物欲なくのんびりし過ぎのも問題あるけれども。




































