在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
最近繰り上げが少ない理由
今年は昨年に続き繰り上げが少ないように思います。
女子の難関校はここまで動きがありません。昨年もそうでした。
補欠繰り上がりは(既に他校への手続きが進み気持ちも移ってしまい)歩留まりが悪いと聞きます。
大量の繰り上げでボーダーを下げるより、多めに正規合格を出しておいて、もし定員オーバーしても受け入れてしまおうということなのでしょうか。
公表しているいくつかの学校の合格最低点と合格平均点見ると、だいたい15点くらいの差でこのボーダー点の±15点の間に半数前後の受験生がいます。
500人の受検生数として、250人の真ん中の人は30点差内。
するとせいぜい1点差で下だった7-8人を繰り上げるかどうか、あるいは2点差まで繰り上げるかくらいだと思います。
繰り上げ合格というのは入学後かわいそうだというので、多めに合格出して繰り上げ出さない学校もあるし、例年の歩留まり状況見て慎重に合格者数決めて、足りなくなったら繰り上げる学校もあるのかなと思います。
設備やクラス数、全校在籍数の関係もあると思います。
さらに言うと、挙げられた偏差値維持策のような実数が表向き見えにくい戦術が広まると、動向を余計読みづらくなるのできちんとした数をますます出せなくなるというスパイラルに陥っている・・・というのもあるかもしれません。
合格者には含まれるけど、偏差値には反映されない気がしますね。
ヒント
鎌倉学園の補欠合格は一次二次三次の高得点科目から繰り上げを出す→何次試験に偏差値反映するのか判別できない。
試験毎に偏差値出しますからね
合否ボーダーの指標としての役割が「偏差値」なんだから、れっきとした合格である繰り上げ(補欠)分も偏差値に盛り込んでくれないと、受験生は混乱しますよね。合否のボーダーを示さない偏差値表なんて、存在の意味が無いとさえ思います。
複数回受験の学校の諸ケースは、まあ各塾それぞれの経験値的采配で処理するとか、どうかしら。




































