日大明誠が選ばれる理由とは?
小4・小5で通塾せずに中学受験を目指す、質の高い家庭学習を検討する
【対象者】
4・5年生で通塾していない、または通塾を最小限にして中学受験を考えている方
現在、進学塾に通っているが、成績が伸びない、学習内容が合っていないと感じる、子どもの理解が追いついていないと感じるなど、塾の学習に違和感や限界を感じている方
4・5年生の進学塾カリキュラムに対して、「量・先取り・反復ありき」に疑問を持っている方
学年ではなく、精神年齢・理解段階・思考力に合った学習設計を重視したい方
塾に任せきりではなく、家庭学習の中身・順序・取捨選択を主体的に考えたい方
通塾スタートを5年以降にする、または一度立ち止まって学習設計を組み直したいと考えている方
知識の詰め込みによって、かえって「思考の伸びしろ」を潰しているのではないかと不安を感じている方
親の焦りではなく、子の知的好奇心を軸にした戦略を立てたい方
※以下の方は本スレッドの主対象ではありません
・小4からの通塾が順調で、現行カリキュラムに概ね満足している方
・「通塾が前提」「量を積めば解決」という立場を主張したい方
・通塾の是非そのものを議論したい方
【目的】
小4・小5という時期において、何を削り、どこに時間を集中させると学習の質が上がるのかを整理すること
「塾でうまくいっていない理由」を努力不足ではなく、設計の問題として捉え直すこと
学年ではなく、精神年齢・理解段階に合った学習の順序と深さを考えること
「時期」という数字ではなく、「子どもの精神的成熟度」を基準とした学習開始タイミングの最適解を構造的に考えること
通塾を前提としない場合の現実的で再現性のある家庭学習プランを共有・検討すること
このスレッドは、塾を否定する場でも、通塾を前提に競争する場でもありません。
「今のやり方が合っていないかもしれない」と感じたときに、別の設計図を静かに考えるための場です。
「理解しないと先に進ませない」というほど、原理主義ではありません。
理想としては、もちろん理由まで腑に落としてから進みたい。
でも現実の子どもたちはそんなに簡単ではないです。
理解しやすさも、内容により、さまざまですが、
例えば、
・理由まできちんと身につく子が2割
・分かった“つもり”で進んでいる子が6割
・何度やっても理由が腹落ちしない子が2割
こんな分布になる内容だっとします。
私は、この真ん中の6割の「理解したようでしていない」層を、理解まで持っていけるか。
そのために、精神年齢や認知の成熟度を見ながら、
学習の順番や扱う深さを調整する、という発想です。
塾を立ち上げるかどうかは別として、
「理解しているから、応用力が育つ」
という姿勢で、
日々、検討しています。
丁寧なご説明ありがとうございます。
ひとつ確認ですが、小学校の先生でしょうか?
おっしゃっている導入は、定義から積み上げる王道の説明だと思います。
ただ、中学受験算数の現場では、そこにこだわると、逆に処理が難しくなる場面が多いです。
例えば、こんな基本問題です。
・100g、濃度18%の食塩水
・水を20g加える
・20gこぼす
・さらに水20g加える
・そのときの濃度を求める
この程度の問題を、どのように解きますか?
解き方は少なくとも4パターンあります。
「割り算」ベースだと、マイナーな解き方を選びそうな気がしますが、気になります。
「食塩水×濃度=食塩」という掛け算型の方が、
安定して簡単です。
中学受験算数は、定義を厳密に追うよりも、
「どうすれば処理が整理されるか」が重要になります。
もちろん公式丸暗記は私も好みません。
だから私は、濃度の定義を、割り算ではなく“分数”にします。
すると、掛け算にスムーズに移行できます
大手塾の解法は、若い頃に散々やりました。
現場で実行して、結果も見てきました。
だからこそ、メリットもデメリットも分かっています。
その上で、後発として設計している以上、
大手より劣る方法をわざわざ選ぶ理由はありません。
実験して、上手く行ったものだけ採用という形をとっているからこそ、自信を持ってお勧めしています。
①定義に忠実だけど計算が煩雑な解き方と、ひとひねり考える必要があるが計算が楽な解き方、がある場合に、今の大手塾や学校の教え方は、先に①を教えて、その後に移行します。
スレ主さんは、どうせ受験ではしか使わないのだから①は無駄でだけやらせればいい、というお考えだと思いますが、果たして①を飛ばしての解き方の意味が本質的に理解できるのか、私は疑問です。
見解の相違ですね。
その理解で合っています。
①をきちんと積み上げてから②へ、という流れが王道であることも承知しています。
ですから、疑問を持たれるのは自然だと思いますよ。
ただ、私は現場で何度も試しました。
①を徹底してから進める方法も、
最初から整理された形で扱う方法も。
その結果として、
「受験算数という限定されたフィールドでは、②から入った方が安定する」
と確信しています。
もちろん、百聞は一見にしかずです。
実際にやってみないと分からない部分も大きい。
ですから、これはあくまで紹介です。
押し付けるつもりはありません。
やり方は各家庭・各塾の自由です。
私は自分の実証済みの設計を提示しているだけ。
見解の相違。
それで結構だと思っています。
個人にあわせてオーダーメイドしていく、家庭学習でなく塾の方法論ということでしょうか?
小学生は謎のロジックで過ごしているので、小5以下は直感メインで理屈がどこまで入るのか疑問ではあります
家は最難関ですが、上の方は読書好きで小6までは国語のみで成績は維持され、小6から算数その他は伸びました。下の方は算数は長考するので、小6までは算数の難問は削除し国語メインに学習しました
小6までですが算数は
上は難問はすぐに諦め解説は拒否。式も図も線分図も書くのは拒否。下は考えこんで解説や別解は拒否。理科や社会は理屈以前にジャンルによっては拒否。塾の授業は楽しいので行きますが、家庭内では興味の無い事を教えるのは方法論以前の問題が出てきます
「いつやるか今でしょ」の林先生はモチベーションが上がる授業を意識されていたようです。分かったつもりで気分良く進む層に理屈を入れようとするとモチベーションは余計に下がらないでしょうか?
とても具体的なお話、ありがとうございます。
まず、「小学生は直感メイン」というのは、言い過ぎだと思います。
確かに“謎のロジック”で動くことはあります(笑)
でも子どもにも、閃き派・論理派がいて、しかもそれはデジタルではなくアナログです。
日本は白黒つけたがりますが、実際はグラデーションです。
論理寄りの子に対して、
「これはこうやれば解けるよ」と理由を添えずに進めると、
むしろモヤっとします。
逆に、直感寄りの子に長々と理屈を入れても響きません。
ですから私は、
「理由を言えないと合格証を渡さない」という立場ではありません。
例えば、
・食塩水で面積図を導入するときに、なぜいきなり長方形が出てくるのかを一言触れる
・ダイヤグラムを使えるようになったときに、メリットとデメリットに少し触れる
それだけで、「理由を理解する子」は確実に増えます。
理屈を叩き込むのではなく、
“触れておく”。
この差は大きいです。
モチベーションについても同じことで、
まず、理屈を叩き込むなんてことでなければ、
理屈を入れる=テンションを下げる、とはなりません。
入れ方次第です。
私のモットーは
「その子に合わせてやるべきことをやったら、あとは成長を待つ」です。
無理に変えようとは思っていません。
ちなみに林先生は大学受験です。
昔、勤めていた会社の社長がこんなことを言っていました。
「予備校講師は、生徒を“できるようにしなくてもいい”から楽だよな」と。
少し乱暴な言い方ですが、
中学受験は“今できるようにする”現場です。
既存の受験界の前提では、
小学生の家庭学習は「演習量を積む場」であって、
質を自律的に高める場とはあまり見なされていません。
だからこそ、塾の場が勝負になる。
ここは、高校生とは決定的に違います。
高校生は、家で学習の質を意識的に上げられます。
しかし小学生はそこまで自律していない。
だから、
モチベーションを上げることよりも、
まずは「技術をどう伝授するか」の比重が大きくなります。
だからこそ、ご経験なされたように、家での勉強が甘くても最上位にいる子がいるわけです。




































