中学1年生の私立中新入学は可能でしょうか？｜掲示板スレッド

http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1112,73795
http://hpcgi3.nifty.com/VES04213/yy-nifty/yy-nifty.cgi
こちらで同様の話題です。

なお、過年度生・学齢超過者の入学については、昭和20年代にはっきりと通達で「問題ない」むね示されています。

高校への再入学についての情報を調べようとしても、各所にスレが乱立していますし、ネットで検索しても情報不足過ぎです。
スレでも情報が錯綜していますので、「自分がまとめてみようかな」と思い、とりあえずのまとめページを作ってみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E5%86%8D%E5%85%A5%E5%AD%A6%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81
なお、このページはウィキペディアを利用していますので、閲覧者が自由に書き換えることができますので、間違いや不足箇所がありましたら、ぜひ加筆修正をお願いします。

最初に作成報告したときから3ヶ月たちましたが、クラブ活動についてや、教育委員会とのやり取りなどが色々と加筆されました。
既卒者再入学の説明が多く、まだ一般的な再受験の情報が少ないままですが、Wikiは読者の皆さんの協力の元で発展していくものなので、これからの加筆に期待します。
（なお他サイトの文章をコピペしないでください）

高校再入学・中学再入学・既卒者再入学・中学浪人（高校受験浪人）・中学除籍について扱っている２ちゃんねるのスレッドのリンク集もあります。
ここには現在26個のスレがあり、現役スレ（書き込めるスレ）は12個あります。

この掲示板である程度情報が溜まって、正確なものになれば、この「再入学まとめ」の記事に反映しておくつもりです。

偏差値６０くらいの私立中学に春には不合格で、公立中に通い、７月の編入試験でその不合格だった私立中に合格して、２学期から通い始めた方がいますよ。
親の海外赴任について行くために退学した人がいて、欠員が出たので編入試験があり、それに合格したそうです。
中学側も経営を考えれば、欠員が生じているままより、編入試験で入学したいという意欲の有る生徒を入学させた方が良いと考える学校は多いのではないでしょうか。
編入試験の方が、春の入試より簡単という私立中は結構多いようなので、これは！と思う学校の編入試験の情報収集は大切ですね。

我家の娘の通う中高一貫校は欠員による編入者募集をしていますが、応募要綱の中に「ただし同一者の複数回数の受験は不可」と定められています。
ですから一度正規の受験をして不合格だった場合、欠員募集時の受験は不可能なのです。
こういう学校も少なくないと思いますので、一応念のためお気をつけ下さい。

＞2004年12月27日 20:15 -呆れた- (219.104.96.202)
の発言をこれまで何回か管理者通知しているのですが、一向に削除されないようですので、注意を促すことにしました。

この人はなぜか質問者に対し、友達ができないというような事を確信して言っていますが、これは根拠がないでしょうし、無視しましょう。
また、こういった頭がおかしい人が他人の進路をこうして非難することは悪質な行為ですし、これに対しては、断固として撥ね付けなければいけません。

過年度も可って中学受験浪人ではなく
基本として
なにか病気とかでたまたま一年遅れになってるお子さんへ開かれた門だと思いますよ
（実際,知人のお子さんは,６年のとき一年以上の入院で某伝統私立小から同系列私立中に「過年度」で入りました）
その知人がおっしゃっていたことで印象的なのは
過年度であると、たとえば何かコンクールがあっても
「中学生コンクール」であっても「15歳以下」、とか
『高校生』であっても『18歳以下』と年齢でも区切られてしまうため
多分応募することもできないものがたくさんある。ということでした。
もしスポーツで優秀な記録がでても、しかり、ですしね。

よく考えましょうね

＞過年度も可って中学受験浪人ではなく基本として
＞なにか病気とかでたまたま一年遅れになってるお子さんへ開かれた門だと思いますよ
中学校の想定している状況は募集要項からでは読み取れませんが、やはり浪人の事をさしている場合も多いと思います。
例えば土佐中学校では、募集要項に中学校の在学者も受験資格があると明記しています。
純粋な浪人というよりは仮面浪人ですね。

＞（実際,知人のお子さんは,６年のとき一年以上の入院で某伝統私立小から同系列私立中に「過年度」で入りました）
これは、その小学校を最低年齢で卒業後、中学校などに入学したのか、またはどの学校にも在学していない状況で、私立中学校に過年度生として入学したわけですね。
ただ、これは長期入院の場合も小学校を卒業し、直後に進学するか就学猶予を取るかという場合ですし、原級留置ではなく小6・中1の間で空白期間があるという例はちょっとややこしいのでコメントしづらいですね。
あとは、卒業月が3月ではない学校の卒業者も対象にするために、帰国子女を想定している場合もあると聞きます。

大会やコンクールの応募資格に付いては、確かに表に出ないような決まりが結構多そうですし、
直前まで参加できると思っていたはずのことが、不可能だと知らされるようなケースも多いようです。
高校でも、甲子園しかり、数学オリンピックしかりで、中学校ならさらに制約は多そうですね。