英語のテキスト｜掲示板スレッド

洛星中学校では、今春、プログレスからバードランドに変りました
著者のひとりが、洛星の先生ということで採用になったらしいです
が、私も大変よい教科書(検定外)とお聞きしています。

http://www.bun-eido.co.jp/textbook/bje/bje.html

１．発刊にあたって （上智大学教授　吉田研作） 　新教育課程の実施に伴い、中学校検定教科書の内容が大幅に削減されました。実践的コミュニケーション能力育成の必要性が強調される中で、「聞く・話す」活動が重視される一方、be動詞の過去形が２年、現在完了が３年で扱われる（三省堂「New Crown」）など、基本となる文法事項の学習はますます先送りされています。
　英語［外国語］の履修時間も、公立中学校では完全学校５日制実施によって、週当たり３時間配当、年間105時間が標準とされました。これにより、私立中高一貫校と公立中学との格差は一層進行し、公立中学で採択する検定教科書では授業の組み立てが容易ではない状況になっています。
　旧課程においても、すでに多くの私立中高一貫校が、非検定英語テキストを用いて文法中心の授業を行っておりましたが、国際競争時代にあって、実社会からの「使える英語の育成」への要請も無視できないものとなっており、より信頼できる新しい非検定英語テキストの登場が待ち望まれていました。
　このような状況の下、６年制中高一貫校で英語を学ぶ生徒とその指導者を対象に、21世紀において最も信頼できる入門期英語テキストの刊行準備を進めてまいりましたが、このたび、「Birdland Junior English」Unit1を発刊することとなりました。
　この「Birdland Junior English」では、今の子どもたちに必要な学校英語教育を自問自答しつつ、
1. 「やさしく楽しく学べる」よりも「確実に深く学べる」教科書、そして、
2. Grammar-based でありながらも、Communicative な構成を基本とする教科書を目指しております。
　新時代の非検定英語テキスト「Birdland Junior English」に、ぜひご注目ください。

京都ですが　さま
http://www.bun-eido.co.jp/textbook/bje/bje.html さま

情報ありがとうございます。

吉田研作さんて、NHKのテレビの英語関係の講座の講師や、アルクの講座のテキストを書いてらっしゃる方ですよね。

うちは、東京なのですが、まだまだ採用している学校は少ないのでしょうか。
私学は、プログレスやトレジャーを使っているところが多いと聞きますが、
バードランドのような教科書を使っている学校は、教材研究をしっかりして
いる学校なのでないかと思い、小５の息子の志望校選定の参考にしようと思
ったのですが……。

引き続き、情報をお願いいたします。

三輪田もそうみたいですね。

今年開校した東京農大一中も　Birdland Junior English 　です。

塾の先生が、プログレスもいいけど、これもいいですねとおっしゃっていましたよ。

Huggly さま
東農大一中　さま

ありがとうございました。

実は姪は三輪田生です。
東京農大一中は以前から注目していたのですが、
私の中ではますますポイントが高くなりました。
あとは愚息次第です。

このテキストにはＣＤ15枚分の容量が1枚で入る、ＭＰ3が無料で付いてきます。
今年からセンターにリスニングが加わります。それに対応しての良い教材だと
思っています。毎日聴かないとパスワードが判らないようになっています。
昨年までプログレスでしたが、今年より変わりました。