金は大丈夫か？｜掲示板スレッド

うちの上の子は中学受験したいと小5の時に言いだし
がつがつしないでなんとか偏差値70くらいのところに受かりましたが
そこは私立ですから、高学歴・高収入のご家庭が多いです。
ランチは特別高くないところにいきますが
話では子供全員薬学部とか医学部目指してるとか、
名の通った企業に勤めているか、自営だったら会社経営や医者が多いです。
それが普通なので、うちは中小企業に勤め
年収共稼ぎでやっと１千万弱でも、子供は肩身狭いらしいです。
また、今年高3で受験ですから、授業料以外に予備校代は100万近くかかり、
大学受験には1校38000円位かかりますが
最低5校位受験するのが普通です。
下の子は公立中に行きましたが、また予備校代かかるのなら
高校はできたら公立に行ってもらいたい。
こんなにうちより収入が少ない家庭があって、
私立志向ってある意味すごいですね。
それから、私立で予備校なしで大学進学できるなんて地方だけですよね。
医学部目指すような場合や上位校は予備校なしには受験できませんから。

誰もがご存じではありますが、最終目標が高校ではありません。
大学でもありません。
高校も大学も　過程にすぎないのです。
なのに、年収がない、うっかりして長子は私立に行った。平等性を考えて次子も私立に・・・というのはどうでしょうか。
時代の移り変わりが激しく、人生設計が途中で変わることは普通にあることではないですか。

お金がないのは事実で、今さら共働きをしても、年に何円を奥さんが儲けてこれますか？
はっきりいって、６００万では、２人の子供を大卒にするのですら心配です。

　子供さんに　しっかりと事情説明をして納得をしてもらうしかありません。
納得できない、親を恨むようでは、その子供さんもその程度の人間だとあきらめるしかありません。
その程度の人間には、どこの学校に行っても、将来は大した人間にはなれないでしょう。

私立私立といっても、難関私立でないと、お金をかけて私立中に行く意味がありません。
全国偏差値７０程度であれば、公立トップでも私立でも　どちらでもよいかもしれません。
個人的には、モチベーションアップで公立トップがお勧めです。
中堅以下私立は、教育熱心な親の考えで医大狙いの一部の生徒を除いて、多くが　最初から私立大でもいいわ～、という生徒が多いようにおもいます。
それに比べて、公立トップ（トップ限定）は、国立大学！と国公立に的を絞っている生徒が多いように思います。
スレ主様のお宅では、大学は国公立限定ですよね？

三人兄弟の私は、姉と弟は歯科矯正してもらったのに、私だけ歯並びが一番マシという理由で歯科矯正してもらえませんでした。
当時は、姉や弟を見て、あんな矯正器具つけたくない！と思っていたので、何も言いませんでしたが、年頃になれば私も矯正してもらっておけばよかった～！と思います（笑）
歯並びだって、ある意味一生モノですよ！
でも、根に持つとか親を恨むとか・・・そこまでは思わないけど。
相続の時に自分は歯科矯正分（100万ぐらい？）余分にくれ！とも思っていません（笑）
教育も容姿も、ある年齢になれば自分で責任持たなきゃしょうがないですね。　誰かを恨んで自分がむくわれるわけじゃないし。

どう考えても釣りスレかとは思いますが・・・


当方自身は苦学した者です。公立優位県で身の丈にあった公立中公立高から国立大にいきましたが
私立中高から国立にいくことってかなり大変かも・・子どもってすぐ周囲に染まって勘違いしやすそうだし・・
とくに首都圏の国立ってなかなか大変ですよね。家から通える範囲って限られていますし。
奨学金もそんなにたくさんもらえるわけじゃないし・・・・・
公立高からでも、”大学は国公立だけネ！”って親にいわれているのは比較的少数派でした。
それでもまあもちろん貧乏仲間はたくさんいたので卑屈な思いもそれほどせずにすみましたが。
国立駄目なら浪人覚悟ですか？でもそれだってお金もかかりますし。
国立駄目なら就職させるのですか？・・実際問題かわいそうです。
バイトっていったって、家庭教師以外のバイトでは時間拘束されるばかりで大変ですよ。大学入った後の勉強も私はついていくのがけっこう大変で、苦労しました・・・。


まあ釣りスレかとは思いますが・・・なんだか１ヶ月に一回はこういうスレが出没しますよね。

確かに余裕があるに越したことは無いと思います。しかし、私は逆のことも言えると思うんですよ。親が裕福で余裕があるからと子供を大学に行かせても、肝心の子供の方が目標をしっかり持てないこともあるんじゃないかと。だから多少苦学の方が一所懸命勉強する気がします。


＞筑波や首都大なら、都立からでも充分ではないだろうか？
もちろん筑波や首都大へ公立校から入るのが無理と言っている訳ではないのです。本人が国公立大しか出してやれないといわれた時に、自分の得意科目を利用する方法があるということを調べることに意味があるといっているのです。本人は一般入試の方が選択肢が広いことは知っています。しかし、高三になって思うように成績が伸びない場合もあると思います。そんなときにこのような選択肢を確保しておくことが自分に有利と本人が考えて取り組むことが重要ということです。親とすれば、国際オリンピックは大学入試レベルより上と言われていますので、こちらに取り組んでもらう方が嬉しくもあります。（当然夢はメダルです。進学に有効は副産物。）


ウチの計画では、高校（あと2年間）の学費は授業料年70万位に教材費が年約10万。修学旅行は京都奈良なので約10万、合宿は学校の山荘なので2～3万。あとZ会の添削が年15～20万位、大学入試向け模試が年間5～10万位。


大学は首都圏の国公立大（理系なので東大、東工大、農工大などが中心）で、入学金30万と年間の授業料50万円（×4）を高三の夏満期の学資保険約200万で概ねカバーと考えています。
それ以上の部分は、弁当持参などで節約しながら、奨学金などを利用して、書籍代などを捻出していければと考えています。


これが理想系ですが、いろいろ状況に応じた変化に対応せねばならないと思います。この通りにいけば、我が家の学費のピークは小学6年時であったとなり、中学受験を一所懸命やった意義があったと言えるのですが、はたしてどうなるか？

スレ主さんへ

まだ見ていらっしゃるでしょうか？


普通に考えるとスレ主さん世帯はウチより150万以上収入が多いわけです。子供一人増えても150万はかからないでしょう。それに、下のお子さんは小5までのあと2年半は塾代も知れています。子供手当も出ます。二人分2年溜めれば130万です。計画的にすればいけると思いますけどね。


それと考え方として、叩くべきは下のお子さんじゃなくてお兄ちゃんじゃないですか。「弟もいるんだからアンタにはあまりお金かけてやれない。私学へ行かせてやっているんだから、塾無しで学校の授業と添削で大学受験準備しなさい。大学は国公立でないと駄目だからしっかり勉強しなさい。」まだ中学受験の余韻があるうちに言い渡すべきです。本人の自覚を促すことは上のお子さんのためでもあります。


下の子に公立校へ行ってもらうのは悪いことではないんです。でも共稼ぎなのでしょう。お子さんの勉強はあまり見てやれない。そうすると小学校時代に勉強の習慣がつかないじゃないですか。中学受験をすればそれを目標に勉強します。国立を目指してやってみればいいんじゃないですか。下の子は要領がいいからその通りになるかも知れませんよ。


連投になったらゴメンナサイ。