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【1471433】小5・小6反抗期

投稿者: 柿の種   (ID:48Yk9kRkMpk) 投稿日時:2009年 10月 19日 08:51

本来の順当な成長過程として反抗期はあって喜ばしいと思うべきところですが、中学受験に取り組んでいる場合この時期の反抗期は正直「喜ばざるべきお客様」とでもいったところでしょうか。
小5の重要単元に追われる時期の反抗期、課題と時間に追われる小6での反抗期。
5年・6年・男子・女子問わず皆さんいかがですか。
反抗期のようす、学習意欲=成績との兼ね合い、学習が滞っていると見えたときの塾の対応、親としての対応策、反抗期をぬけたと感じた時・・・。
終了組の方からも経験談などお話いただけたらお願いいたします。

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  1. 【1471817】 投稿者: 人  (ID:7kmTem9IMb2) 投稿日時:2009年 10月 19日 13:59

    子供子供していた心も成長し、一人の人格として尊重してほしい、認めてほしい、という欲求が高まる時期ですよね。将来を考えることも出来てきて、頑張れば出来るのか、あきらめた方がいいのか、そういった事も、それまで培ってきた秘めた自信に比例した言動を取るようになっていく頃ですね。
    性格が細かくきちんとしていて、自分をコントロールしながら勉学に取り組む子なら、自分のステップアップも思い描けるのでしょう。周りの評価も高く、大きな自信があるから、苦手なことにも自ら取り組んで克服するというような。そういう子には、口うるさい親は合わないでしょう。
    逆に、まだまだお子ちゃまで、勉強も管理してもらってるような子は、おおらかで素直さが売り。自信は大きなものは備えていず、遠慮がちなくらいの性格。こういう子には、親がさらに追い討ちをかけて見下し、感情的に怒鳴れば、行き場を失う。
    反抗的なのは、子供だけのせいなのでしょうか?
    親の側が、子供の素質や性格を、高学年にもなれば認める、尊重しよう、という働きかけがあれば、そんなに壁というものも出来ず、分かり合えるのでは、、と思います。
    親としての対応、これは、理性的に冷静でいることが基本だと思います。感情的になって、いい事なんて一つも起こらないので。却って遠回りになるだけ、という反省をしたら、やっぱりその子に合った方法、言い方だったり働きかけをしていくのが一番近道であり、分かり合える道に通じるのだと思います。
    大体、反抗期にものすごく反抗する子の親は、こうするべきだ、とか、その子の次元に気付かず押し付けで物をいう人に多いのだとも思います。子供が親に反抗する時、反抗期だからと片付けるのは簡単ですが、原因はあるはず。それを、うまく表現できなかったりすると、暴言を使ったりということで表れてくるのでしょう。反抗された時に、子供ばかりが悪いと決め付けると、さらに反抗は重ねることに。
    心理学を昔、習いましたが、高学年で、自分の意見が言えるようになることは、成長期として喜ばしいことです。プラス、相手に対する思いやりも育ちつつ、理論的に、客観性も備わると、良い成長過程を迎えていると言っていいのではないでしょうか。
    何でもかんでも親に反抗すれば反抗期というのは違うようです。自分の意見を言う、など幼稚園前から言う子はいますし。さらに、自分を客観的にみる、時期というのは相当個人差が生じます。自分を客観的にみることが始まると、相手の立場や感情を読み取る力が備わりやすいのです。
    ただの我儘な主観的すぎる子供であるのか、それとも、考えはあるのに、意見や表現したいことがうまく言えずに暴言となってしまうのか、大きな分かれ道。
    親の側も、客観性を備える機会に恵まれた環境で育てばいいですが、親の側に、備わっていない場合も多いので、反抗されて初めて自分を振り返る、という方も見受けられます。心の成長過程、という点では、子供でも人間性ができた子もいれば、親でも主観的、押し付け、我儘、感情的、という要素を持った人がいますから、人生、永遠に心の成長過程と言ってもいいですよ。
    親だからといって、何でも完璧じゃありませんよね。自分の力量も考えて、塾の先生が力量があるなら、お願いするところはすればいいと思います。
    親子でも、相性ってありますからね。半分は、違う遺伝子が受け継がれているわけですから。伴侶の苦手な所が似ていても気疲れしますし。逆に、性格が近すぎても、子供に、自分と同じような悪い部分を見せられると、焦り、感情的に激怒してしまう人もいます。自分大好き人間だったら、いいですけどね。その辺の折り合いもありますね。
    塾の先生選びと言う点では、教え方だったり、考え方が子供に合うとか、物腰だったり、人間性を見極めるということも、子供の将来までを考えれば、とても大事ですよね。ついつい、親に合う先生をあてがってしまいそうで、そこがまた難しいのですが。

  2. 【1473151】 投稿者: 葡萄  (ID:AVg1cqqmZF.) 投稿日時:2009年 10月 20日 13:24

     なんか漠然とした投稿なので、上手くレスがつけられませんが。
     反抗するには理由があります。そういうときには、子どもに考えさせるのが良いと思います。楽天の野村監督曰く「考える野球」ならぬ「考える受験」ですね。
     成績が良ければ、学習意欲があがるという単純なものではありません。成績が良くても悪くても「自分がこうしたいからこうする」ということが子どもができるようにするのが大事だと思います。
     親が「自分が言うとどうもダメだ」と思う時には思い切って塾にお任せしてしまったほうがいい場合もあると思います。

  3. 【1654022】 投稿者: 反抗期こえたママ  (ID:b67a/vNfLvo) 投稿日時:2010年 03月 10日 21:09

    結局は最後にひっぱって助けて花を咲かせられるのは親なのです
    塾の先生に頼んでもわかりましたといってほっとかれるだけです
    そして巧妙に子どもは無視されてだんだん落ちてゆきます
    励まして助けて、いばらずに命令せずに、マネージャーみたいに
    やっていくのです。難しいです。木を折ったりいす投げたり
    いろいろします。でもきっとがんばります。親も何回も泣きます。
    必要なものがすぐに出てくるように整理しておくだけでもいいんです。
    マネージャーになってください。

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